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2025年05月17日

ハマポリの装備とか設定についての雑談+α



 今、僕の頭がハマポリのそっちモードになっているのでまたまた頭の中身を文章化していますが、今回書くことは正解がないというか、これが正しい正しくないという話ではないという事だけ前置きさせてください。あと、多分あんまり面白くならないと思うので、面白い内容期待している人は読まない方がいいと思います、マジで。







 ハマポリ装備の基本ラインは「IRU」と「SWAT」、あとは捜査官的な役割になるであろう私服にレイドジャケットとかスーツとかになると思うのですが、まあ色々と考える訳ですよ、新しい装備や設定的なモノを。それはハマポリの世界観の枠を外れすに、でも新しい部署なのか部隊なのか、その設定を練り上げていくのですがその設定を反映させた装備やキャラ、部署を作った所でその新設定を他の人との共通認識としていかないと集団で何か作っていく遊びとしてちょっと成り立たないよなというのが一点、昨今の「ハマポリってこういう感じだよね」という認識の中で新しい設定や装備をぶち込んだところで、めっちゃ浮くか既存の設定に取り込まれるというか違いが外からだと判別できないんじゃないかというのが二点目の懸念事項にあって、特に二点目のビジュアルで差別化する中で正直あからさまに違う部隊、例えばFBI SWATに対してのHRTみたいな見た目が違う特殊部隊、は急に出てきてもなんのこっちゃだし、まあ人数が集まればまだワンチャンあるのかと思う部分もあるけれど、正直難しいよなと。それよりも実際に装備着て写真で残るときに、ビジュアルの違いで設定の違いを見せにくいようなキャラや設定、私服にプレキャリ装備だとっして、RGのプレキャリ、またはそれ以外の色のプレキャリで装備組んだとして、それで「IRUではないです、別の課です」と言われても、写真で見ただけではわからないし、私服やスーツになれば余計に「〇〇課」とか言わない限りわからなくなる訳で、これが漫画や何かしらストーリーがわかるような仕掛けがあれば別だとは思うのですが、一枚の写真にそれを落とし込むのは難しく、とはいっても時間かけてX等でじわじわ浸透させていく方法も無きにしも非ずではあるのですが、結構設定が固まった現状では難しいのかなと。これをただの先入観や固定概念だと言われればそうですし、もっと設定固まりきってない昔ならやり易かったかもしれないのですけど、逆に考えれば今ある設定のものは試行錯誤の中生き残ってきた現状一番いいやつと言えるかもしれない。

 色々書いちゃったんですが、要約すると「一枚の写真で見た時に設定が分るか否か」って事なんですけど。そう、なんか長く続けてきて各々のキャラが固まってきたという事もあると思いますし、きっとこういう状況なのだろうというのがわかりやすくなってきた中で、新しい事やるの難しいなと思う今日この頃な訳です。
 正直な話、例えばIRUとスーツの人が写っている写真で、そのスーツの人は警備部の偉い人なのか、刑事課や組対など違う部署の捜査官なのか?いやまあ各々なんとなく自分の中でキャラ付けしたり、写真撮る前にこんな写真と打ち合わせするのですが、その辺何も知らん人が見た時にどう状況でどういう人が写っているのか?
 まあもうそんな小難しい事考えずに「カッコよくてそれなりに説得力あればいいじゃん」と言ってしまえばいいだけの話でもあるのですけど、なんというか写真で見せるのって難しいなと思った次第でございます、はい。
 その点、IRUとSWAT装備はもう形も設定も固まっている上でビジュアルとリンクしているので、なんの説明も要らない。まあ今まで散々設定を言葉にして共通認識化してきた事実もあるのですが、それでもパッと見てわかりやすい、それは写真に撮った時もサバゲの装備としても。
これがもっと少人数で設定決めて装備決めて遊ぶみたいなものだったり、UOとかJPNLEとかの大きな枠組みのなかで自由にどうぞであれば、各々好きな事をして後で設定をXで発表も問題ないと思うのですが、これがハマポリのようなそこそこ設定が固まって大人数で一つの世界観を作るとなってくると、なかなかに自分勝手できる範囲が決まってくる。自分がこれば好きだからと言って、個人でやる分にはいいかもしれ間遠が、人数集めて何かやるときに極端に世界観壊すような事はあまり望ましくないと思うのです。今それがあるかといえば各々の世界観の解釈の中で枠から外れないように遊んでいる人たちばかり残ったのでそんなことは起こらないと思っていますが、新しい何かを入れ込むのはやっぱり難しくなったなと。それが良いのか悪いのか、今の僕には判断し兼ねるのが現状です。設定が固まれば統一感が出るけど、新しいことを考える開拓する余地がなくなってしまうのは、個人的に少しだけ楽しみが減ったように感じるからです。

 今後、ハマポリというコンテンツが、それは僕自身の考え方や向き合い方がどう変化するのかわからないので何とも言えないのですけれどもね。




 ここから完全な余談になるので、マジで今まで以上に個人的なモノになるので、ここから先は読まなくてもイイと思いますが、お暇な方はどうぞお進みくださいゾーンに入ります。




 僕自身がこういうめんどくせー事考えるのが好きな質なので、頭の中でグダグダ考えを見具らせたり、それをつらつらと文章化してみたりしている訳ですが、実際他の皆さんはどう考えてるのですかね?ハマポリに限った話ではない、何か好きなコンテンツに対して、「装備がカッコイイ」とか「世界観が好き」とか、もっと単純に「楽しい」とか、まあそんなんで十分だとは思いつつも、じゃあもっと具体的にどう装備がカッコいいのか?なぜ世界観が好きなのか?とか、何がどう楽しいのか?とか、そのコンテンツに向き合うときにどういった心持とか何を考えているのか?とか。
割と僕みたいに何をどう考えてますみたいなのをちょこちょこXとかで言語化して発信している人も見かけますし、Xそそいったツールとして使ってないけど話す機会がある時にしゃべってくれて聞くこともあるんですけど、まあ実際のところはどーなのかなと。
僕は頭がおかしいので喋りすぎだとは思いますが、本当にハマポリに限らずどのコンテンツでも同じくらい好きなんだなとか、自分の好きに対して同じくらいの熱量で乗ってきてくれる人いたらうれしいよなと思うと思うのですよ。とまあこの辺は自分勝手な理由も込み込みなんですけど、あとはこれも本当に自分勝手ですけど、そのコンテンツや主たる人に対するファンレター、もっと言えばもうそれはラブレターの時もあったりするのですよ(読まれて迷惑だと思われてなければね)
 とまあ、なんかミリブロに各内容じゃねーんじゃないかと今書いていて思いましたが、長文書けるツールがこのミリブロしかないのでご容赦願いたい。

 ただまあ、だいたいがハマポリの事について考えている内容ではあるんですが、最初の部分も集団で何かやるって際には他のコンテンツにも少しは関係あるかなとは思います。(他のコンテンツしらないから的外れかもしれないけど)

 とまあ今回もダラダラと長めに文章を書いてしましましたが、ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。

 また次回、もう少しミリブロっぽい内容でお会いしましょう(次いつ更新するか知らんけど)
  


Posted by ソラノカケラ at 16:49Comments(0)雑談

2025年05月15日

ハマポリ10周年に向けて思う事

 ハマポリが今年10周年を迎えるという事で、まあ何となくハマポリに対して思いというか、まあ何回も似たようなこと書いてはいるんですけどね、再度まとめてみるのもいいかなと。(なんでこのタイミングって思いついちゃったのと文章書きたかっただけってのもありますがね)といっても、今まで散々僕自身のハマポリに対する世界観的なことは書いていますし、具体的にこういう装備がカッコいいみたいなことは書かないです。多分。




 最初にハマポリのイラスト見た時に感じたのは、米LEライクな装備に89式と「YKPD横浜市警察」のパッチ、この今までありそうだったけど無かったであろう組み合わせの装備は正直度肝抜かれました。昔から多々言っていますが89式を日本らしい装備と組み合わせなくても良いというのは、わりと衝撃的でした。もともと89式は好きだったんですよ、映画「宣戦布告」の影響で。といってもあの映画に出てくるレンジャー装備がカッコよかったと言った方が正確かもしれませんが89式、特に折り曲げ式銃床の89式は好きでした。東京マルイが電動ガンで発売した時も買いましたが、装備と組み合わせるとなるとどうしても自衛隊装備、少なくとも自衛隊迷彩との組み合わせと頭がなっていたので、その凝り固まった固定概念吹き飛ばされるくらいには衝撃的だったのですよ。

 横浜という街にたいしては、僕の住む静岡から見れば超都会のイメージ(当社比)ではあるのですが、ハマポリ世界の横浜にはアメリカの都会のようなカッコよさと、アメリカの都会のような治安の悪さを感じたんですね。個人的にLE装備といえばFBIやDEA、LAPD SWATのイメージが強いというか、日警特殊部隊よりも米LE装備の方がカッコよくて好きと思っていたるので、日本人というアイデンティティを保ちながら設定的に無理のない米LEの様な装備を楽しめるというのがぶっ刺さったのだと思います。

 世界観やストーリーはまあイラストや初期の設定だけではその先にあるモノは個人の想像の域を超えず、そういったものは度々個人の好みが反映されるものではあるので、時が経つのと同時に設定や世界観が初期よりも固まってくるし、その中で変化するものもあるかもせれない。その中でその限りなくオフィシャルな設定が自分の好みに合うのかどうかはやっていかないとわからない。正直初期の頃とは随分と雰囲気が変わったなと思いますが、ありがたい事に固まっていった設定や世界観、その後に漫画等で出てきた世界観も僕の好みドンピシャど真ん中とすべて行く訳ではないものの、好みから大外れすることはなかったですし、固まっても尚自分の好みや妄想を反映させることができる余地が残っている事がこれまで飽きずに続けられた理由の一部なのかなと。

 好きの方向性が大きくズレていないというのは結構大事だと思っておるのですが、個人単位で何かしていくのであればそんな問題は発生しませんが、集団になったときにはこれは大きな問題になってくる。現在ハマポリを楽しむ人は各々がハマポリに自分の好みや自身の世界観を投影しているのであろうと思いますし、その好みや投影しているものは具体的に見ていけば全然違うものだと思うのですが、それでも統一感を持って装備組めたり世界観を表現できているのは第一にyohさんの世界観や設定を大外れしないように各々装備を組んだりしているのだと思いますが、プラスして前述した個人の好みを反映できる余白が大きく残っているのだと思います。残念ながらその余白の外に好みがある人は途中でやめちゃったのかなとかそんなことも考えます。

 方向性のズレという話をしましたが、まあそういう設定や世界観がすくな人が集まったと言ってしまえばそれまでなんですが、これもいろんな人に話してますが、他のJPNLE系譜の組織って、多分もともと仲いい人たちの集まりが「こうしよう」「ああしよう」って設定や装備を決めて始めたと思っているんですが(ちがったらゴメンナサイ)ハマポリは少なくと現在ハマポリ名乗っている人たちは元々の知り合いでも何でもない有象無象、サバゲ登世人の集まりみたいなもので、なんとなく集団ではあるけど正式にチームとして活動してるわけじゃない、なんならほかにチームに入ってますみたいな人もいるのかな?知らんけど、まあそういう集団なので約10年よくここまで纏まって(纏まって?)やってきたなというのが本当に思う。僕の感じるところなのでほかの人がどう思っているかわからなにですが、僕からはそんな集団に見えてます。それがJPNLEという系譜を作ったハマポリなんだから面白いですよね、ね!(圧

 10年目の今だから懺悔するのですが、ハマポリを見た時にyohさんと面識ないし、でもこれなら自分でも何か考えられそうだし、っていってハマポリではない組織を考えてやってたんですが、まーその時の僕の中では『ハマポリよりハードでクールな設定の組織作っちゃお!』くらいに考えてましたね。清水も港町ですし、まあまあでかいコンテナター港があるので、そこにフォーカスした組織ならハマポリ超えちゃうんしゃね?みたいな。いやー馬鹿ですね、そんなこと出来る訳ない(笑)まあ個人的な考えなのでハマポリよりハードでクールな設定は世界観はハマポリの世界観借りてる限りは自分には無理だなと、ハマポリ初めて思いましたね、いや本当。でもどうなんですかね?僕がそうだったように、もしかしてハマポリに感化されてオリジナル組織始めた人の中にはそう志をもって始めた人もいるんじゃないかなと思いますよ、口に出さんだけで。あーでも、装備については今でも誰より一番イケてる装備を組んでるし、トップを走ってると思ってますよ。(と大口を叩いてみたりして

 装備については常々、説得力という事を考えていますが、現実的な説得力はまあ大事なのですが、それ以上に大事だと思っているのが「ハマポリの世界でのリアリティー」であって、ハマポリの世界の中で説得力がある装備というところを重要視していいます。でもそも「ハマポリ世界でのリアリティー」とは何か?という問題。そもそもフィクションの設定に現実味を持たせるとなると、こういう設定だからこの装備と簡単に言っちゃえばそれだけですが、そうなるともう何でもありにはなってしまって、現実世界との乖離が大きくなると結果、説得力が失われてしまうのだと思います。現実現実しすぎても面白くないし、フィクションだから何でもいい訳じゃないバランス。そうなってくるとハマポリの設定や世界観自体にも現実からの地続き感は必要になり、ハマポリの世界観や自分の好みにどのバランスでどう混ぜ込むかが割と装備のハマポリ的リアリティーに直結するのではないか?と思うんですよね。あとはなるべく自分とかけ離れすぎたキャラメイクしないってのもありますが、まあその辺はいいか。

 ただ、そのハマポリの世界でとか言いながらもどこかでハマポリ装備の出発点はサバゲ装備だというのがずっと根底に残っているので、どこかでサバゲが出来る装備、サバゲで使いやすい装備という事も考えているのかもしれません。(弾出ない銃組んどいてどの口が言ってんだと思われるかもしれないですけどね。)

 装備という部分でもう一点、実在の装備ももちろんかっこいいのですが、架空の装備ちゃんと組めばかっこいいというか、好みをもろに反映できる分好きに組めるというか、いろいろ言われますが、映画やゲームに出てくる架空の装備ってカッコいいじゃないですか。多分僕はそういう意味でも実在の装備よりも架空の装備が好きなんだと思います。まー誰かに怒られるかもしれませんがUOやUCQBSも僕の中だと同じジャンルになるので、そんな感じです。

 過去に何度かハマポリやJPNLE装備を始めるならみたいな事を書いたことがあるのですが、まあそんなことを言ってはみたものの実際はあんまり新しい人ってきたら良いなと積極的に思ったことがなく、まあ友達誘ってみたりとかはしてましたが、そもそも自分は大人数が苦手なので、そんな感じです。いや新しい人に絶対に来て欲しくないわけじゃないんですけど、自分から進んでは誘わないかな。大人だしやりたかったら自分でやりなよと。

 一人のハマポリプレイヤーとして、これはずっと思ってきたというか実行してきたことなのですが、個人でできる思いついたことは極力実現させようと。まあこの考えはハマポリだけに限るものではないかもしれないのですが、特にハマポリは他の装備ジャンルと比べて割と装備や世界観に対して自信が持てるものだという事もあるし、ハマポリというyohさんのコンテンツを借りて遊んでいるという認識が常にあるものの、その中でも新しい事、だれもやっていない事をやりたいという思いがずっとあって、それって自分が好きになったジャンルで、自分の表現ができるフィールドで、誰かの真似というのはそれは自分を表現するとか、好きを具現化するという部分につながらない訳じゃにけど、物足りないよなという思いがずっとあって、だから思いつくものできる限りやってみて、よかったらそれはそれでいいし、違ったと思えばまあ次考えればいいかという、できる事全部やりたいは最近になってちょっと欲張りだったかなと思う部分も出てきてはいるのですが、基礎になる装備はちゃんと抑えた上に新しい装備やキャラを、装備以外でも何かできる事ないか、表現できるものはないか、そんなことを考えながら今まで来ました。よいと思ったものは取り込むは勿論ありますが、好きな事だから誰かの真似になりたくないんですよ。

 とまあ色々かきましたというか色々考えていますが、他のハマポリプレイヤーの方がどう考えているかまではわからないですし、もしかしたら僕と真反対の考えの人もいるかもしれないので、その辺は「ああ、またこいつはこんな事いってんのか」程度に見ていただけると助かります。毎度のことながらこれは僕のとても個人的な思いや考えですからね。これが正しい訳ないし、本当に勝手ですよね。

 10年あっという間でしたね、本当。モチベの上がり下がりはあるもののよく飽きずにやってきたなとおもいますね。ただまあ、現在の悩みとしては個人的にやりつくした感というか結構完成しちゃった感がるので、何か新しい事ってのが思い浮かばないというか、チャレンジしてみたいことがないんですよね。ただまあ、この辺はまだまだ続けてれば急に思いつくかもしれないし、誰かがアイディアくれるかもしれないし、でも新しい組織作ろうとかはあんまり思わないんですよね。うん、思わない思わない...

 ダラダラとまとまりがイマイチ無い文章を書いてしましました、読みずらかったでしょ?最後まで読んでいただいた方には多大な感謝を。
 
 今後の目標は最後の一人になってもハマポリつづける事かな。

 いやしらんけど


  


Posted by ソラノカケラ at 22:38Comments(0)雑談ハマポリ

2024年08月15日

僕のハマポリ観構成要素



 今回は僕の中のハマポリ構成要素といいますか、ハマポリ観を構成する上で外せないモノだったり、インスパイアされたものなんかについて書いていきたいとおもいます。
 
過去、このミリブロを初めて間もない頃に、僕自身のハマポリについてを書かせてもらったのですが、今回はその記事とちょっと内容被るかもしれません。

※以下、映画のタイトルポチるとYoutubeに予告映像に飛びます。気になる方はどうぞ



最初にもう僕の中のハマポリの半分はこれで出来ているのではないかと言っても過言ではない映画「マイアミバイスです。ぶっちゃけドラマ版ってほとんど知らないのですが、映画はドはまりしまして、DVD擦り切れるんじゃないかと思うほど観ました。

 今はもう現実の横浜を知ってしまっているのですが、昔は田舎からイメージする横浜の街は大都会(実際にデカいんですけど)でオシャレというまあ一種の憧れのような街でして、それが映画にみるマイアミの街とリンクしたんですよね。そんな街のイメージと映画全体の雰囲気、主人公のソニーとタブス。その全部がスタイリッシュでクールで最高にカッコいいなーと思っていて、横浜を舞台としたハマポリで一番にイメージするななこのスタイリッシュでクールだろうと思って今に至ります。まあ、やってる本人がスタイリッシュ

 でもクールでもないので(笑)あくまでハマポリに対するイメージ、世界観がスタイリッシュでクールであれ!と言った感じです。あと、私服装備としても参考になるんですよ。







 2つ目にあげるのが僕らがヒーロー、チョウ・ユンファ主演、ジョン・ウー監督映画「男たちの挽歌」 「男たちの挽歌Ⅱ」 「ハードボイルド」 です。ハマポリの構成要素半分は「マイアミ・バイス」と言いましたが、僕自身の構成要素1/4はチョウ・ユンファとジョン・ウーです。これまたド派手ではあるけどスタイリッシュなアクションは無論、キャラクターたちの生き様ですよね。そして、「マイアミ・バイス」が警察とハマポリ世界における横浜の表の顔に対するイメージだとすると、「男たちの挽歌」は犯罪組織と横浜の裏の顔対するイメージが強いです。暗黒街や香港マフィアってなんか引き付けられるものがあると言いますか、ハマポリで犯罪組織が出てくるとすれば、ザ☆日本のヤクザ屋さんよりも香港マフィアの様な組織が出てきて欲しいなと思います。あとイタリアのマフィアとかね。南米系のマフィアやカルテルも魅力的ですが、強すぎるので対戦相手は軍隊や傭兵が妥当だと思います。




 3つ目が邦画から「スワロウテイル」です。映画の雰囲気もさることながら、アジアからの不法移民とか違法労働者とか大量に流入して現実よりもさらに人種・国籍が混沌とした日本ってのが結構しっくりくるというか、まあなんかきっとハマポリ世界の日本ってそんな感じなんだろうなーと。

 ただ、それが理由で治安が悪化したという風には実は思っていなくて、治安悪化は犯罪組織の重武装化凶悪化が原因だと僕は思っているので、日本の雰囲気が【日本】らしいから【アジア】らしい感じ?って言ったら伝わりますかね?そんな感じです。

 ちょっと話ズレるんですが、日本映画に出てくるヤクザ屋さん以外の犯罪組織や武装集団ってなんかカッコよくないというか、カッコいいの思いつかないんですよね。そういう意味でも海外映画に出てくる武装組織、犯罪組織ってカッコいいじゃないですか。ハマポリ世界なら敵対組織もカッコよくいてほしいんですよね。

 映画の話で最後、全体的な雰囲気もすきなんですが、ちょっと細かい話で映画「リターナー」に出てくる樹木希林演じる情報屋の婆さん、めっちゃ良くないですか?多分ハマポリ世界の中華街の外れとかに店構えてると思うんですよね。絶対いる。三人のおじさんこの店で武器仕入れたと思おう。


 少し毛色が変わりまして今度は歌の話。

 個人的にハマポリにハマる曲として一番にあげたいのがサカナクションの「アルクアラウンド」これ聞いた時にまりかと亀井のぴったりなんじゃないかと。まりかから見た亀井でも亀井から見たまりかでもどっちでも行けると思うんですけど、二人とも他所から横浜に来たって部分で「覚えたてのこの道」とか「この地で」とか当てはまりそうだし、「正しく僕を揺らす 正しいきみの話」とか、多分お互い違う論理で行動してると思うんですけど、それでもお互いが正しいと思う事をぶつけ合えばお互い揺らぐよなと。

 ただ、この歌詞にあてハマるのって、ある程度二人の関係が進んでからと言うか、初期は亀井はまりかを認識していてもまりかが亀井をほぼ認識していない可能性が高いので、SEASON5とか6とか、ハーちゃんが失踪してまりか亀井両名が事件で一緒になることが増えてきてからの事なんじゃないかなーという妄想と言うか願望です。

 そう、個人的願望としては話が進んだ先でまりか亀井コンビは見たいし、まりか水野バディーがみたいのですよ。

 「アルクアラウンド」MV : https://www.youtube.com/watch?v=cADu9rtlZGQ


 2個目です。MONDO GROSSOの「ラビリンス」

これは曲の雰囲気とMVの香港の街ですね。いやね、好きなんですよ香港のあの感じもそうですし、今は無き九龍城とか。そこに住んでる人はそんなことないんでしょうが、街や建造物の並びから感じるアンダーグラウンド感。多分「攻殻機動隊」の印象も乗っかっているとは思いますが、僕香港好きですよね、なんかね。

 僕の中のハマポリの横浜はマイアミと香港足したような街並みが広がり、実際の横浜でいうと福富町あたりはもっとデカい建物が並ぶ香港みたいになってると思っているので、まあそんな感じです。

 「ラビリンス」MV : https://www.youtube.com/watch?v=_2quiyHfJQw

 続いて、装備のイメージなんですが、基礎としてyohさんが最初に書いたイラストの横浜市警察SWATがありますが、実際に組む時にイメージしたのは私服装備(IRU装備)はU.S. Marshall装備と香港SDU装備ですね。また出てきた香港(笑)

 イメージとして香港SDUは常に頭の中に持っているんですが、実際に装備組む時に参考にするのはMarshall装備になります。実際の画像見てはこれ良いなと言うポーチの配置を試してみたりして。ただ、IRU装備で使っている6094とではプレキャリのサイズ感がまるで違うので、同じ配置にしてもカッコよくならないんですよね。この辺は試行錯誤の繰り返しだったと思います。やっぱり今でもたまに「あれ?これでイイのか?」と思って組み替えますしね。正直SWAT装備より私服のIRU装備組む方が難しいのでは?とは常々感じています。やればやる程わからなくなる装備です。
香港SDUで、実際の装備もカッコいいのですが、DAMTOY製のフィギュアの2種類が自分の好きにドンピシャで、この感じを出したいとやったのがラぺ装備になります。




 SWATはね、ちょい古いRG装備のFBI SWATなのでイメージしやすいし、そういう意味でも装備組みやすいのですが、一回組んじゃうとその後の発展性が乏しいなーと感じてしまうのです。あんまりいじる場所が無くなってしまうというか。余談ですが、最初にSWAT装備組む時にフロントパネルのポーチ配置4種類くらい候補があって、yohさんがコレが良いんじゃないの?と言ってくれた配置が今でも変わらずに残っているのですが、このフロントパネルの配置には元ネタがありまして、ゲーム「レインボーシックス・シージ」に出てくるカナダのオペレーターのフロントパネルの配置なんですねこれ。たまに自分でも元ネタあるけどなんだっけ?って忘れちゃうことあるんですけど。でも、普通にゲームで使っても使いやすい配置だと思うので、とてもいいと思ってますよ。


 さてさて、こんな何時で今回は僕の中のハマポリ構成要素といいますか、何をイメージしているのか、インスパイアされたものなんかを書いてみました。

 個人的に、装備を組む・設定を考える上でこういったイメージは重要だと思っていて、その根幹は自分が何が好きか、何がカッコいいのかだと思っています。ただ、何でもかんでも好きなモノ、カッコいいモノを組みこもうとしても多分うまくいかなくて、ハマポリの世界観にマッチするものを取捨選択していく必要があると思います。ここ数年はハマポリ装備や設定組む上で露骨なミリタリー要素は捨てる様にしてます。僕が感じるハマポリの世界観にはあんまり目立つそうなミリタリーは必要ないかなと思ったので。そんな感じで何が合うかは吟味する必要があると思うし、でもその中で自分のカッコいいは突き詰めていきたいと思っています。

 それは、実在の装備の再現度を上げるのとは違う、お手本は有っても完全なゴールが無い架空装備だからこそ、自分の想いみたいなものは詰め込んでいきたいと思っている次第でございます。


 とはいってもどう楽しむか、どう装備組んでいくかは各々自由ですし、なんか変に縛られても面白くなくなっちゃうんで、こいつはこんなこと考えてんだーくらいに読んでもらえれば幸いです。


でもせっかくやるなら、「ハマポリが好き」「ハマポリカッコいい!」「自分のハマポリ装備が一番イケてる!」っていう想いは詰め込んで欲しいかな。
  


Posted by ソラノカケラ at 17:35Comments(0)雑談ハマポリ架空装備

2024年05月22日

雑談:「架空LE」と「JPNLE」

 今回は「架空LE」「JPNLE」という言葉について、僕の考えを書いてみたいと思います。

 まあいつものことながら、あくまで僕の考え方であって、これが絶対的に正しいとは思ってませんし、今回は現状こんな感じなのかなーという事について書いてみたくなったので書いてみました。

 あと、装備云々って話は今回出てきません。

 「架空LE」と言う単語ですが、「架空のLE」→「架空のLaw Enforcement」→「架空の法執行機関」であって、その言葉通りに意味をくみ取れば、例えば「図書館戦争」に出てくる〈良化特務機関〉、「PSYCHO-PASS」の出てくる〈公安局〉、映画やドラマに出てくる現実に実在する警察組織内にある現実には実在しない部署、また特に「日本」であると特定できる単語もなにので、海外の映画やドラマ、ゲームに出てくる現実には実在しない法執行組織、(GTA5のFIBとかね)なんかも架空LEになるのではないかと思っていますが、これはあくまでも架空LEという単語をそのままの意味合いでとらえた時の事で、いまさら名前を出した映画・ドラマ・アニメ・ゲームに登場する組織を「架空LEだ!」といちいちカテゴリーに入れる人はそうそういないと思います。(まあ別にカテゴリーに入れても良いと思うけど)

 なにが言いたいか、その言葉のまんまの意味で捉えれば、実在しない架空の法執行機関であればなんでも架空LEとしてとらえる事も可能であり、架空LEというと言葉をどう解釈するかによって凄い広い意味合いで捉える事が出来る、と言う事です。
結局は見る人がどの立ち位置でどの角度で見るかで、その単語を使う人によって意味する範囲が決まる、正直明確な範囲が示されていない、というかもしかしたら範囲があったのかもしれないけど、その範囲があやふやに時間経過と共にあやふやになっていった言葉としてとらえる方もいるかもしれない。
個人的には、先ほど申した通りいちいち言わないだけで、映画やドラマに出てくる架空組織も架空LEだと思っています。ただその架空LEというカテゴリーの中でさらにカテゴリー分けされているのだと思っています。

 映画やドラマに出てくる架空LEを「フィクション作品における架空LE」とカテゴリーするとすれば、「サバゲ装備における架空LE」というカテゴリーがあるのだと思います。そして、多分Twitter(現X)上で頻繁に使われる架空LEと言う言葉はこの部分を指しているのだと思います。という訳で、フィクション作品の部分を一回横に追いやっておいて、サバゲにおける架空LEに焦点をあてて、以降そのサバゲ装備またはその派生のカテゴリーだけを「架空LE」と呼んだ際に、個人的には「架空LE」カテゴリーの中に「JPNLE」というカテゴリーが含まれると思っていまして、前にもちょろっと触れましたが、架空LEって言葉には明確に“日本“である表記が無いのに対し、JPNLEには(JPN=日本)が含まれるので、日本の架空LEであるという事がはっきりしています。記憶が若干曖昧ではありますが、ハマポリから派生した日本の架空LE装備をJPNLEと言う言葉を作って使おうよ、最初に行った時に、「ジャパニーズ架空LE」→「Japanese Fictional Law Enforcement」からの「JPNLE」(確かFictionの部分を入れるか入れないか?入れると語呂が悪いみたいな感じだった気がする。違うかも)だったと記憶しているので日本の架空LEサバゲ装備、その中でもハマポリ派生のもの(ハマポリが出来る前から設定が日本の架空LEは存在していたと思うのでそういった意味でも)が「JPNLE」である、とまあ僕は思ってはいるんですが、しばらく前からJPNLEという言葉自体が独り歩きしている感じがあり、ハマポリ派生ではない日本の架空LE装備は全てJPNLEにカテゴリーされるようになった感じはあるかなーと思います。

 ただまあ、これも必然と言うか自然な流れな気がして、言葉が浸透して一般化していく過程でその言葉が持つ意味合いや指す範囲が大きくずれないにしても少しずつ変化していく事はよくある事だと思います。それが良いとか悪いとかっていう話ではなくね。

 そういった意味で、例えば架空の法執行機関を作ったとして、外の人から見ればそれは架空LE・JPNLEと自動的に認識されるだろうし、でもJPNLEと同じカテゴリーだと思われたくない、自分が考えたオリジナルだ!という意識がある人からすれば、そりゃ本人から見たらその架空の法執行機関装備はJPNLEではないという認識になるだろうし、結局は見る人の主観、イメージや解釈によって「架空LE」「JPNLE」は現状、意味が変わる言葉なのだと思います。

 僕は運よく初期の頃からハマポリを追っかける事ができた人間なので、なんやかんや長くこの界隈を見てきたと思うのですし、僕にとってのJPNLEがある訳で、ただそれが正しいかといわれればそんな訳もなく、上記の同じ言葉でも内側から見てる人、外側から見てる人で解釈が変わるし、多分おなじハマポリを嗜む人同士で横に並んでても微妙に考えが違うと思っています。

 色々な思いがあるにしても今更、その言葉の範囲や意味はこうだ!とかいうのは無粋ってものですから、これが正解とかそれは違うなんてことを言うつもりは微塵もなくというかそんな立場ではないですし、ただなんとなく架空LE・JPNLEという言葉が現状どういった状況なのか、ということを自分なりにまとめてみたかったというだけです。とはいってもあくまでも僕の主観でって話にはなってしまいますが。

 今回書いたのはあくまでも「架空LE」「JPNLE」という“言葉”についてで、実際にどういう組織が今あって、まあ本当に組織や装備についての事ではないというとこだけご承知ください。


 最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございましす。


 ん-、やはり頭の中でぐるぐる考えている事を言語化するのは楽しい。
  


Posted by ソラノカケラ at 21:54Comments(0)雑談ハマポリ架空装備

2023年09月19日

「武装JK」って皆さんお好きですか?

 武装JKについて、以前から思っていたことがあるので、せっかくだから書いてみようとおもいました。

 今回も例に洩れず、非常に個人的な考えを述べているだけなので、理解いただけない方も居ると思いますし、武装JKが好きな方には不快に思われる可能性があります。ただ、武装JKというジャンルを完全否定するつもりはないので、その辺をご理解いただける方には読み進めていただきたいと思います。本当、考え方や好みの問題ですので。
 ちなみに、この話を以前ある友人に話したところ、「気持ち悪いですね」と言われました。そう僕は気持ち悪いのです、中学生の頃から自覚しています。

 僕は武装JKというカテゴリーって実は苦手なのですよ。女の子が銃を持つことが嫌とか、女の子が装備着ているのが嫌という訳では全くなく、女子学生の制服に装備合わせているのに対して嫌ではなく、そこから個人的に感じる“違和感”が苦手といいますか。ただ、後述しますが全てが全て違和感あるかと言うとそういう訳でもないというのもありまして、その辺の理由を書いてみようかと思います。

 ただねー自分でもわかっているんですよ、そこを言い出したら限がないというか、そんなこと言ったら成り立たなくなるという事も...

 女学生の制服を着用している理由について、制服を着用しているのは敵を欺く為という理由、かの「リコリス・リコイル」では「制服は都会の迷彩服」と言う言葉になんとなく感覚で理解していたけど的確に言語化されて目から鱗だったわけですが、まさに身分を欺くために制服を着用しているというケース。しかしまあ、これも上からゴリゴリに装備を付けてしまうともう制服着た特殊部隊員、そう特殊部隊員にしかならない訳で、「デストロ246」なんかでもそうでしたが、スカートの下、ブラザーの中、かばんの中と銃を取り出していなければまんまJKにしか見えない、というかまごう事無きJK!な訳で、
 まあでも、リコリコもデストロも武装JKのなかでも殺し屋になるので、より目標に警戒されない=完全な女子高生となるので、俗に言われる武装JKとはコンセプトが違うのかもしれませんが。

個人的に一番引っ掛かるのは『なんで制服着ているの?』と言う部分です。JKなんだから制服着ていて当たり前だろ!と思う部分も多々あるのですが、このJKの制服にどのくらいのタクティカルアドバンテージがあるのか?と言う部分です。いや、もし戦闘用の服より戦闘に秀でた部分があるのであれば話は別ですが、あらかじめ戦闘が予測される行動、または計画された作戦行動なのであればもっとふさわしい恰好をした方がよくない?と思ってしまうのです。
 「妖傀愚連隊」の1話で真琴が内偵からの制圧行動に移っていく訳ですが、内偵は制服で実施していて証拠を掴みその流れで戦闘行動に入る時に、そのまま制服の上に装備を付けて、滅茶苦茶自然な流れで武装JK化するのですが、それ以外は基本計画された作戦行動になるのでコンシャツコンパンに装備となるんですね。個人的にこれがぶっ刺さると言いますか、「そうですよね!本来はコレですよね!」と滅茶苦茶に印象に残っているんです。多分、スズキ唯知の漫画にどっぷりハマった理由の一部はこれだと思います。

 説得力云々と言う部分では、イラストよりも実写の方が必要と言いますか、イラストよりも実写の方がより現実味を感じてしますので、余計に説得力が欲しい僕個人としては思ってしまうのです。
 そういう意味でも設定やストーリー性、世界観が見えてくるとまた違った感想を持つものなのです。例えば内戦真っただ中で治安はヨハネスブルク並みに悪いので身を守るために、または縄張り守るために通学中も武装しているとか。まあ結構無理な設定なきもしますが、これにあった装備を付けていてくれればいい訳で、そこと装備がマッチすれば「これは!」となるんじゃないかなと思います。それが制服にリグやプレキャリを合わせたすべての武装JKに対して「?」と思うわけではない部分で、「これめっちゃいいじゃん!」と思う武装JKも多々あるのは事実です。逆にただ単純に制服に装備着ただけと言う感じに見えてしまうと「なんで制服着ているの?」となってしまうのです。
 しかしまあこれに関しては完全に好みの問題ですし、武装JKに限らず「なぜその設定にその装備?」と言うのはどこ行ってもある話なので、どういったものが好きなのか?何に比重を置くか?と言う部分になってくるので、本当にここに書かれている事は個人的な感想なんですよ。

 ただ、これも理解はしているつもりなんですが、ビジュアルとしてはBDUやコンパンコンシャツよりも制服の方が映える事も。JKであるというアイコンとしての制服となれば説得力という部分では制服着ている方があるし分かりやすい。
 単純に「カッコいい」や「可愛い」と感じる武装JKもありますし、まあそこが際立ってればいいのかなと思う時もありますし、良いねと思う事もあるんですが、やはり武装JKという大きなくくりにしたときに「制服を着ている意味は?」と考えてしまう、一種の病気みたいなものです。

 武装JK本人が制服を着ている理由として、学校が無い日も制服着て街で遊んでいる女子高生が「制服が可愛い」とか「私は女子高性を楽しんでます」というような理由から着ているのであれば、武装JK自身が同じような理由で制服を着用しているのかもしれない。そしてこの辺は僕では解らない感覚なので、それが理由なのであれば「そうなのか~」としか言えないのですが、そういうものなんですかね?


 僕の事を知っている方やブログをお読みになった事がある方はお気づきでしょう。そういっている事はいつもの僕です。結局は装備に対しての説得力と言う話に帰結してしまうのですが、個人的に日常で見る制服に非日常である装備類の掛け合わせ。その日常に非日常を混ぜる事の魅力は十分理解しているつもりですが、そこには個人的に世界観や設定で見せる説得力が欲しい!と僕個人は思います。

 言っている事武装JKって結構な一大ジャンルだと思うので、なんかこんな事言っていいのかなーとずっとモヤモヤしていたのですが、まあこういう気持ち悪い考えをしている人もいるんだなー程度に思っていただければ幸いです。


 一生分JKって文字打った気がする。
  


Posted by ソラノカケラ at 17:25Comments(0)雑談装備架空装備

2023年06月04日

雑談(装備についての考えや悩み?とか)

という訳でいつもの雑談タイムです。

 装備に対しての話ですが、イベントのテーマや世界観・それに付随する装備のテーマや設定・装備レギュレーション・フィールドの雰囲気等々、それらが複合的に合わさって構築されるものが好きだというだけなんですけど最初に申した通り、ここに捕らわれるとサバゲ装備を楽しむ幅が狭まってしますし、自分で楽しみ制限しちゃってるんじゃないかなーと最近感じます。

 サバゲや装備の楽しみ方は千差万別、多様性の時代において一昔前と比べると本当に色々な楽しみ方が出来る様になったと思います。ただ、楽しみ方が増えた中で、すべてのモノが自分にとって楽しいかと言われればそんなことは絶対になく、それが一部原因だと思いますが、SNSでは小競り合いが起こっております。少し話がズレましたが、結局は自分が数多ある楽しみの中で何を選んでいくかというになるんですが、選択肢が多いというよりも自分が選択できる幅が広ければある意味、多様な楽しみ方が出来るわけで逆に一つを深く楽しむという考え方もあるわけですが、そういう楽しみ方もあったんじゃないかと言う可能性はつぶしちゃってるのかもと思う事もあります。

 という訳で、まいどまいどウザイとは思いますが、他の方の装備や楽しみ方、ましてや誰か個人を否定するつもりはなく、個人的な価値観といいますか考え方の話になるのですが、装備に対する価値観から単純にサバゲ装備を楽しむ事とに対する自分の守備範囲がめっちゃ狭めているなーという事に気が付きまして、いやほんと理屈ばっかりこねて頭でっかちになってるんじゃないかと言う部分に、なんかあんまりいい状態ではないんじゃないかなーと感じています。

※ただただ価値観や考え方を書いただけの文章なので、そういうの苦手と言う方はお読みにならない事を強くお勧めします。

 まずなんですが、今まで行ってきた装備に対する「説得力」って誰宛のものだったのかと言われれば、結局は自分を納得させるためのモノであって、それを自分以外の人が「その装備いいよね」「カッコいい」と言ってくれればそれはそれで滅茶苦茶うれしいわけですが、やっぱり最終的には自分自身を納得させて、そしてカッコいい装備だったと言えるかどうかなのかなと気が付きました。イベントに行った後に感じる「ああすれば」「こうすれば」は多分この辺からも来ているモノなのかなと思います。

 僕はとにかく人があまりやらない事や、装備を複数人で合わせる時も基本は抑えつつ狙って他の人と違う部分は絶対に欲しいと思って装備を組んでいるので、それが個人的にアイコン化したジェイソンマスクであったり、YKPD SWAT装備におけるプレキャリの背面ポーチの種類や配置だったりする訳で、ただ他人と違うというだけでなくそれに役割や設定を載せて構築していく訳ですが、ただ個性的、ただ他の人と違う、ただなんかの真似してカッコいいだと僕自身を納得させられないのですね。

 なんですかね、マジでめんどくさい奴だなって思いますよ(笑)
 
 もう軽くサバゲと関係ない話になってきちゃいますが、妻子がいる身であったり家庭の状況と言う部分で、ほとんどのイベントが関東圏(特に千葉周辺)で開催される昨今、一回参加するのにまあまあな交通費がかかるので、行けるイベントは絶対に行きたいイベントに絞っていかないと金銭的にとても厳しい。後はホイホイ嫁さんに子供任せて遊びにっているのも頻繁にはしたくないので、そういう意味でも行けるイベントは限られてきて(いや、イベントを静岡県内や山梨・神奈川あたりでやってくれればもっといけるんですけど)良いなとおもったサバゲイベントの装備も組んだところで使いどころがない、となるとやっぱりその時に強烈に「やりたい!」と思い、その段階である程度装備のビジョンが見えてくるものに限られてしまうという理由もあります。

 以上を踏まえまして、昔は「この装備カッコいいからやってみようか」が出来たんですけど、最近「この装備カッコいいからやってみたいな」で止まっちゃうんですよね。第一にその装備を自分なりに格好よく組むビジョンが浮かんでこないと取り掛かれない。

 後は何ですかね、そんなことを気にする自分が悪いのは重々承知なのですが、イベントや装備の設定に対して、そこから感じた世界観に対する解釈違いと言ってしまっていいのか?ざっくりの装備の世界観の中で各々が装備を組んでくるのはなんの違和感もないのですが、もう少し突っ込んだ設定(舞台や部隊、時代背景などなど)がある場合に、設定ありきの装備なのか、装備ありきの設定なのかは置いといて、装備と設定がミスマッチだと違和感が出てくる。簡単に言ってしまえば、設定と装備テーマがズレちゃってませんか?とか、その設定だとそっちよりこっちの装備設定の方がよくないッスかって言うのはまあ個人の設定または装備に対してどういう考えを持っているかによって対になる物が決まってくるので、その考え方次第ではあるんですけど、好みの問題もあるし単純に自分に合わないというだけの話ですが、その部に大きな違和感を感じてしまうことがあるなーと。それをある程度無視して遊ぶ手もあるんですけど、それはそれで始めた人の世界観ぶち壊す訳にもいかないので、注意していかないとダメだなーという思いもあります。人の世界観を借りて遊ぶのは楽しいけど塩梅は難しいですね。

 次に感じるのが、その装備の人が凄いいっぱいいたらおかしくないッスか?とか、なんて言ったらいいんだろ、ディズニーランド行ったらミッキーだけ大量にいたみたいな感じ?大量にいても違和感ない掃除やショップ、アトラクションに係員の人と、少ししかいないであろうキャラクターの違い的な。ただ特殊部隊の装備でも大量にいて違和感ないものもあるし、やっぱり少人数で活動してるんだろうなと言うような人が20人も30人もいたら「?」って思ちゃうんですよ。ねーめんどくせー野郎でしょ?サバゲのイベントなんだから当たり前なんだからそんなとこ気にしたって仕方ないのにとわかってるんですけどね。

 あとは、上記にも少し被ってくるんですけども、アイコンとしての装備アイテムも何と言いますかとりあえずそれ付けとけば、着とけばとなってくると、本当にただのアイコンとしてしか機能しなくなってしまうと言いますか、やはりそこに必然性や必要である理由が無くなって見えてしまうと、ピンポイントで「イイ!」と思う装備があっても、その装備全体に対しての興味が薄れてしまうという事があります。いやいいんですよ、アイコンなんだから余計な事考えなくても。

 この価値観と言うか考え方のヤバいなーと一番感じるところは、マジで他人に対して「こうあるべきだよね!」って押し付けたり、ましてや強要した瞬間にただの害悪となる事。まあブログに書いて他人様に読んでもらってる時点で害悪と感じる方も居るかもしれませんが、「こういう人もいんだなー」と読んでいただけると助かります。自分でさえこの考えヤベーと思っているので、絶対的な正しさなわけがない。まあ自分の中では正しいんですけどね。

 そしてもう一つ、たぶんこの考え方をもしかしたらまた色々経験して10年後とか変わってるかもしれないですけど、現状捨ててしまうと自分のやりたいカッコいいまで捨てることになるから、色々気を付けながら捨てずにうまく付き合えて行けたらなーと思います。

 ただただ自分のめんどくさい部分を垂れ流すだけのクソみたいな文章になりました。本当に申し訳ないです。いやほんとただただ自分の性癖をさらしてるような物なのですが、僕は余計な事といいますか、小難しい事を頭の中でこねくり回してそれを文章化するのがただ好きという事があるので、たまーにやりたくなるんですよ。もし、毎回こんな文章にお付き合いいただいている方がいるのであれば、ここで熱く御礼も仕上げます。本当にありがとうございます。そして今後もよろしくお願いいたします(笑)

 この文章をお読みいただいて、「へーそういう考えもあるんだ」でもいいし、「いや、私は全く違う考え方だ」と言う方は絶対にいると思うし、「あ、なんかちょっとわかるかも」と言う方がいたらうれしいです。僕の場合は装備もそうですけど、価値観も万人受けするものでない事は承知していますが、刺さる人だけ刺さればいいなと。

 一番は「自分はこうだよなー」っていう読んだ方の何か考えるきっかけになったら一番うれしいですかね。

 という訳で、まとめ方がイマイチわからないのでここで締めます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
  


Posted by ソラノカケラ at 22:09Comments(0)雑談装備

2023年05月08日

雑談(イベントの装備レギュレーションについて)

 最近、装備系イベント(で多分いいと思うんだけど)の装備レギュレーションについてのツイートを見かけることが多かったので、なんとなく思ったことをまとめてみようと思いました。

 毎度のことながら、この件については色々な意見があると思いますし、そのイベントの趣旨やその人の立場、どのレベルが求められるイベントなのかとかによって求められるものが変わってくる、すべてに当てはまる意見ではないです。まあいつもの如くサバゲや装備を趣味とする一人の人間の戯言だと思ってみて頂ければと思います。

 一応、個人が捉える装備の良し悪しはまた違う話なので、その辺はご了承ください。基本はあくまでレギュレーションと照らし合わせた時にと言う話ですので悪しからず。


 最初に僕の考えの前提なんですけど、基本サバゲの定例会含めイベント全般はサバゲ初心者に優しくないと思っています。ゲームに関しては初心者さん向けをうたっているイベント、または装備云々のイベントでも初心者歓迎を大きく出しているイベントは省きますが、それ以外は基本初心者に優しくはないと思います。大人の趣味だし、誰かが手取り足取り一人前になるまで仲がいい人がいない限り教えてくれるものでは無いですしゲームとなれば現実問題、初心者はカモにされます。まあそこで嫌にならない人だけが続けていけると思うのですが、サバゲ歴が長くても特殊なイベント(装備や内容が凝っているもの)に初参加となればそれは初心者と同義になる訳で、初心者向けのイベントや初心者歓迎となければ、先ほどの「初心者に優しくない」が適用されると思います。初心者に優しくないので、「初心者なので優しくしてください」や「多めに見てください」が正直通用しづらいのが現実だと思います。なので、そういったイベントに参加するのであればそれなりの覚悟は必要になります。

 フィールドがイベントを実施する時は、沢山人が来てくれた方が良いので間口を大きくして誰でも参加出来てってイベントにすると思うのですが、個人やイベントの内容に特化した団体がイベント行うときは、開催理由が多分「本人がやりたいから」だと思うのです。
その開催目的が人をとにかく集めてお祭りをしたいみたいな、誰でも参加ウェルカムであれば、定例会の様な、たぶんフィールドのレギュレーションに沿ってあとは自由みたいな感じになると思いますが、主催がやりたい目的や内容があるとすれば、それが成立させるためのレギュレーションになるので、あとはその目的によってレギュレーションが緩いのかキツいのかになると思うのです。

 もう一点、商業目的なのか趣味の集まりなのかにもよると思うのですが、どちらにしても主催は来てくれた人に楽しんでもらおうと思うと思いますし、参加者も楽しませてもらおうというよりも楽しもうと思っている前提ではありますが、商業目的なのか趣味の集まりなのかで、ちょっとこの辺のバランスは変わってくるかなーと思います。内容が凝ったイベントでは、内容が凝れば凝るほど参加者が頑張らなきゃいけない割合が増えると思いますし、極個人的か感覚ですが、内容が凝れば凝るほど主催はそういった場を提供するだけに近いのかなーと思います。

 普通のフラッグ戦や殲滅戦であれば普通のサバゲなので、自分やチームが勝つために行動すればよいのですが、例えばシチュエーションゲームになってくると、その状況とルールを理解して、どう行動すればいいのかを考えてその場を成立させなければいけない訳で、慣れとかもあると思いますが、考える事は多いと思うのです。独自のルールだったり史実に基づくものであればそれなりの歴史的な知識も必要な訳で、それらすべてを主催が提供してくれる事は最低限必要な事を除いてまずないと思います。特殊なイベントであればあるほど参加者自体に多くの準備が求められるし、当日その場を成立させるためにどのように振る舞い行動するのかが求められると思います。

 レギュレーションは主催としてはその場をどのくらいのクオリティーで成立させたいのかという部分にかかってくると思うのですが、その最低限のクオリティーを担保させる為の装備の制限やルール設定、または世界観・シチュエーション設定を行うわけで、そこを守れないと主催または他の参加者が望むクオリティーに達しない、このくらいでいいでしょっていう参加者に合わせたクオリティーにイベント全体が下がってしまうわけで、特に高い熱量をもって参加してる人や主催からしてみれば「勘弁してくれよ」となる訳です。これ大げさだは無く、本当にそう思う人は一定数居ると思います。

 初めて参加します側からすれば「そのくらい良いだろう」とか「全部揃えろとか無理言うな」と思うと思います。まあその立場なら僕でも思います。自分の装備や遊び方に興味を持ってもらったり、仲間を増やしたいと主催や参加者は思っていると思うのですが、やはり最低減のクオリティーが担保出来ない、同じ遊び方が出来ない人に対しては正直「参加しなくていいです」と思っていると思いますし、とりあえず興味ある人参加してみてよって時はレギュレーション緩いバージョンを開催しているのを多々見るので、ちょと興味あるけど装備揃えたり、実際どんなのかわからない場合はこっちから入るのが良いのだと思います。仲間増やしたい布教したいって人は敷居下げるために絶対にそういったイベントも行っているのと思うので“ガチ”の方はやっぱりある程度の覚悟と準備が必要だと思います、じゃないと本人が楽しくないですよ。

 もう少しライトと言っていいのか悪いのかわかりませんが、ガチガチに装備レギュレーションが決まってない様なイベント、たとえばUOCやJPNLEMなどは世界観や設定は決まっている様なイベントのだと、具体的な設定や世界観はあるものの、それから外れなければ装備はかなり自由だし、フィールドレギュレーション以外で使用禁止の装備とかは無いので、装備と使用できるものが決まっているイベントと比べればかなり参加しやすい、参加するために買いそろえなきゃは無いですし、自分が必要だと思えば買えばいいなので。僕もこんな感じのイベントばかり参加しているので、そういう意味ではあんまり大きなこと言えないのですが、そういったイベントに参加するにあたり、自分のその装備に満足できるかと、他の人にもある程度は納得してもらえりような装備と言うのは考える必要はあると思います。ただ、もろに個人の好みも出てくるので、一概にそれがすべてだと思いませんがね。しかし、その装備や世界観にハマり、今後も続けていきたいなら、装備や知識のブラッシュアップが必要になってくる訳で、まあいつまで経っても初心者ですっていうのは本人良くても周りがあまりいい目で見られないというのもまた事実でありまして、特にその界隈の名前を使うのであれば大なり小なり、または何らかのベクトルでレベルアップはどうしても望まれてしまうのかなーと思います。

 なんでこんな現象がおこるかですが、やっぱりそこはそれに掛ける「熱量の差」だと思います。再現系の装備だとわかりやすいと思うのですが、熱量高い人は細部まで拘る訳ですが、熱量低いと代用品が悪いわけではないですが、やはり違う装備になってしまうのは必然で、最初から高いクオリティーを出せるわけはないので時間をかけて装備に掛ける熱量とクオリティーを上げていけばいいのですが、クオリティー低い状態で熱量高い人の集まりにどや顔で突っ込んでいけば高確率で煙たがられますよね。ただ、どのくらいならイイ、どのくらいならダメっていう判断基準は個人によって結構曖昧だと思うので、そのためにレギュレーション、使っていい装備とダメな装備があると思うんです。今まで話してきた流れ全部ひっくり返るかもですが、熱量高くても揃えられない物は揃えられないし、熱量低くてもこれ揃えておけばOKが分かっていればそれ揃えればいいだけってのもありますし。基準があるならそれを守らないとねって事なんですが、誤解を恐れず言うならば、最低限のレギュレーション守れないというのは単純に参加資格ないと同じだと思うのですよ。感覚として違うもの扱いされてると思うのですが、結局はBB弾や初速守ってないと同じ括りだと思うのです。そうなると参加資格ないじゃないですか。

 これ読んで「どの口が言ってんだ!」と思われる方も居るかもしれません。実際にイベント主催したことないし、リエナクトやヒストリカルの様なガチガチに装備規定があるようなイベント参加したことないし、実際想像で言ってる部分多いので合ってんのかどうかはわかりませんが、どんなイベントでも参加する側としては大げさな言い方ですがそれなりの覚悟をもって参加するべきだよなーとは常々思ってはいます。と言うかですねーイベント参加時は毎回「参加して大丈夫かなー?装備大丈夫かなー?イベント趣旨に沿ってる?」と不安になり、目的地が近づくにつれて不安が大きくなるタイプの人間なので、勝手知ったるハマポリイベントでも毎回不安なんですよ、実は。


 最初に書いた通り、各々の立ち位置によって感じ方は変わると思いますし、正直こんな事関係ないって方もいると思います。今回は装備の事で書きましたが、装備系イベントじゃなくても定例会を普通とした時に趣旨や内容が特殊なイベントであればある程、主催の方の熱量は高いと思うので、参加者もそれに答えるだけの熱量が無いと参加した本人がつまらないまま終わってしまうと思うので、それだとイヤじゃないですか、せっかく参加したのにつまらなかったら。どれだけ準備をしても足りない時はあるし、なんかフィットしないなって時もあるんですが、それは参加した結果になってしますことはありますが、まず参加を決まる時には「受け身」ではなく「自分がやる」という心持が必要だよねっていう、まとめるとそんな感じです。

なんか雑談会は毎度毎度長々とまとまりがない文章になってしまうなーと思います。

読みにくかったら申し訳ないです。あと、誤字があったらごめんなさい。


気分害された方がいたら申し訳ありません。



最後まで読んでいただきうれしいです、ありがとうございました。
  


Posted by ソラノカケラ at 21:29Comments(0)雑談装備サバゲイベント

2022年09月08日

雑談(架空と実LE装備)

 前回の記事で「現実に実在するLE」というものと自身の関り的な内容に触れたんですけど、もともとLEは好きなんですよ。で、ハマポリ始めた当初から装備の設定やクオリティー上げるために実LEの組織や装備の事調べたりするわけですがその中で、やはり実際に写真もそうですし、実LE装備やってる方の写真も見るわけです。特に最近はハマポリ始めた時と比べて実LE装備やってる方々の写真がTwitterのTLに流れてくる頻度が多く、その超カッコよくハイクオリティーは写真を見ていると、自身少し思うところが出てくると言いますか、まあちょっと今回はそんなお話をさせてもらえたらなーと思います。



 毎回の事ではありますが、今回の記事は特に僕が勝手に考えて思っている事なので、これを読んでいる方がどう考えるかとかどう感じるか、良い悪いという部分や不快に感じるところもあるかもと思います。先にいっときます、まあまあ気味悪い文章だと思います。その辺ご了承いただき、OKなかただけ読み進めて頂きたいと思います。



 まず最初に、僕個人としてはハマポリとして実LEの方々と一緒にやりたいとか、恐れ多くも追い越そうとかそんなことは考えていませんのでその辺はご了承いただきたいと思います。いや本当に、実LEの方々は凄いなと思うところばかりです。なんせ装備等々に対する熱量が半端ないじゃないですか。だってあれだけ人数がいて装備をちゃんとまとめているとか、車まで改造してる方々がいっぱいいる中で、ハマポリがいくら好きだからと言って車買い替えて改造してまでは出来ないですもん。まもちろんその人の経済状況やご家庭の状況等ありますが、でもでもその熱量に対してもの凄いリスペクトがあるのです。
 そういう気持ちが僕自身にあるので、そんな方々の中に架空装備で入っていくのは実LE装備の方々の世界をぶち壊すとしか思っていないので、それは単純に怖いというのが理由です。ライト目なイベントで一緒になるのは問題ないと思いますし、実際に実LEのイベントにお誘いいただいて参加させていただいた事も有りますし、まあ人見知りなんで交流という交流は出来ませんでしたけど。
 あとは実在するものと架空の物はどこかできっちり線引きをしておく必要があると思っています。先ほども書きましたがライトなところ、浅いところで一緒になるのは喜ばしい事のですが、もっと深いところではその界隈の世界や価値観があると思うので、そこを混ぜてしまうことはあんまりよくないのかなと思っています。
 あ、でも逆にハマポリの世界に実LEが入ってくるのはどうなんですかね?なんか米LEとか欧州LEとかであればいてもあんまり不自然ではないかもしれないですけどね。

 さてさて、JPNLEというかハマポリですね。僕の勝手な思い込みなのですが、架空装備の面白さや強みと言うのは多いと思いますが、やはり装備と言う意味で架空は実には敵わないという思い込みみたいなものがどこかにあるんだと思います。
 SFだったりとかサバゲすることを優先して為に組んだ架空装備と言うのは一度おいといて、実在する装備をベースとして組んだ設定や装備についてなんですけど、実在する装備を参考と言ってもやはりその装備は実在しない訳で、実在して尚且つ実際に使われている装備の方がリアルじゃないですか、まあ当たり前ですけど。自信が組んでるハマポリ装備に自信がないわけではないんです。あんまり公言してこなかったんですが、まあブログやらTwitterに装備写真上げるくらいですから、ハマポリ装備に関して言えば自信は有るんですよ。ただ、JPNLEというカテゴリーの中での話で合って、LE装備という範囲にまで広げればそんなことはなく、実LE装備と比べると見劣りするまでの気持ちまではないものの、やっぱり何か足りないという気持ちにななっちゃうんですよね。

 何が足りない?と言われると具体的に言葉に出来ないのですが、まあまあ長く続けてきている装備ではあるので、もっと良くしたいとか、もっと新しい事をっていう気持ちは常にあり、でもそれがいつでも思い付くわけではないし、何言いますか上を見れば限がないとはいう物の、じゃあ現状で満足したくはないし、悪いえばその時の限界は有るので妥協は必要でも妥協した場所で停滞はしたくない。実LE装備の方々見てるとなんかそんな気持ちになってくるんですよね。凄い簡単に言ってしまうと、新しい刺激が欲しい!になるのかもしれません。実LE装備に自分が求める刺激があるのかどうかはわかりませんが。

 やっぱりね、ハマポリ始めたきっかけが日本が舞台なのに日本警察らしくない米LE的装備と言う部分は物凄い比重が大きいですし、なんだかんだで米LE装備は好きなんですよハマポリの世界観は好きなのでこれからも相変わらずに続けていきますが、まあなんといいますか平行して実LE装備というのも本格的に初めて見るのもいいのかなーという思いも出てくるわけで、ただ前記事のとおり僕がやりたいのってどうしても完全に現実にあるものというよりも、映画やドラマなどのフィクションの域を越えられないというのもあるわけで、そうなるとフィクション要素も楽しめるハマポリはとても肌に合っているという事も事実で。

 もう一つ、これも何度かいってるかもしれませんが、個人的にはハマポリには第一にカッコいいを求めているので、それがダメってわけじゃないんですよ、個人的にカッコいいがやりたいので、ハマポリやJPNLEに求めているのはコミックバンド感ではないんですよね。いや、コミックバンドといっても「ハナ肇とクレージーキャッツ」みたいなバンドとしての技術や基盤がしっかりしている中でコメディーが乗ってくるというのはまた違うカッコよさがあるんですけど、何の話でしたっけ?まあそういうカッコいいっていう土台みたいなものがあれば良いなーって思うんですよ。
 ハマポリはJPNLEが面白さ優先でかっこよくないのかと言われれば、そんな風には思ってないんですけど、やっぱり実LE装備の方々を見てるときっちりカッコいいっていうのをより強く感じるので、そこに惹かれる部分ではあるんですよね。それを今後どう自分のハマポリに落とし込んでいくか難しいですよね、架空の設定や世界観で、より現実的なカッコよさを出していくかと言う部分は。いつも言ってることなんですけど、架空の面白みがあるので、リアルの比重を大きくすれば大きくするほど架空としての面白みや魅力がなくなるので。でも個人的に僕のハマポリは

 本当にね、これ僕の感覚、感じ方やどういうのが好きかという話が根本にあるので、何が言いたいかまとまりが無くてよくないんですけど、架空のLE装備をやってる僕自身が実LE装備やってる方々を見た時に、この自分がやってる架空のLE装備っていうのはどうなんだろう?今後どうしていきたいんだろう?という本当僕の内面をだらっだら文章にしているだけなので、皆さんがどう思うか、何が好きでやっているかと言うのは本当に別のお話。
 むしろよくわからんこと悩んでるだけなので、あんまり考えすぎるのも趣味は楽しいという意味でも健康にも良くないんでね。悩むのよくないですよーっていう話が変わったところで今回は終わりたいと思います。

 
 
 何と言いますかこんな気持ち悪い文章、最後まで読んでいただいた方がいたら本当に感謝いたします。
  


Posted by ソラノカケラ at 16:08Comments(0)雑談ハマポリ装備架空装備

2022年09月05日

架空じゃない方のLE装備

僕のミリタリー好きはやはり映画の影響をもろに受けているのですが、LEについてはどうなんだろうか?と言うところを思い返すと、LEについてもやはり映画やドラマの影響をバンバン受けていると思ったし現在進行形で受けています。最近、新しいバッジも買ったことですしこのタイミングでブログに書いてみようかなと思いました。

さて、時間はさかのぼり僕が小学生の頃、まだLEなんて名前知らなかった頃ですが、最初にLE、またはLE装備を意識したのって「X-ファイル」に登場する「グロック使用するFBIのモルダー捜査官」なんじゃないかなと思います。X-ファイル以前にもダイ・ハードとか見ていたのでアメリカの警察と言うのはなじみがある物の、それは日本の警察がアメリカの警察になっただけで特別感が無いわけじゃないけど警察という職業に全く馴染みがないわけではないという部分もありますし、ダイ・ハードにFBI出てきますが主役はNYPDの刑事だし、「偉そうなだけで無能」な描かれ方をしているので気を引くほどではなかったんだと思います。なのでFBIの捜査官というのが強烈に印象に残りカッコいいと思ったのがX-ファイルなんですよね。




あとはグロックも、当時はまだまだ映画の登場するヒーローに憧れていた時期なのでハンドガンと言えばベレッタ92Fかデザートイーグルでしたし、ダイ・ハード2の影響で事実と異なる情報が入っていた頃なので、ちゃんとグロックと向き合うきっかけにもなっりました。モルダーやりたくてエアコキのグロックと予備マグ二本、マグポーチ付きショルダーホルスター買いましたもん。



初めてやったLE装備はもちろんFBIになります。バッジ買ってレイドジャケット買ってID作って。2013年の出来事ですね、いや懐かしい。合わせてDEAのバッジとレイドジャケット、CIAのバッジを買いそれっぽいIDを作りましたね。
若干話それるかもですが、当時FBIやDEA装備やりたくて調べていた中の一つのブログに「LE装備やるなら“POLICEバッジ”と“レイドジャケット”と“ID”は三種の神器」みたいなことが描いてあって「あぁ、なるほど!それをそろえればいいのか」と思ったのをよく覚えてますし、今でも頭にLE装備の基本はここのあるのかな...と言う感じには思ってます。
現在ならやりたい装備で変わってくるんでしょうけど。




そんなこんなで、このX-ファイルが根本となって現在のLE装備アメリカの自治体警察では無なく行政機関に属している法執行機関に興味を持つが形成されたのかなと言う部分は大いにあると思っていますし、LE装備=捜査官というのが僕の根っこにあるんだと思います。
後ですね、最近まであんまり気にしてなかったと言いますか、なんだかんだでやりたいのが実LEは実LEなんですけど、ミリフォトで見るような実際のLE装備というよりも実在するLE組織が出てくる映画やドラマに出てくる登場人物をイメージしているなと。もちろん装備を組む、アイテムをそろえる上で実LE装備の事やある程度組織の事は調べるんですけど、完成形としてイメージするのは実際とは違うんだろうなーと思いつつやはり映画やドラマに出てくる感じになるんですよね。その装備やりたいってきっかけも大体映画ですし。

最近だと、「ザ・センチネル」見てやりたくなったシークレットサービスの捜査官&警護官。
見たことある方はわかると思いますが、マイケル・ダグラスは警護官、キーファー・サザーランドは捜査官です。まあこれに関してはタナカP229のモデルガン買うならなんかやりたいと思いついたってのが大きいんですし、映画自体2006年の映画なので現在のシークレットサービスとは全然違うと思いますが、まあこれがやりたかったのです。しかし、バッジホルダーは要買い替えですね。










もう一つ、これ正直言いますと自分が手に入れたいと思う日が来るとは1mmも思っていなかったんですが、USマーシャルのバッジです。



マーシャル装備って調べるとまずは私服にプレキャリ装備がいっぱい出てきて、もちろんカッコいいんですけど、ものすごくやりたいって感じにはならなかったですし、やってる人も多いので多いとやりたくなくなる性分の僕にはあんまり合わないかなと思っていたんですが、「逃亡者」トミーリー・ジョーンズみたらやりたく建っちゃったんですね、マーシャル。これもまあまあ前の映画(1993年)スピンオフの「追跡者」も1998年と両方とも2000年より前の映画なので、参考にするにはどうなの?と思う所もありますが、近年の装備でってなるともっと装備のアップデートもせにゃならんのでしょうが、まあ特にこれで何処かのイベントいく訳でもないのでね、そんなの関係ないんですよ。










上記以外にも「HEAT」に出てくるビンセントはじLAPDの刑事とか、「フェイクシティ」に出てくるLAPDの刑事とか、「マイアミバイス」とか「ザ・シューター」のFBI捜査官とか、これは架空組織ですが「メンタリスト」のCBI捜査官とか、こういう捜査官のたまに猛烈にやりたくなるんですよね。まあハマポリでもやればいいんですけどね。

と言うわけで実LE装備と言い切れないけど完全に架空でもないフィクションLE装備という話でした。

まああれですよね、サバゲする装備となるとスーツや私服でハンドガンとマガジン1~2本だけコンシールドして、必要に応じて長物持つけど多分スペアマグなんかは持たないってなると、ゲーム向きの装備ではないですけど、もうそういう人だけ集めたイベントがあってもいいんじゃないかと思う今日この頃でした。
  


Posted by ソラノカケラ at 20:19Comments(0)雑談装備

2022年05月07日

装備とセンス

前記事、「クサい装備」が地味に閲覧伸びててびっくりしてます。皆さん興味あるんですね「クサい装備」

さて、この文章を書くにあたり、今現在僕の装備の傾向や趣味嗜好って誰の影響受けてるのかなーって考えたら、4人ほど思い浮かびました。なのでその方々、勝手に4天王と呼ばせていただきます。まあ一人の方がずば抜けて長いんですけど、僕の事知ってる人ならだれの事かは察しがつくと思います。折角なのでその肩を魔王としてさらに一人追加して魔王と四天王としたいなーと言う願望があります。

なんの話?



さてさて、今回は装備の説得力云々と言い話は過去何度もウザがられるほどこのブログでは書いてきましたが、センスと装備の良い悪いについて書いてみようと思います。なんですかね、僕は考察好きなので一回思い付いて考え出すと形にしないと気が済まないんですよ。というわけで、興味があるなーと言う方はお付き合い頂きたいと思います。

例によって今回も僕の頭の中で考えてること文章化しただけなので、「こんな事考えてる奴もいるんだ、へー」くらいのスタンスでお読みいただけると幸いです。あくまでも僕の価値観なので、皆さんの価値観を否定するつもりはありません。
まあ書いてることはいつもとあんまり変わらないと思いますが。

センスがいいとはよく言うんですけど、さてじゃあこのセンスとはいったい何なのか?と言う所を少し文章としてあらわしてみたいと思うのですが、辞典で調べてみると

1 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。
2 判断力。思慮。良識。

という意味だそうです。どちらかと言うと1の意味合いで使う事が多いかなーと思うのですが、装備に対する言葉として僕個人が考えるセンスとはその人の好きなもの(趣味嗜好)とそれをどれだけ表現出来るか(表現力)という事だと思います。
好きなものは内面的に自身何が好きなのかがわかっている事で、外面的には「カッコいい」と思うものを見つけられるアンテナがしっかりしている事。カッコいい物をたくさん見つけて見て調べて、インプットを増やして自身の「カッコいい」のアップデートが繰り返されるわけで、センスを磨くとはまさにこう言うことを言うのかなーと思います。
ただ、自身の中のカッコいいをアップデートしていってもそれを装備という形でアウトプット出来ないとカッコいい装備が完成しない訳で、そのためには表現力が必要になるのかなーと思います。

ただ、「センスがいい」と言うのは基本的には外から向けられる評価の一つだと思うので、自身のセンスの良いのか悪いのかは他人が判断してくれるものですし、人によっても判断基準が変わると思うので、センスが有るのか無いのか?良いのか悪いのか?の判断は少し難しい部分もあるのかなーと思います。

一番わかりやすいのは自分がセンスいいと思ってる人にいいって言ってもらえればそれが一番かなーと思います。

対外的と言う意味では自分からか前有を見た時に、自分に近い、自分以上またはいい意味で自身に無い感性を感じると「センス」を感じるし、周りが良いと言っても自身興味がないものにつは興味が無いのでセンスもへったくれもないので何も感じないと思います。ただ、興味がないと思ているものの中に新しい「カッコいい」や「好き」が隠れているのも有るわけで、そういったものを見つける出すとか、取り入れるっていう事もよりセンスを磨くという意味では必要な事だと思います。

色々書きましたが、僕的に「センスがいい」=「趣味いいし表現力あるよね!」といったかんじでしょうか。

という事で、僕の中で知識・経験・センス・説得力・カッコよさをまとめると

知識=引き出し
経験=どの引き出しを使うか
知識+経験=説得力
センス=趣味嗜好+表現力=カッコよさ

といった感じですかね。で、上の項目のバランスで見た時の評価が以下の

・カッコいいし説得力もある装備
・カッコいいけど物足りない、乱暴な言い方するとカッコいいだけ
・説得力あるけど、なんかカッコよくはない
・ノ―コメント

になるかなーと。

ただ、何度も言いますが、結局は評価する人の知識・経験・センスによる評価なのでそれが絶対かと言うとそんな事は無くて、最終的には自身の装備にどれだけ自信もっているかだとおもいます。
説得力やカッコよさをどのくらいのレベルで求めるかは人それぞれですし、自分がどう思うかと他人がどう思うかは完全一致は難しいので、他人の評価をどう判断するかも結局自分自身な訳で、自分のカッコイイに対する他人の評価を気にするか気にしないかが最終地点になるのかなーと。
皆いいって言ってるけど自分はそうは思わないも、皆よくないって言ってるけど自分はいいと思うというのも当たり前にある訳で、あとは自分の好きにどれだけ自信持てるかという事です。
ただし、他人から見てもカッコいい装備を作りたい!と皆さん思っていると思うので、そうであれば結局他人の評価に合わせていく必要があると思います。しかしこの方法、極端に人の評価基準に寄せすぎて自分のカッコいいを置き去りにすると、絶対に面白くないし、いつか嫌になるんじゃないかと思います。
良い評価がもらえた後も努力ではないですけどもっと良くしようと思えるかだし、良い評価がもらえなかったと思ったら、的を得ていると思えば取り入れて良くしようとおもえるか、的を得ていなければ気にせずにいられるかが大事かなーと思います。

ちょっと上の基準と変わってくるのは、実在の装備を再現する場合です。もう目指すべき目標やお手本が存在するので、評価基準がしっかりしてますよね。もちろん人の感性も入ってきますが、比べる装備があるので、比べる装備が評価の基準になるのは明白かなと。設定がある物もそういう意味合いでは比べる装備があるのかもしれませんが、架空の物はその架空設定を設定して共有している人たちだけの基準になりますし、実在する装備はもう誰が見てもその装備なので、違うかもしれないんですけど極論自信なくてもお手本と全く同じにすればある程度の評価はもらえそうだし、自信満々でも全然違う装備をしていれば評価は下がる訳で、やはり基準が明確なんじゃないかなーと思います。

いや、正直世界が違うので知らんけど。

最後に知識・経験・センスのインプットとアウトプットを繰り返して自身の装備のブラッシュアップを続けていく作業って、まあ好きだからやってるって事ではあるんですけど、時間も労力もかかる訳で、それってまんま好きな事に対する熱量だと思うんです。
熱量も、まあどっち向いてるかで合う合わないがあると思うんですけど、サバゲーという大枠ではなく装備と言う枠だけで話してますけど、熱量がある人の装備は未熟でも惹かれるものがあるし、無い人のはまあ完成度高い装備見たことないけど、やっぱり惹かれないかな僕は。

ちょっとこれ書くのよくないかなーとも思いつつ書いちゃうんですけど、「サバゲーする格好(装備)は自由だ」とまあよく聞く言葉なんですけど、確かにそのとおりで間違ってないんです。ただ、装備と言う部分に置き換えると、なんか言われた時に「いやサバゲの格好は自由だし」って言われると装備に対する拘りと言うか熱量低く感じます。フィールドやイベントのレギュレーションから逸脱しておらず、ゲームし易いに特化してるとか、ネタ特化でもいいんですけど、こだわってるなら「自分はこういうコンセプト(拘りで)でこの装備なんだからほっといて」とか「ゲームすることが大事だから装備はどうでもいい」って感じで言ってくれればそれは周りがとやかく言う事ではないのでいいんですよ。ただ、装備拘わっている様子なのに「自由」って言われるとなんかそんなもんか~っていう風に僕は感じてしまします。

もう一回書きますがサバゲと言うより装備という意味合いの話ですよ。サバゲは好きな格好ですればいいんですよ。ある程度装備拘ってますっていうならただ「自由」っていうのはどうなの?自信もって「これが好きなんです!外野黙ってろ!」て言って方が気持ちよくない?ていう僕の考えです。

余談ですけど、これと装備指摘おじさん問題は別と思っていてくださいね。装備指摘おじさん認定された時点で正義っていう事あんまりないんで。その人にとって有益なら装備指摘おじさんにはならないし、不快だからその名称が付くわけで余計なお世話なんですよ。

話がそれてしまいましたが、どんだけ熱量もって好きな装備に打ち込めるのかっていうのが大事だよって僕は思ってますっていう話でした。


長々と書いてしましました。

長文お付き合いいただきありがとうございます。

こんな事考えてんだこの人と、「そうだよね」て思ってもらっても、「や違うよ」て思ってもらってもかまいません。皆さんの何か考えるきっかけになれば幸いです。
  


Posted by ソラノカケラ at 19:07Comments(0)雑談装備架空装備