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2021年10月31日

ハロウィンなんでジェイソン装備



今日はハロウィンという事で、前回の「13日の金曜日」に合わせたジェイソン装備の紹介です。



今までジェイソン装備って割と新しい装備に合わせることが多かったんですよ。ジェイソンマスク+ナイトビジョンの組み合わせがかっこよくて。







今回は野戦です。野戦装備にジェイソンマスクを組み合わせました。

お気づきの方もいるでしょう、この装備のジェイソン抜きが前の記事にいます(笑)

本当はこっちが最初だったんですけど、マスクなしでも十分カッコよくね?ってやりました。カッコいいですよね?

それは置いといて、よく考えてみたらジェイソンってクリスタルレイクという湖周辺で猛威を振るっていたことを考えると、装備としては実はこっちの方が自然直では?と思いつきました。まあ実際そんなジェイソン詳しくないんですけど。しかし、あくまでジェイソンマスクを使用した戦闘装備、ジェイソンマスクを使用して敵に対して心理的恐怖や圧力をかけていく事が目的と考えると、普通に作戦や活動範囲にあった装備をするのが当たり前な訳で、今回は野戦!でもこの装備ならクリスタルレイク周辺の森でも活動できるんじゃないか!とそこにたどり着いたんですね。

ハロウィンって基本参加しないというか、まあ仮装好きですけどハロウィン積極的に参加したことないんですけど、今回はいい機会という事でタイミング合わせて装備紹介させてもらいました。

というわけで、今回は以上です。
  


Posted by ソラノカケラ at 00:13Comments(0)装備ジェイソン架空装備

2021年10月30日

BlackOpsな装備




みなさん、Call of Duty: Black Ops (一作目)/ Black Ops Cold Warってやったことあります?ベトナム戦争を題材にしたBlack Ops(以降BO)と冷戦を題材にしたBlack Ops Cold War(以降BOCW)どっちも装備の感じが僕の中でドストライクなんですよ。

両方とも事実に忠実な装備ではなく、時代に合わせた架空装備といって正解なのかどうなのか?僕の中ではそんな位置づけでいます(他の過去・現代戦CoDシリーズも同じだと思ってます)

前のブログ記事でも書いたとおり、僕はカテゴリー的に実在や事実に忠実な装備よりも架空やある程度その人の好みが反映されオリジナル要素が入ったような装備が好きなのと、いつの間にかあんまり新しい装備を追っかけなくなっちゃったというのがありまして、さらに表に出ない作戦とその部隊とかドンピシャですよね。設定等はUOにも通ずる部分があると僕は思っています。

とまあそんなゲームに出てくる装備(主にBOCW)を意識した装備をいくつか紹介したいと思います。




こちらは旧ロアとプロトタイプフォアグリップを装着したMP5Kと、知ってる人しか知らないけどSSR級のレアパーカーを譲っていただけるという超幸運に恵まれたので思い付いた装備になります。
このタイプのMP5Kは本当はBOに出てくるんですけど、滅茶苦茶カッコいいですよね、もちろんノーマルフォアグリップでも十分カッコいいし、なんせ旧ロアフレームがカッコよさレベルを5段階くらい引き上げてくれてると思います。MP5はやっぱり旧ロアに限るなと思います。これに関しては異論は認めません!

この装備の設定としてはニカラグア内戦時に秘密裏に介入したタスクフォース「ウォーロック」という設定です。1984年として以前作成したXM-4の使用もおかしくないようにしていますが、まあなんせ作成したXM-4が架空なので何とも言えません。




ほぼ同じ装備を流用して服装だけ変えた装備。色味が変わるだけでだいぶ印象が違うと思いませんか?






そしてゴリゴリの野戦ジャングル装備。

お気づきの方いると思いますが、装備はやはり流用です。いや、僕はこのHハーネス+ベルトキットがお気に入りなんです。

下はタイガー、上は黒染めウッドランドの組み合わせになります。一つはシンプル目に、もう一つはM79を装備していて、64式弾帯の方紐を切り取ってグレーネードポーチとして使用しています。これがやりたかった装備。




定番、56式弾帯とAKMの組み合わせ。このAKMはE&L製なんですけど凄いっすね剛性が。




G3を使った装備。






最後は二人組で敵地に潜入で狙撃だけして帰ってくる装備。

最後の奴だけ完全に山猫にティアーズオブザサン足したイメージで、もうBOもBOCWも実際関係なくなってますが、想定事態はブラックオプスですよね。山猫より装備自体はずっしりしてるかなーと思いますが、狙撃以外の戦闘は想定していません
、とにかく見つからずに帰ってくる。あと二人とも狙撃銃ではなく相方はスポッターというつもり。だれか装備合わせてスポッターやってください(笑)

これらも前に組んでみた装備になるんですが、やっぱりBDU使った装備いいなって思いました。ACUタイプのモノやコンシャツもいいんですけど、やっぱりBDU好きだなーと思います。

というわけで今回はこの辺で。

そうえば明日ハロウィンですね。
  


Posted by ソラノカケラ at 18:12Comments(0)装備エアガン架空装備

2021年10月29日

簡易バンジースリング

ホームセンターで太めのゴム紐が売っていたので簡易バンジースリングを作成しました。と言っても結構前の話なんですけど。





構造は本当に簡単で、ゴム紐で輪を作ってその輪にスイベルに掛けるフックを付けただけのものです。

サイズ調整が聞かないので不便と言えば不便な代物ですが、旧ロアのMP5Kに合わせる簡素なワンポイントスリングが欲しかったのと、よく見るゴムの部分にカバーかかっててクシャクシャってなってるのが嫌だったという理由から作りました。

FLYYEの同じようなタイプのものも持ってるんですけど、輪の部分からフックまでがちょっと長いので、こっちの方がナイロン平ベルトと併用してサイズ調節できるものもなので便利なんですけどね、ミシンがあれば自分でも調整できるタイプを作ってみたいなとおもいます。

スリングと銃に合わせた簡単な装備

拠点警備をイメージした装備です。





あんまり目立つゴリゴリの格好ではない+拠点から離れる想定をしていないので軽装です。

というわけで、今回作成したスリングのように内容も簡単にまとめてみました。
  


Posted by ソラノカケラ at 20:25Comments(0)装備エアガン

2021年10月28日

Colt 9mm SMG(M4ベース)と眼鏡のおじさん

 連続投稿になりますが、今回は自作9mmSMGについて。結構前にA2のアッパーベースで9mmSMG作成しましたが、今回はM4のアッパーベースで作成しました。実銃としてもフレーム上部がM4のようにレールになっているものはあるようですが。



 工作過程は切って穴をふさいで形を整えて塗装なので省きます。やっぱりいいですね、9mmSMGは、カッコいい。
で、なんでこれをつくったかというとなんですけど、レッドサン・インク(作:スズキ 唯知)という漫画に宇田川さんという眼鏡掛けた男性型脱毛症Ⅲの男性キャラがでてくるんですけど、この型が11.5インチの9mmSMGを使っているんです。普通のサラリーマンみたいな風貌なのですが、このキャラがまーカッコいい。おじさん受けすること間違いなしのかっこよさ。経歴もさることながら落ち着いた雰囲気で仕事をこなしていく感じとかすごくいいのです。

 けど、一番は髪型にとてもシンパシーを感じたというのがあるんですけど、無い事が逆にプラスになるならやらねばなるまいと







 やってみました。そうこれやるために必要だったんです9mmSMG。しかし、工学サイトのマウントが違ったり、フロンとサイト横のライトがなかったり、挙句リアサイト間違えてたりと全然違う仕上がりになってますが、無改造M733やM4に9mmマガジンアダプター挿しただけをそのまま使うのは嫌だったので、カートディフレクターとアシストノブ無しのフレームを作成しました。
他の人が先にやってくれれば多分やらなかったと思うのですが、基本思い付いたら誰よりも先にやりたい衝動が良くも悪くも大きいので、やっちゃいました。個人的には現状満足ですが、時間を見つけて作りこんで聞きたいとは思う装備です。

 レッドサン・インクはめっちゃ面白い漫画なので、まだ読んだことない方や興味がある方はぜひ読んでみてください。

 今回はこの辺で終わりたいと思います。





 一番びっくりしたのは、レッドサン・インクの一巻買った直後位に部屋に置いといた漫画の裏表紙の宇田川さん指さして娘が「とーとがいる」的な事を言ってきたことです。
  


Posted by ソラノカケラ at 15:14Comments(2)装備エアガン

2021年10月28日

現地偽装装備

 ぼーっとしているとブログの更新忘れるというか、ブログやってたことを忘れてしますので、まだやる気があるうちに書き溜めとけって事でブログにまだしていなかった装備等々の事を紹介していこうと思います。

 今回は現地人に偽装するという事を考えて組んだ装備です。現地人に偽装ってみなさんどんなイメージがありますかね?最近てほど最近ではないけどここ近年ではやはりカミースを使うというのを思い浮かべる方も多いと思いますが、今回は使いません。というかカミースについて思うところもあるのでそれはまた後程。





 コンセプトは現地で売ってたTシャツとジャージを使った現地偽装です。ただ、ライフルもそうですけどリグも付けているので、ある程度戦闘が起こりうる地域で反政府組織とか何らかの武装組織と協力関係にあるという想定です。
調査はしなきゃならんけどいうほど危険な地域ではないとか、銃持ってるだけで目立つような地域での活動なら外に見えてる装備類は全部外してコンシールドに努めますが、まあ今回はそうではないと思ってください。

 ライフルがAKなのはまあ定番ですが、戦闘するための装備としては比較的すくなめといいますか、基本的には積極的に戦闘を行うというか戦闘になってしまった場合にその場からの離脱を最優先する。もう戦闘が避けられないんだろうと最初から分かっていればもう少し弾薬やら防弾装備も必要になるかなとは思いますが、今回の設定はそんな感じなのであんまり多く弾持たない。





 オマケでこの二つは現地人に偽装した工作員ではなく、現地の人をイメージして組んだ装備になります。まあこの時手に入れたベルギー迷彩使いたかっただけなんですけど、上迷彩で下ジャージの組み合わせは僕の中で正規軍ではないゲリラや民兵って戦闘服きっちりもありますが、あるもん着て戦うっていう印象もあるので、動きやすいジャージ履いてるという設定。もう一つは寒めの内戦地域でこんな人いない?って完全にイメージ先行の装備。


 ジャージを装備に取り入れようと思った理由は3つほどありまして、まずジャージって割とどこの地域でも見かけるなという点。見かけるというのは流通している、または広く着られているという意味です。オールマイティーまではいかないものの色んな地域で幅広く見られるという事は色んな地域でフィットするという事だと思うのと、僕割と装備組む時に好きな地域で中南米を想定することが多いんですよ。メキシコとかコロンビアとかの麻薬絡みのいざこざみたいなストーリーが結構すきなので、そういう地域でもジャージ着てる人絶対いるでしょってのが理由が一つ。

 もう一つは前述理由を思いつく原動力になったものなおかもしれませんが、凄い簡単に言ってしますと、全部が全部じゃないんですけど巷に溢れるカミース装備への反骨心です。
僕の主観になりますが、もっぱら最近のよく見る装備って中東のイメージなんですかね?特殊部隊とか工作員に限らず装備というと中東で活動している人の装備が多いような気がします。僕の見えてる範囲が限定的という可能性も十分にありますが、そうなると自ずとカミースを使った装備が多く見える。

 無論僕もカミース好きですし、実際に装備としてもやってます。ただ、違和感を覚えるようになったのは、カミース装備に枕詞のようについてくる「現地に偽装」という部分で、かなり極端に言ってしまえば「カミースきとけば現地人に扮した工作員」っていうのに疑問を覚えるようになり、装備としては滅茶苦茶カッコいいんですよ。ただ、カミース着てるけど一目で特殊部隊とわかる格好にどれだけの偽装効果があるのかと。
 
 素人感覚と言われるかもしれませんが、僕の中でパッと見て特殊部隊は特殊部隊なんですよ。カミース着る理由が「現地の気候に合っている」とか「民族衣装を着ることによる現地の人への心理的影響」という理由であれば納得できますし、カミース着ての偽装がコンシールドを意識して全部隠さなくてもぱっと見特殊部隊とならないとなれば納出来ると思います。
 
 いや、我ながらめんどくさい思考だなーと思います、そんなこと言わずに楽しめばって思う部分はかなりありますし、その人がカッコよければ楽しければは大前提なのですけど、あくまで僕個人の意見としてはこんな感じです。

 三つ目の理由はここでは割愛させていただきます。もしどうしても知りたいってもの好きな方がいれば個人的にご連絡ください。

 後半余計な部分がまた長くなってしまったなーという感じもありますが、今回はこの辺で。
  


Posted by ソラノカケラ at 13:04Comments(0)装備架空装備

2021年10月27日

雑談(架空装備)※今回もまあまあ長文

前回に引き続きの雑談になります。

 前の記事のコメントを頂き読ませてい貰ったら書き忘れたことを思い出したので、追記に書こうかなーとも思ったんですけど、別記事にまとめようと思いました。前記事は装備の「説得力」という話から色々思うところを書かせてもらったんですが、今回はもう少し「架空装備」に焦点をあてて書かせてもらおうと思います。


 まず、架空装備のゴールってどこにあると思います?多分なんですけどゴールってないような気がします。サバゲ用装備もそうなのかもしれないんですけど、その装備に飽きるか、もうこれ以上アップデートのしようがないと思った時点でゴールになるのかもと思うんですけど、僕の経験上ですが飽きない限り「もうこれ以上ない最高!大満足!」となっても気が付くと「あれ?あそこもう少しいじれるなー」とか「こっちのポーチの方がいいかな?」とかなんだかんだ新しいアイディアが出てきたり、他の装備に刺激を受けて変えてみよう!ってなるので、ゴールしたと思ったらまだ中間地点でしたってことがザラにあると思っています。

 大きくいえばこれは架空装備に限った話ではないと思いますが、架空装備ってこれじゃなきゃダメっていうのが基本無いと思うので自分のカッコいいや妄想をいくらでも詰め込める、自由度が高くどこまでも変化や進化をしていけると思います。逆にたとえばお手本はあっても自由度高すぎて明確な完成形が見えにくいというのもあると思うので、飽きてしまったり、これで十分と本当になってしまった時位にはそれ以上先に進めなくなってしまうので、どれだけその装備に対してモチベーションを維持できるかが装備をよくしていく上では大事だなーと思います。継続は力なりなんて言いますが、まさにそのとおりで続けていく事って大変なんですよ。

 ちょっと話が脇にそれますが、好きだから続けられるって正直言ってしまえば僕は綺麗ごとだと思っていて、好きって気持ちは土台に必要だと思うんですけど、さらに何かしらの欲が無いと好きってだけだと限界があると思います。何に対してモチベーションを維持していくか。「イベントに行く」「同じ趣味の人との交流」「承認欲求」まあなんでもいいんですけど、モチベーションの維持ってこういうのも大きな要因だと思っています。
 
 前述、架空装備って全くゼロから作っていくってなったとしても少なからずお手本・元ネタ?になるような装備ってあると思うんです、でもそれって完成形ではなく最終的な完成図を自分でイメージして形にしていく必要があると思うんです。完成形を形作るために装備自体はどういうイメージでどういう風にしたらカッコいいを表現できるかというところを突き詰めていくと思うんですけど、ただの装備だったらカッコよさとか使い勝手だけでいいと思うんですよ。でも架空装備となるとそうはいかないと思っていて、「架空」なので何かしらの事実とちがう想像のもの・設定が必要だと思うんですよね。それが無ければただのカッコいい装備になってしまうので、架空装備やるうえで設定は外せない。ただ、設定があっての装備なのか、カッコいい装備思い付いたからこれに合う設定を考えるなのか、順番はどっちでもいいのかなと思っていまして、それよりも設定と装備がフィットしているかが重要ですよね。

 まあそうなってくるとまた説得力のお話になってきちゃうんですけど、一度説得力は置いておいて設定と装備のフィッティング。もしかしたら設定をゴリゴリに考えたけど装備が追い付かなかったり、逆もまたあったり、両方のクオリティーが高い事ってすごい稀な事っだと思っていて、装備もそうだけで設定もブラッシュアップしていく必要があると感じていて、装備をよくしていくのと同時に設定し事態も深堀していく事によって相乗効果でどんどん良くなっていくのではないか、装備凄いのに設定がしょっぱい事になるともったいないですからね。

 で、でですよ、さっき出ていた「説得力」って前回記事では装備に対して使ってたんですけど、架空装備になると設定自体にもある程度説得力必要なんじゃないかなーって思うんです。それは現実から見たら有り得る有り得ないとかではなく、その設定を活かすための設定、細かい設定を作っていくって意味です。物語にも必ず世界の設定やキャラクターの名前や性格役割と共にバックボーンの設定があったりするじゃないですか、これです。まあどこまでの設定が必要なのかという問題は出てきますが、ここが適当だと装備も適当になってしまうのではないかと思います。架空設定があっての装備と考えた時、その設定が細かければ細かいほど装備のビジュアルや目指すべき場所がはっきりしてくると思います。先ほども書きました最初からっていうのは無理だと思っていて、いきなりクオリティー高いものを求めると大変になっちゃうし、きりがないし、最初の一歩が出せないしなのでまずはとりあえずでやってみてどんどんブラッシュアップしていく、その中で設定自体もどんどん深堀していけば装備自体のビジュアルも見えてくるという感じだと思っています。

 設定と装備をマッチングさせて説得力を出すためには「知識」と「経験」、あと「技術」なんかも必要になってくると思っていますが、この辺は前記事で書いたんで割愛します。架空装備をよくするためには「設定」と装備に与える「説得力」そして自分の「カッコいい」のビジュアルが必要だと僕は思っています。あとその装備に対するちょっとの自信ね。


 架空の設定をどこまで作りこむかって話をしたいのですが、これも各々の好みがあるしどこまで行ったら満足かというところに結局ぶち当たるんですけど、一つ僕のリスペクトしている友人の話なんですが、前記事で装備指摘おじさんが来ても架空部隊なんで…と書いたんですけど、彼は架空設定の部隊を作り装備指摘おじさんが来るのを待ち構えているんです。で、自分の考えた設定でおじさんを唸らせたいと。このオフェンシブな考えめちゃいいですよね。ただ、これやるためには設定もさることながらその設定を裏付けるための知識も必要な訳で、ここまで行けたら凄いなと思いますね。ただ、ここまで絶対にしなきゃいけないかと言われれば多分そんな事は無くて、結局どこで満足できるかという所なので、本人の満足するところまでは考えたいよねーといった感じです。

 この辺の設定を考えることもめちゃくちゃ楽しいので、こういうの好きな人にはたまらないんでしょうけど、万人向けするかと言われるとそうでもないと思うので、苦手な方は面白そうな設定に乗っかっちゃうっていうのが一番手っ取り早いです。何を隠そう僕も基本的には他人の面白い設定に乗っかって遊んでいる口です。大事なのはそっから先どうアレンジしていけるか、自分を出していけるかだと僕は思っているので、良いか悪いか設定に乗っかってその後好き勝手に暴れ回らせてもらってるって思ってます。無論世界観や設定から大外れしない様には注意してますが。

 
 ここまで長々書いといてここからが本編というか、書き損じた一番書きたかった部分になります。

 「架空の部隊なので…」とうい単語、これ今までブログで書いてきた意味合いとは違う意味で僕心の中で何回か使ったことあるし、なんならこれはTwitterだと似たような事何回か書いてるんですけど、架空の設定云々という部分で指摘オジサンというか現実ではこうだからこっちの方がいいみたいな話になってくると、「いや、でもこれ架空の話なんで…」って思うことがあります。もちろん全部が全部じゃないですよ、取り入れた方がより説得力ますよねって事は取り入れますし、ただあんまり現実現実しすぎるとフィクションとしての面白さが失われかねないというのもあると思います。たまーにTwitterでつぶやいてるリアルとフィクションのバランスという部分になってくるんですけど、例えばハマポリ装備でもう外せない89式、この89式どう考えてもオールマイティーにすべての状況にフィットする武器ではないと思うんです。

 例えば狭い建物内だったりとか、5.56mmも状況によってはオーバースペックな訳で、だからと言って「実際の日本警察の特殊部隊はMP5を使っているからMP5にしよう」ってなってしまうと、その人にとってのハマポリにその選択は正解なのかもしれませんが、それはもう僕のハマポリではなくなってしますんですよ。そこで89式使いにくいでしょとか、実際は使わんでしょって状況でも、それをわかっていてあえて89式を使う、というところが架空装備であって、まあ簡単に行ってしまえば、リアルな設定は必要でもリアルにしすぎると架空設定としての楽しさ面白味が薄くなってしまうとう所です。そういう意味での「架空の部隊なんで…」という一面もあると思います。

 架空の装備でも説得力を出すために知識が必要と力説してきましたが、架空装備としてのカッコよさ、ビジュアルを優先するべき場所って絶対あると思っていて、それはリアルという部分とはかけ離れてしまうかもしれない、けど「細かいことは気にしない」精神も架空装備をする上では必要なことだと思います。僕が常々装備組む上で意識しているリアルとフィクションのバランス、架空としての面白さと説得力のバランスと言っちゃうとちょっと違うかもですけど、ここってとても難しいんですけど、妥協しちゃうと自分の求めるカッコいいや世界観を一番いい形で表現しにくくなちゃかなーと。もちろんこれ僕の考えですし、このバランスも個々の好みってもろに出てくると思います。この位が正解みたいなものは無いと思います。

 ここはねー本当に僕の好みの話なんですけど、やっぱりフィクションだから何でもありにはしたくないっていうのは強く思っています。「実際にはないんだけど、ありそうだよね」みたいなラインを狙っているというか、キッチリ固める部分は固めて、でも抜く部分は抜きたいけどやり過ぎてギャグみたいにはしたくない。特にハマポリに関しては僕の中で実際の日本の延長線上というか、あまり極端に違う世界の話と思っていない部分があるので、そういう意味でも僕にとってこの辺のバランスって重要だと思っているんです。これが全く違う次元の日本だって考えていたらもっと違う装備の組み方してると思います。

 そう、また話がすこし横に逸れますが、ハマポリって僕の中ではサバゲーの架空装備では無くもう一つの物語だと思っているので、サバゲの装備だったらそこまで考えなくていいだろうどういう組織に所属していてどういうポジションでどんなキャラでって所も押さえておきたい、でもここまで考えておくとじゃあ装備はこんな感じでってイメージもしやすいのかなって思ったりもします。

 しつこいようで申し訳ないのですが、なんだかんだで最終的にはその人の好みがなんなのかにかかってくると思いますので、単純にカッコいいでも良いと思うし、リアルな設定を作り込んでっていうのでもいいと思います。設定自体もその人の好みが反映されると思うので、そういった事を見るのも架空装備の楽しみではないでしょうか。実際僕も架空装備で見た目重視とかよくやりますしライトに遊ぶという表現が正しいかわかりませんがそんな楽しみをするのもここまで書いたやつが何をと思われるかもしれませんがいいと思っています。ただ、設定を作りこんでいく楽しさもあるし、そこから生まれる装備の説得力やカッコよさもあるんですよーってなんとなく知ってもらえればと思います。


 何だかんだで今回もまあまあ長くなってしましたした。最後まで読んでいただきありがとうございます。

 最後に余談として、元々ソロプレイヤーだったので、一人でできる装備としての架空装備っていう側面もあると思います。本当に気負わずにやるなら一人で簡単に始められるので。しかし、これ複数人で装備揃えることが出来た時はめちゃ気持ちいので一回知っちゃうと抜け出せない数の暴力、いやー本当に次いつできるのかなーと楽しみにしつつ、今回は終わりにしたいと思います。
  


Posted by ソラノカケラ at 02:17Comments(0)雑談ハマポリ装備装備架空装備

2021年10月25日

雑談(最近考えてた事)※まあまあ長文

急に寒くなってきた今日この頃ですが、皆様体調は崩されていませんでしょうか?僕は崩しました。というか娘から風邪をもらい、今はもう治っています。

最近、The firstオーディションに劇ハマりをしていた影響で、毎週金曜日にHuluで配信される「あの日のThe first」だけを楽しみに一週間を乗り切っている状態です。


さて、そんな日々を送っていますが、その間にも地味に装備の更新やら実際に着てみてって事は続けておりまして、そういう意味ではミリタリー的活動は続けてはいるんですけど、新しい装備や今ある装備のアップデートを構想したり、実際に着てみて様子をみたり写真を撮ってTwitterにあげたりしていますが、なんというかそんなことは自分にとっては飯を食うみたいな感覚なので、やっぱり実際にサバゲに行くとか、イベントで撮影みたいな活動がもう1年半以上出来てない状態には鬱屈としたものが溜まりまくってくる訳でありまして、まあそうなってくると色々と考えることが必然と多くなってくるんですね。

元々、理屈だったり正論だったり理詰めで考えるのも好きですし、そこに付随した感情なんかも併せて考察したり、多分答えが無数にあるであろうことに対して考えて自分なりの答えを出し、あわよくばあーでもこーでもと人とそのことについて深堀していく事が凄い好きなんですよ。
なのでちょっと話逸れますが、物事を表層だけ攫うのではなく深く考えられる人、多角から見れる人、そういう意味で頭がいい人が好きなんです。逆に表層だけ攫って本質を見た気になる人とか、思考が一方方向に固まっちゃってる人、感情で脊髄反射する人は嫌いです。いや、感情で脊髄反射に関しては僕も注意しなければいけいけないなーと思うことは多々ありますが。

そんな感じでいつもなんかしら考えているんですけど、考えていることを外に出したいとも思っています。周りから見たらどう思われているのか、僕の感じ方とはズレてくるのかもしれないんですけど僕は人と話す時、割と聞く側に回ることが多いと思ってるんです。勿論その話の中で自分が話すターンになれば一気に話すんですけど、そうでない時は聞上手かどうかは置いといて、聞く側に回ることが多いのかなーと感じています。ただ、これは僕も話をしたい側なので、単純にそう自分が勝手に感じてることなのかもしれないんですけど先ほども書いたとおり、最近考えてることを表に出す機会もなかったので、ブログ記事にしてみようかなーと思いました。

なんでこんな記事書こうとしたかの前置きがだいぶ長くなりましたが、こっから先も多分長くなります。


まあなんというかほかの記事も総じてそうなんですけど、僕の考えてることが正解だとは思っておりませんで、一人の装備好きを公言してる奴がこんな風に考えているんだなーとか、僕の事知ってる人は「こんな奴なんだねー」程度に見て頂けると幸いですし、あわよくばいい意味でなにか考える種になってくれるうれしいなーとはぶっちゃけ思っています。


装備の組み方というか、組む時の考え方について僕は散々「説得力」という単語を自分でも思いますが偉そうに使っています。この偉そうに使ってる「説得力」を出す為に必要な要因として「知識」があると思うんですけど、その知識について僕はあまり自信がありません。どういったことを「知識」と呼ぶかという事もあるんですけど、装備知識が凄い人って本当に凄いじゃないですか。特に実装備やってる人なんかは何年のこの部隊はこの装備を使ってるけどこれは使ってないとか、何年までこのBDUだけどこの年からコレとか、スゲーって見てるんですよ。勿論興味がないわけではないですけど、僕の中ではざっくり「何年くらいだからこんな感じ―」程度の認識しかないというのが実情です。

前述の事は結構極端な例かもしれませんが、どう考えても知らないことが多い気がするし、何を知らないのか把握できていない。今までどうしてきたかと言えば、なんとなく覚えてきたことの引き出しを開けたり、知らないことはその都度調べたりといった感じで対応してきました。装備好きを名乗っていますが、いろんな方と交流持つようになって「大丈夫か?」と思うこともやはり増えていくわけです。誰と比べてどうなれば満足かと聞かれると答えようがないのですが、まあ漠然と自分の中でそんな感情が沸々としているわけです。

 ミリタリーに興味が出た当初というのは、実際の部隊や装備を調べたり真似てみたりをしてきたんですけど、なんだかんだで僕はフィクション世界の装備が好きなんですよ。前の記事でも書きましたが映画やゲームからこの世界に足踏み込んだところが大きいので、実在する装備はカッコいいんですよ、でもフィクション世界の装備の方がカッコいいと感じることは多いし、実装備そんなにかっこよくないって事もやっぱり自分の中ではあるんですよ。そうなってくると実在する部隊の装備等々の知識について深く勉強しようと思う事ってフィクションの方がカッコいいと思っているのだから知識欲のベクトルがズレてくるんですよ。ただ、若いころはあんまり気にしなかったんですけど、歳重ねていくと同時にフィクションやるにも知識は必要だと気が付くんですよ。

 フィクションの装備がかっこよく見えると言っても、ここポイントになるんですけど全部が全部かっこよく見えるわけではなく、設定や世界観がしっかりしていることや、それを再現するために作りこまれいるという部分は絶対に必要だし、簡単に言ってしまえばBアクション級映画に出てくる装備が適当すぎるとか、〇〇部隊と言いつつ少し知ってる人が見れば??となる物はやはり魅力的には見えないもので、逆に凄いシンプルだったり簡素なのにすごくかっこよく見えるという事も有るわけで、それってカッコいい+説得力なのかなーと思います。

 そんな知らず内に架空装備好きとなっていたんですが、多分自分の中でそれを決定付けてくれたのはUOだと思います。それまで架空装備という事でゲームに出てくる装備のコスプレ的な事はまあまあしてましたが、何かを模倣するわけではなく設定から装備を構築していく、多分それはUOでは無いとか、それはFWだろ!とおっしゃる方もいるとは思いますし、知識のない人間の逃げみたいに思われるかもしれませんが、実在する部隊や実在する歴史にそって、もしかしたらこの地域でこんな部隊が活動してたかも―ってなるとこんな装備だったのかなーと僕の場合は好きなストーリーや装備の傾向から設定考えることが多いような気がしますが、装備のかっこよさのさることながら、逆に堂々と実在する部隊で見たことない装備やっていいんだーっていう感じはありました。
 
 ただ、ただここも結局は「説得力」という単語が付きまとうと思うんですけど、この説得力がないとただ適当に装備組み合わせただけ、良くて模倣しただけになるので、これ気にすれば気にするほど滅茶苦茶難しい遊びなんだなと感じます。気にすれば気にするほどできなくなるので、ある程度今の自分のレベルに合わせて考えていく必要もあると思いますが、やっぱり知識って必要なんだなーって感じるわけです。


 UO・架空LE・FWなどなどの架空装備(UOは実在する部隊を土台にすることが多いし、もしかしたら本当に実在してる可能性があので違うかもですけど)すこし架空装備ってところの話をしたいと思います。

 よくTwitterで見かける「架空装備なら装備指摘おじさんが来ても「架空部隊なんで」て言えばいい」みたいなニュアンスのものをたまに見るんですけど、まあ装備指摘おじさんは置いといて、最初は良くても長く続けてくうえでただ「架空なんで」で片づけちゃうのっていいのかなーと思うところはあります。いや、「架空なんで―」で片づけちゃってもいいんですよ、その人が満足していれば。

 ここからは本当に個人的な考え、上記「架空装備なんで―」でいいんですよ、本当に個人の自由なんで、でも僕はこう思っちゃうんです、設定が無いとかもっと言っちゃえば適当装備の架空装備ってそれただのサバゲ装備だよねって。少なくとも僕の周りの人って最低ラインとしてサバゲーマー装備に見えないように気にしてると思うのです。ここでいうサバゲーマー装備ってサバゲする事を優先した装備という事で、カッコよさを気にしないとかそういう事ではなくなんですが、例えばこういう部隊で任務でって設定を考えて装備を組んだのに、そう見えなくて「サバゲーしてる人の格好だよね」って言われてしまったら、そう見えないってことは説得力がないってことだと思うんですよ。

 装備好きといっても色んなタイプの人がいると思いますが、「架空装備が好き」という部分に限った話をしていけば、僕が思う装備構築の順序というか要因としてまず「設定」(世界観・部隊・国・任務・作戦地域ete…)があり、次にその設定を表現するために「知識」「経験」「技術」で、ここが全部合わさっての「説得力」なのかなーと思っています。装備組むうえで絶対必要とはいいませんし、こんな難しい事考える必要ないと言えばないのでしょう。だってどんどん自分に制限かけていくようなものなので、こんな事考えていたら楽しくないと思う方もいると思いますが、逆にこういうのが楽しいって感じる方も多数いると思います。ただね、こんな事を気にしている僕自身がこの域に達しているかは甚だ疑問が残り所ですが、まあでも自分がやりたいこと、感じていることに対して妥協するわけにもいかんので時間かけてでも追及していかなければならないなーと感じています。


 架空装備というところでもう一つこの「架空」の部分なんですけど、どんな「架空」が好きなのかというジャンルという部分ではなく、同ジャンルでのどのくらい「架空」なものが好きなのか?でかなり傾向が変わってくと思います。
 
 僕自身例えやすいので架空LEを例に出しますが、極端なこと言えば「ウラシマン」とか「ジャッジドレッド」みたいは未来SF、現実とはかなりかけ離れた架空LEが好きまたはやりたいのか(例えばぶ飛びすぎてる気もするけど)組織こそ実在しないものの現実に忠実にみたいな架空LEがいいのか(やりすぎると架空ではなくなるけどね)でかなり違うと思います。このたとえはかなり極端なので、まあこんな人ほとんど見かけないというか、現実に忠実みたいな人って今はいないかなー(見えてないだけかも)と思ってるんですけど、やっぱりどんな感じの架空をやりたいかはその人個人の好きやカッコいいが反映されるので見てて面白い反面、人間ですからその人の好きが自分の好きかどうかは別問題になってくる分けで、これでその人を批判するというのはお角違い、それをわかりやすく表に出すというのはいかんでしょうと思います。ただ、やっぱり好き嫌いの問題なので「違うなー」って思うのは仕方ない、「同じジャンルの仲間なんだから好きになれよー」なんていう人はいないと思いますが、それをもし万が一言われても無理っていう話になります。そこはね、どういう装備が好きかっていうところもかかわってくる部分ではありますし、みんな仲良くなんて不可能だと思っていますが、大人なのだから関係ない人巻き込んで周りに見えるように嫌いってのは良く無いよねーって思います、その装備の趣味趣向的なところでね。

 話がそれてしましましたが、そのどういう架空が好きかとか装備の趣味趣向という部分で、例えば交流会とかならいいんですよ、同ジャンル好きな人が集まってわちゃわちゃやる分には。ただ、長くやってるとちゃんとやりたくなる時も出てくるんです。ちゃんとやりたいときって、その設定や世界観をしっかり合わせるというか表現したいときで、その時に旦那架空が好きかがズレると、同ジャンルでも世界観や設定がズレてくるので、無視できる範囲なら問題ないのですが、ズレすぎると自分のやりたい事出来ない不完全燃焼加減が半端ない事になると思うんです。これ自分の時はもちろん嫌なんですけど、人に誘われてその人の世界観ぶち壊しでもしたらもう謝っても謝りきれないと僕は感じてしまうと思います。


 正直、昔はここまでの事は考えてなかった。むしろなんでそんな細かい事きにしてるんですか?装備指摘ですか?ぐらいに思ってました。それに関しては言い方が気に食わなかったみたいなこともあったりしますが、年取ると考え方が変わりますね、良いのか悪いのか。まあでもそれだけ真剣なんだなーってくらいには認識してもらえるといいかなとは思います。

 これを他の方、今読んでくれている人に強要するものでは決してないです。単純にそう思ってるよってだけの話なんすよマジで。なんか一人でべらべら一方的に話しをしたいなーと思ったので書かせてもらいました。まあ写真もないくせに結構な長文になってしまいました。
もし、最後までちゃんとよんでいただいた方がいたら本当にありがとうございます。そうだよねーとか、いやそうは思わないなーとか、そんな考え方もあるのか―とか何かしら考えるきっかけくらいになったらうれしいです。

 

 最後に、余談ですが文章書きながら「装備指摘おじさん」って全員ではないですけど、大半は自分の知識が絶対的に正しいと信じて視界が超狭くなってる悲しき生き物なんだなーってなんとなく思いました。

 以上、お付き合いいただきありがとうございました。

  


Posted by ソラノカケラ at 17:45Comments(3)雑談装備架空装備

2021年10月23日

横濱SDU装備



ちょっと前に、ハマポリ装備を流用しつつハマポリでは無い装備という事で思い付いた「横濱SDU」装備です。
元々僕の中でハマポリ私服装備であるIRU装備ってホットトイズのフィギュア「SDU」のイメージが初期のころ強くて、最近あんまり意識はしてなかったんですけど、香港SDUってやっぱりかっこいいんですよね。かといって今からSDU装備やりますかと言えばやってみたいけどそんな金銭的体力はなく、で思い付いたのが横浜でSDU装備をすればいいんだと。

※香港SDUのフィギュアをイメージしていた装備はこんな感じでした。


ただ、ここでハマポリと絡めてしますと、現状特殊部隊としてハマポリSWAT装備が確立しているし、私服はIRUがあるし、自分の中ではハマポリに新しく私服に特殊部隊装備を付けた部隊を作ってまでやる必要性も感じられず、作ったら作ったで無理やり感は絶対出てきて僕が嫌になるだろうなと思ったので、もう日本の架空LEだし横浜って言っているけどハマポリとは関係のないやつを作っちゃえって事で「“横濱”SDU」としました。





見てもらえばわかると思いますが、ほぼまんまハマポリ装備です(笑)何も言わなきゃハマポリ装備だと思われると思います。
短パン+ポリシャツのものはSWAT装備をそのまま流用してます。改めて思いますが、SWAT装備のプレキャリと腰回りは私服に合わせてもカッコいいですよね。逆(SWAT装備にIRUのプレキャリ)はそうならないんで注意が必要です(個人の感想です)





香港SDUと言えばラぺリング装備でしょ!っと勝手に思い込んでいるんのでラぺリング装備は個人的に外せません。ハーネスはBlackDiamondのものを使用しています。BLACKHAWKのハーネスもあるんですけど、イメージとしてはこっちの方が合うかなと思っています。ロープ先端のフックとエイト環のカラビナは操作することがある部位で確実な操作が必要だろうという事で目立つ色にしてます(素人考え)
プレキャリは上の装備同様にSWATのものをまんま使おうかとも思ったんですけど、6094をベースにポーチを盛ってSWATプレキャリに寄せた感じにしました。ラぺリングギア付けると下半身の情報量が一気に増えるので、上半身の負けないくらいのモノを付けたいなと言う感じです。

さて、話が少しそれるかもしれませんが、僕はハマポリ(最初は清水税関装備)を始める時に、パッチだったりバッジだったりIDだったりと所属を表すものが必要だと思っていたんです。実際に実LEやるときはバッジやパッチ、レイドジャケット無いと締まらないですし、架空LEも絶対なきゃ出来ないくらいに思ってたんですけど今回の横濱SDU装備、そういった類のもの一切つけてません。本当に自分が「そうです」と言っているだけなので、はたから見たら違うだろうとなるかもですけど、まあ自信満々に名乗ったもん勝ちなのかなーという気がします。その後ね、自分が必要だなって思えば作ればいいし、そのまま無でもいいかもしれないし。横濱SDUに関しては今後その辺どうしていくか考えてないというか、今回だけで終わってしまう装備かもしれないんですが、日本の架空LEとしては89式を持ち、テッパチを被り、日本語表記の止血帯ポーチが付いてるだけでも十分ではないかと思います。

というわけで今回は思い付きでやった横濱SDU装備という装備の紹介でした。

余談なんですが、最初なんでハーネス買ったんだっけ?って思い出してたんですけど、たぶん雑誌でみたPJ装備めっちゃカッコいいじゃんで買ったわいいけど、すごい中途半端な装備にしかならなかったというのがハーネス買った経緯だったと思います。実在の装備をちゃんとやるって難しいなーと時を経て改めて感じました。

あと、要らないけど腰にカラビナいっぱいじゃらじゃら付いてるのってかっこいいよね。

  


Posted by ソラノカケラ at 19:04Comments(0)装備架空装備