2022年05月07日
装備とセンス
前記事、「クサい装備」が地味に閲覧伸びててびっくりしてます。皆さん興味あるんですね「クサい装備」
さて、この文章を書くにあたり、今現在僕の装備の傾向や趣味嗜好って誰の影響受けてるのかなーって考えたら、4人ほど思い浮かびました。なのでその方々、勝手に4天王と呼ばせていただきます。まあ一人の方がずば抜けて長いんですけど、僕の事知ってる人ならだれの事かは察しがつくと思います。折角なのでその肩を魔王としてさらに一人追加して魔王と四天王としたいなーと言う願望があります。
なんの話?
さてさて、今回は装備の説得力云々と言い話は過去何度もウザがられるほどこのブログでは書いてきましたが、センスと装備の良い悪いについて書いてみようと思います。なんですかね、僕は考察好きなので一回思い付いて考え出すと形にしないと気が済まないんですよ。というわけで、興味があるなーと言う方はお付き合い頂きたいと思います。
例によって今回も僕の頭の中で考えてること文章化しただけなので、「こんな事考えてる奴もいるんだ、へー」くらいのスタンスでお読みいただけると幸いです。あくまでも僕の価値観なので、皆さんの価値観を否定するつもりはありません。
まあ書いてることはいつもとあんまり変わらないと思いますが。
センスがいいとはよく言うんですけど、さてじゃあこのセンスとはいったい何なのか?と言う所を少し文章としてあらわしてみたいと思うのですが、辞典で調べてみると
1 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。
2 判断力。思慮。良識。
という意味だそうです。どちらかと言うと1の意味合いで使う事が多いかなーと思うのですが、装備に対する言葉として僕個人が考えるセンスとはその人の好きなもの(趣味嗜好)とそれをどれだけ表現出来るか(表現力)という事だと思います。
好きなものは内面的に自身何が好きなのかがわかっている事で、外面的には「カッコいい」と思うものを見つけられるアンテナがしっかりしている事。カッコいい物をたくさん見つけて見て調べて、インプットを増やして自身の「カッコいい」のアップデートが繰り返されるわけで、センスを磨くとはまさにこう言うことを言うのかなーと思います。
ただ、自身の中のカッコいいをアップデートしていってもそれを装備という形でアウトプット出来ないとカッコいい装備が完成しない訳で、そのためには表現力が必要になるのかなーと思います。
ただ、「センスがいい」と言うのは基本的には外から向けられる評価の一つだと思うので、自身のセンスの良いのか悪いのかは他人が判断してくれるものですし、人によっても判断基準が変わると思うので、センスが有るのか無いのか?良いのか悪いのか?の判断は少し難しい部分もあるのかなーと思います。
一番わかりやすいのは自分がセンスいいと思ってる人にいいって言ってもらえればそれが一番かなーと思います。
対外的と言う意味では自分からか前有を見た時に、自分に近い、自分以上またはいい意味で自身に無い感性を感じると「センス」を感じるし、周りが良いと言っても自身興味がないものにつは興味が無いのでセンスもへったくれもないので何も感じないと思います。ただ、興味がないと思ているものの中に新しい「カッコいい」や「好き」が隠れているのも有るわけで、そういったものを見つける出すとか、取り入れるっていう事もよりセンスを磨くという意味では必要な事だと思います。
色々書きましたが、僕的に「センスがいい」=「趣味いいし表現力あるよね!」といったかんじでしょうか。
という事で、僕の中で知識・経験・センス・説得力・カッコよさをまとめると
知識=引き出し
経験=どの引き出しを使うか
知識+経験=説得力
センス=趣味嗜好+表現力=カッコよさ
といった感じですかね。で、上の項目のバランスで見た時の評価が以下の
・カッコいいし説得力もある装備
・カッコいいけど物足りない、乱暴な言い方するとカッコいいだけ
・説得力あるけど、なんかカッコよくはない
・ノ―コメント
になるかなーと。
ただ、何度も言いますが、結局は評価する人の知識・経験・センスによる評価なのでそれが絶対かと言うとそんな事は無くて、最終的には自身の装備にどれだけ自信もっているかだとおもいます。
説得力やカッコよさをどのくらいのレベルで求めるかは人それぞれですし、自分がどう思うかと他人がどう思うかは完全一致は難しいので、他人の評価をどう判断するかも結局自分自身な訳で、自分のカッコイイに対する他人の評価を気にするか気にしないかが最終地点になるのかなーと。
皆いいって言ってるけど自分はそうは思わないも、皆よくないって言ってるけど自分はいいと思うというのも当たり前にある訳で、あとは自分の好きにどれだけ自信持てるかという事です。
ただし、他人から見てもカッコいい装備を作りたい!と皆さん思っていると思うので、そうであれば結局他人の評価に合わせていく必要があると思います。しかしこの方法、極端に人の評価基準に寄せすぎて自分のカッコいいを置き去りにすると、絶対に面白くないし、いつか嫌になるんじゃないかと思います。
良い評価がもらえた後も努力ではないですけどもっと良くしようと思えるかだし、良い評価がもらえなかったと思ったら、的を得ていると思えば取り入れて良くしようとおもえるか、的を得ていなければ気にせずにいられるかが大事かなーと思います。
ちょっと上の基準と変わってくるのは、実在の装備を再現する場合です。もう目指すべき目標やお手本が存在するので、評価基準がしっかりしてますよね。もちろん人の感性も入ってきますが、比べる装備があるので、比べる装備が評価の基準になるのは明白かなと。設定がある物もそういう意味合いでは比べる装備があるのかもしれませんが、架空の物はその架空設定を設定して共有している人たちだけの基準になりますし、実在する装備はもう誰が見てもその装備なので、違うかもしれないんですけど極論自信なくてもお手本と全く同じにすればある程度の評価はもらえそうだし、自信満々でも全然違う装備をしていれば評価は下がる訳で、やはり基準が明確なんじゃないかなーと思います。
いや、正直世界が違うので知らんけど。
最後に知識・経験・センスのインプットとアウトプットを繰り返して自身の装備のブラッシュアップを続けていく作業って、まあ好きだからやってるって事ではあるんですけど、時間も労力もかかる訳で、それってまんま好きな事に対する熱量だと思うんです。
熱量も、まあどっち向いてるかで合う合わないがあると思うんですけど、サバゲーという大枠ではなく装備と言う枠だけで話してますけど、熱量がある人の装備は未熟でも惹かれるものがあるし、無い人のはまあ完成度高い装備見たことないけど、やっぱり惹かれないかな僕は。
ちょっとこれ書くのよくないかなーとも思いつつ書いちゃうんですけど、「サバゲーする格好(装備)は自由だ」とまあよく聞く言葉なんですけど、確かにそのとおりで間違ってないんです。ただ、装備と言う部分に置き換えると、なんか言われた時に「いやサバゲの格好は自由だし」って言われると装備に対する拘りと言うか熱量低く感じます。フィールドやイベントのレギュレーションから逸脱しておらず、ゲームし易いに特化してるとか、ネタ特化でもいいんですけど、こだわってるなら「自分はこういうコンセプト(拘りで)でこの装備なんだからほっといて」とか「ゲームすることが大事だから装備はどうでもいい」って感じで言ってくれればそれは周りがとやかく言う事ではないのでいいんですよ。ただ、装備拘わっている様子なのに「自由」って言われるとなんかそんなもんか~っていう風に僕は感じてしまします。
もう一回書きますがサバゲと言うより装備という意味合いの話ですよ。サバゲは好きな格好ですればいいんですよ。ある程度装備拘ってますっていうならただ「自由」っていうのはどうなの?自信もって「これが好きなんです!外野黙ってろ!」て言って方が気持ちよくない?ていう僕の考えです。
余談ですけど、これと装備指摘おじさん問題は別と思っていてくださいね。装備指摘おじさん認定された時点で正義っていう事あんまりないんで。その人にとって有益なら装備指摘おじさんにはならないし、不快だからその名称が付くわけで余計なお世話なんですよ。
話がそれてしまいましたが、どんだけ熱量もって好きな装備に打ち込めるのかっていうのが大事だよって僕は思ってますっていう話でした。
長々と書いてしましました。
長文お付き合いいただきありがとうございます。
こんな事考えてんだこの人と、「そうだよね」て思ってもらっても、「や違うよ」て思ってもらってもかまいません。皆さんの何か考えるきっかけになれば幸いです。
さて、この文章を書くにあたり、今現在僕の装備の傾向や趣味嗜好って誰の影響受けてるのかなーって考えたら、4人ほど思い浮かびました。なのでその方々、勝手に4天王と呼ばせていただきます。まあ一人の方がずば抜けて長いんですけど、僕の事知ってる人ならだれの事かは察しがつくと思います。折角なのでその肩を魔王としてさらに一人追加して魔王と四天王としたいなーと言う願望があります。
なんの話?
さてさて、今回は装備の説得力云々と言い話は過去何度もウザがられるほどこのブログでは書いてきましたが、センスと装備の良い悪いについて書いてみようと思います。なんですかね、僕は考察好きなので一回思い付いて考え出すと形にしないと気が済まないんですよ。というわけで、興味があるなーと言う方はお付き合い頂きたいと思います。
例によって今回も僕の頭の中で考えてること文章化しただけなので、「こんな事考えてる奴もいるんだ、へー」くらいのスタンスでお読みいただけると幸いです。あくまでも僕の価値観なので、皆さんの価値観を否定するつもりはありません。
まあ書いてることはいつもとあんまり変わらないと思いますが。
センスがいいとはよく言うんですけど、さてじゃあこのセンスとはいったい何なのか?と言う所を少し文章としてあらわしてみたいと思うのですが、辞典で調べてみると
1 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。
2 判断力。思慮。良識。
という意味だそうです。どちらかと言うと1の意味合いで使う事が多いかなーと思うのですが、装備に対する言葉として僕個人が考えるセンスとはその人の好きなもの(趣味嗜好)とそれをどれだけ表現出来るか(表現力)という事だと思います。
好きなものは内面的に自身何が好きなのかがわかっている事で、外面的には「カッコいい」と思うものを見つけられるアンテナがしっかりしている事。カッコいい物をたくさん見つけて見て調べて、インプットを増やして自身の「カッコいい」のアップデートが繰り返されるわけで、センスを磨くとはまさにこう言うことを言うのかなーと思います。
ただ、自身の中のカッコいいをアップデートしていってもそれを装備という形でアウトプット出来ないとカッコいい装備が完成しない訳で、そのためには表現力が必要になるのかなーと思います。
ただ、「センスがいい」と言うのは基本的には外から向けられる評価の一つだと思うので、自身のセンスの良いのか悪いのかは他人が判断してくれるものですし、人によっても判断基準が変わると思うので、センスが有るのか無いのか?良いのか悪いのか?の判断は少し難しい部分もあるのかなーと思います。
一番わかりやすいのは自分がセンスいいと思ってる人にいいって言ってもらえればそれが一番かなーと思います。
対外的と言う意味では自分からか前有を見た時に、自分に近い、自分以上またはいい意味で自身に無い感性を感じると「センス」を感じるし、周りが良いと言っても自身興味がないものにつは興味が無いのでセンスもへったくれもないので何も感じないと思います。ただ、興味がないと思ているものの中に新しい「カッコいい」や「好き」が隠れているのも有るわけで、そういったものを見つける出すとか、取り入れるっていう事もよりセンスを磨くという意味では必要な事だと思います。
色々書きましたが、僕的に「センスがいい」=「趣味いいし表現力あるよね!」といったかんじでしょうか。
という事で、僕の中で知識・経験・センス・説得力・カッコよさをまとめると
知識=引き出し
経験=どの引き出しを使うか
知識+経験=説得力
センス=趣味嗜好+表現力=カッコよさ
といった感じですかね。で、上の項目のバランスで見た時の評価が以下の
・カッコいいし説得力もある装備
・カッコいいけど物足りない、乱暴な言い方するとカッコいいだけ
・説得力あるけど、なんかカッコよくはない
・ノ―コメント
になるかなーと。
ただ、何度も言いますが、結局は評価する人の知識・経験・センスによる評価なのでそれが絶対かと言うとそんな事は無くて、最終的には自身の装備にどれだけ自信もっているかだとおもいます。
説得力やカッコよさをどのくらいのレベルで求めるかは人それぞれですし、自分がどう思うかと他人がどう思うかは完全一致は難しいので、他人の評価をどう判断するかも結局自分自身な訳で、自分のカッコイイに対する他人の評価を気にするか気にしないかが最終地点になるのかなーと。
皆いいって言ってるけど自分はそうは思わないも、皆よくないって言ってるけど自分はいいと思うというのも当たり前にある訳で、あとは自分の好きにどれだけ自信持てるかという事です。
ただし、他人から見てもカッコいい装備を作りたい!と皆さん思っていると思うので、そうであれば結局他人の評価に合わせていく必要があると思います。しかしこの方法、極端に人の評価基準に寄せすぎて自分のカッコいいを置き去りにすると、絶対に面白くないし、いつか嫌になるんじゃないかと思います。
良い評価がもらえた後も努力ではないですけどもっと良くしようと思えるかだし、良い評価がもらえなかったと思ったら、的を得ていると思えば取り入れて良くしようとおもえるか、的を得ていなければ気にせずにいられるかが大事かなーと思います。
ちょっと上の基準と変わってくるのは、実在の装備を再現する場合です。もう目指すべき目標やお手本が存在するので、評価基準がしっかりしてますよね。もちろん人の感性も入ってきますが、比べる装備があるので、比べる装備が評価の基準になるのは明白かなと。設定がある物もそういう意味合いでは比べる装備があるのかもしれませんが、架空の物はその架空設定を設定して共有している人たちだけの基準になりますし、実在する装備はもう誰が見てもその装備なので、違うかもしれないんですけど極論自信なくてもお手本と全く同じにすればある程度の評価はもらえそうだし、自信満々でも全然違う装備をしていれば評価は下がる訳で、やはり基準が明確なんじゃないかなーと思います。
いや、正直世界が違うので知らんけど。
最後に知識・経験・センスのインプットとアウトプットを繰り返して自身の装備のブラッシュアップを続けていく作業って、まあ好きだからやってるって事ではあるんですけど、時間も労力もかかる訳で、それってまんま好きな事に対する熱量だと思うんです。
熱量も、まあどっち向いてるかで合う合わないがあると思うんですけど、サバゲーという大枠ではなく装備と言う枠だけで話してますけど、熱量がある人の装備は未熟でも惹かれるものがあるし、無い人のはまあ完成度高い装備見たことないけど、やっぱり惹かれないかな僕は。
ちょっとこれ書くのよくないかなーとも思いつつ書いちゃうんですけど、「サバゲーする格好(装備)は自由だ」とまあよく聞く言葉なんですけど、確かにそのとおりで間違ってないんです。ただ、装備と言う部分に置き換えると、なんか言われた時に「いやサバゲの格好は自由だし」って言われると装備に対する拘りと言うか熱量低く感じます。フィールドやイベントのレギュレーションから逸脱しておらず、ゲームし易いに特化してるとか、ネタ特化でもいいんですけど、こだわってるなら「自分はこういうコンセプト(拘りで)でこの装備なんだからほっといて」とか「ゲームすることが大事だから装備はどうでもいい」って感じで言ってくれればそれは周りがとやかく言う事ではないのでいいんですよ。ただ、装備拘わっている様子なのに「自由」って言われるとなんかそんなもんか~っていう風に僕は感じてしまします。
もう一回書きますがサバゲと言うより装備という意味合いの話ですよ。サバゲは好きな格好ですればいいんですよ。ある程度装備拘ってますっていうならただ「自由」っていうのはどうなの?自信もって「これが好きなんです!外野黙ってろ!」て言って方が気持ちよくない?ていう僕の考えです。
余談ですけど、これと装備指摘おじさん問題は別と思っていてくださいね。装備指摘おじさん認定された時点で正義っていう事あんまりないんで。その人にとって有益なら装備指摘おじさんにはならないし、不快だからその名称が付くわけで余計なお世話なんですよ。
話がそれてしまいましたが、どんだけ熱量もって好きな装備に打ち込めるのかっていうのが大事だよって僕は思ってますっていう話でした。
長々と書いてしましました。
長文お付き合いいただきありがとうございます。
こんな事考えてんだこの人と、「そうだよね」て思ってもらっても、「や違うよ」て思ってもらってもかまいません。皆さんの何か考えるきっかけになれば幸いです。
2022年05月06日
クサい装備について
最近、マイクラをやっているかyoutubeのプラモデル製作動画ばかり見ているソラノカケラです。なんですかね、少し前までプラモ製作動画は自分も作ろうという気にさせてくれたんですが、最近は見たらプラモ作った気にさせてくれるので、良いんだか悪いんだか。でも、以前いただいたガンプラ作ろうかなーと言う気に今なってます。
さて本題のクサい装備とは…
ん~なんなんですかね?クサい装備って。
前々から僕の考える「クサい装備」とはどういった装備なのかを文章化しようと思っていたんですけど、考えれば考えるほどわけがわからなくという状態になっていたんですが、まあきっちり文章に出来なくてもとりあえず書いてみるかと始めたのが本文章
各々が「クサい装備」という言葉にどういったイメージを持つのか、と言ったところが一番なのかなーと思うので、必ずコレ!っと言った明確な定義はないのかなーと思うところが一番です。
正直、僕は装備組む時にどんな感じの設定でアイテムはコレを組み合わせてとか考えますけど、それがクサいかどうかはもうほとんど感覚だと思います。
超有名な言葉を引用すると「Don’t think. Feel!」となるんですが、では装備にどんなアイテムを使ていくかまでフィーリングに頼ると、説得力に欠けてしまうと思うので、「クサい」は“インスピレーション”、「装備」は“説得力”、足して「クサい装備」といった感じでしょうか。
まあなんにせよ、インスピレーション・説得力どちらも知識と経験が必要だと僕は思っていますが。
クサい装備は各々のフィーリングやインスピレーションの中にあります。で、終わらせちゃってもいいのかもしれませんが、まあそれだとこのブログで書いてる意味ない気がするので、僕の考えるクサい装備の定義を書いてみようと思います。
クサい装備に興味がある方の少しでも参考になればと思います。
・UOやFWの系譜
UOのイメージが強いですかね。正体がわからないように偽装している装備やBLACK OPSの様な非正規任務のオペレーター装備といったところでしょうか?これが一番なじみがあるかもしれませんね。装備に対する考え方はUOに通ずる部分が多くあると思っています。まあこの辺は前記事を読んでいただけるといいかと思います。
・発展途上国の軍装備
この言い方が正しいのかわかりませんが、要するに欧米諸国のような先進国の軍隊ではない、最新装備から少し遅れた、または独自の発展をしている軍隊の装備と言った感じです。最新装備ではない=古い装備とも少し違うんですけど、うまく伝わりますかね?
アフリカや南アジア地域の軍隊なんか見てもらえるとなんとなくわかっていただけるかなーと思います。
・「クサい」という言葉からのイメージ
クサいが付く言葉を並べてみると、なんとなくイメージ出来るかなーという感じもしてるんですけど、一番しっくりくるのは「きな臭い」という単語だと思います。まあやっぱり怪しいとか物騒な雰囲気とかそんなかんじです。あとは形容詞としての意味より読んで字のまま「泥クサい」「土クサい」といった綺麗に整った装備と言うより、戦地での利便性を重視していたり、着崩した感じ。綺麗に整った装備は少し「クサい装備」とは違ってくるかなーと言うのが僕の考えるところです。
字面から勘違いされる匂い的な「クサい」は個人的に違うと思ってます。逆に匂い的にクサい装備ってなんなんですかね?それが定義になると古いコットン装備とかになってしまうので、匂いが臭い装備も組み方でそうとうクサい装備になると思いますが、ただ臭いだけの装備集めてもクサい装備ではないよと僕は思ってます。
・ゲームやフィクションに出てくる架空装備
まあクサい装備自体架空装備の側面強いと思っていますけど、現実の装備よりも架空の装備の方がカッコいいというのは有りますよね。年代的におかしいとか、そこにそれは付けないとか博識な方からの指摘があるかもしれませんが、まあものすごくカッコいい装備はとても参考になりますし、ちゃんとした設定があればそれは説得力につながる部分もあると思います。見た目の強さで押し切る説得力もアリだとは思います。
結局このクサい装備も、ただのサバゲ装備と言うわけではなく、装備主体というか先行の遊びだと思っているので装備をちゃんと考える事が大事だと思っています。その中で何度出てきたかわかりませんが「知識」と「経験」とそれに伴う「説得力」が必要だと思うんですよ。
クサい装備はクサい装備と言う世界観ではないと思っているので、組む装備毎に設定や設定の中で自分なりの世界観を考える必要があると思います。
まあでも本当に感覚的な部分が大きいと思いますし、好みもあるのでこれが正解とかはないかなーと思います。でも各々正解は自身の中で持っていないとクサい装備は組めないとも思っています。
と言うわけで、いつも以上にまとまりのない文章になってしまいました。
最後までお付き合いいただいた方、本当にありがとうございます。




さて本題のクサい装備とは…
ん~なんなんですかね?クサい装備って。
前々から僕の考える「クサい装備」とはどういった装備なのかを文章化しようと思っていたんですけど、考えれば考えるほどわけがわからなくという状態になっていたんですが、まあきっちり文章に出来なくてもとりあえず書いてみるかと始めたのが本文章
各々が「クサい装備」という言葉にどういったイメージを持つのか、と言ったところが一番なのかなーと思うので、必ずコレ!っと言った明確な定義はないのかなーと思うところが一番です。
正直、僕は装備組む時にどんな感じの設定でアイテムはコレを組み合わせてとか考えますけど、それがクサいかどうかはもうほとんど感覚だと思います。
超有名な言葉を引用すると「Don’t think. Feel!」となるんですが、では装備にどんなアイテムを使ていくかまでフィーリングに頼ると、説得力に欠けてしまうと思うので、「クサい」は“インスピレーション”、「装備」は“説得力”、足して「クサい装備」といった感じでしょうか。
まあなんにせよ、インスピレーション・説得力どちらも知識と経験が必要だと僕は思っていますが。
クサい装備は各々のフィーリングやインスピレーションの中にあります。で、終わらせちゃってもいいのかもしれませんが、まあそれだとこのブログで書いてる意味ない気がするので、僕の考えるクサい装備の定義を書いてみようと思います。
クサい装備に興味がある方の少しでも参考になればと思います。
・UOやFWの系譜
UOのイメージが強いですかね。正体がわからないように偽装している装備やBLACK OPSの様な非正規任務のオペレーター装備といったところでしょうか?これが一番なじみがあるかもしれませんね。装備に対する考え方はUOに通ずる部分が多くあると思っています。まあこの辺は前記事を読んでいただけるといいかと思います。
・発展途上国の軍装備
この言い方が正しいのかわかりませんが、要するに欧米諸国のような先進国の軍隊ではない、最新装備から少し遅れた、または独自の発展をしている軍隊の装備と言った感じです。最新装備ではない=古い装備とも少し違うんですけど、うまく伝わりますかね?
アフリカや南アジア地域の軍隊なんか見てもらえるとなんとなくわかっていただけるかなーと思います。
・「クサい」という言葉からのイメージ
クサいが付く言葉を並べてみると、なんとなくイメージ出来るかなーという感じもしてるんですけど、一番しっくりくるのは「きな臭い」という単語だと思います。まあやっぱり怪しいとか物騒な雰囲気とかそんなかんじです。あとは形容詞としての意味より読んで字のまま「泥クサい」「土クサい」といった綺麗に整った装備と言うより、戦地での利便性を重視していたり、着崩した感じ。綺麗に整った装備は少し「クサい装備」とは違ってくるかなーと言うのが僕の考えるところです。
字面から勘違いされる匂い的な「クサい」は個人的に違うと思ってます。逆に匂い的にクサい装備ってなんなんですかね?それが定義になると古いコットン装備とかになってしまうので、匂いが臭い装備も組み方でそうとうクサい装備になると思いますが、ただ臭いだけの装備集めてもクサい装備ではないよと僕は思ってます。
・ゲームやフィクションに出てくる架空装備
まあクサい装備自体架空装備の側面強いと思っていますけど、現実の装備よりも架空の装備の方がカッコいいというのは有りますよね。年代的におかしいとか、そこにそれは付けないとか博識な方からの指摘があるかもしれませんが、まあものすごくカッコいい装備はとても参考になりますし、ちゃんとした設定があればそれは説得力につながる部分もあると思います。見た目の強さで押し切る説得力もアリだとは思います。
結局このクサい装備も、ただのサバゲ装備と言うわけではなく、装備主体というか先行の遊びだと思っているので装備をちゃんと考える事が大事だと思っています。その中で何度出てきたかわかりませんが「知識」と「経験」とそれに伴う「説得力」が必要だと思うんですよ。
クサい装備はクサい装備と言う世界観ではないと思っているので、組む装備毎に設定や設定の中で自分なりの世界観を考える必要があると思います。
まあでも本当に感覚的な部分が大きいと思いますし、好みもあるのでこれが正解とかはないかなーと思います。でも各々正解は自身の中で持っていないとクサい装備は組めないとも思っています。
と言うわけで、いつも以上にまとまりのない文章になってしまいました。
最後までお付き合いいただいた方、本当にありがとうございます。




