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Posted by ミリタリーブログ at

2023年04月22日

USC(UCQBS Stylers Convention)




4/16日に千葉県は印西市にあるサバイバルゲームフィールド「UNION STADIUM
で行われたUSC(UCQBS Stylers Convention)に参加してきました。いや待ちに待ったUCQBSのお祭りとあってかなり気合を入れての参戦となりました。



ゲームは一日通しでカウンターを回し、カウンターが少ないチームが勝ちというUOCの様なルールでしたが、その中に殲滅戦があったり、盾を使ったゲームがあったりとでゲームバリエーションは色々ありました。
僕は黄色チームでしたが結果から言えば負けました。お昼前くらいからもう結果わかるくらいボコボコにされました(笑)でもまあ展開としては一方的でしたがやられっぱなしではない感じだったので、そんなにストレスは感じませんでした。
多分なんですが、こううらきん勢と呼ばれる方々の中で僕が尊敬している方がいるわけですが割と敵側に多くいまして、最初2戦くらいでその方々からヒット取ることが出来たもんだから多分調子に乗ってしまったのか、満足して気が抜けたのか?その後はもうボコボコにされました(2回目)

まーお強い方が多い事多い事、本当に勉強になるというかなんというか、ただまあお昼前くらいにはもうゲーム内容が一回一回が濃すぎて疲れちゃって、体力のなさが露呈する結果となりました。そう、僕はもう立派なおじさんです。

フィールドの作りもとてもよく、物凄いCQBな作りなんですけど結構射線通るところが多くて油断してると何処から撃たれたかわからないまま終わると。ちゃんとフィールドの構造や癖を覚えれればもう少し戦えたのかなーと思う所もありますが、流石にどこでもドアでもない限り通えない(笑)結構入り組んでいるので一回、スタート地点に戻ろうとして迷子になり、敵陣のど真ん中に出た時は「あれ?もうこんなところにせめこまれてるの?」と勘違いしました。でもね、面白いフィールドだったと思います。何と言うか昔あったRAIDの密度を上げたような感じ。あとね、改めて正面切っての打ち合いは技量とメンタルに左右されるなって思いました。うまい人には正面切っては勝てない。だから裏取りに回りたいんですけどね。

今回の装備はかなり気合入れて考えました、1ッか月半ほど。悩んだ甲斐あって結構満足度の高い装備が組めました。ただまあ最初にお断りしておくと、ゲーム中の装備が二転三転しているのと、撮影で使用した装備が全然違うので、どれが本命かと言われると終わった後に写真で見て良いなと感じたこの装備になるんですかね。










今回の装備イメージですけど、「CounterRogue」そして「Anti MEDUSA Operator」
メデューサパッチ付けてるが人いっぱいいるから「キラーメデューサ」っていうテーマ面白いかなーと思いついた訳で、ゲームでもやったるゾ☆と気合を入れて臨みましたがボッコボコにされました(3回目)



まあそれは置いといてですね、今回は自作カスタム品を多く取り入れました。まずはギリギリで思い付いた自家塗装迷彩のコンパンです。スウェーデン軍迷彩をイメージしながらRGのコンパンに黒と白と佐世保グレーでスプリッター迷彩的な感じのもの書き込みました。結構いい感じに仕上がったと自負しています。



シャツはウールリッチ製の物に肩ポケットとベルクロを追加。
ジェイソンマスクもちょっとマイナーチェンジして目の部分の網を外してボレーのゴーグルをした状態で使えるようにしました。元のジェイソンマスクの網がまあなれればと言いながら見ずらい部類の網だったので視界はかなり良好となりました。
リグは"MEMEX" #08 Chest Placard "LPAA" Panelに自作ストラップを付けてx115xTAYLORさんのS.S.P.C PLATE PANELを付けてます。個人的にS.S.P.C PLATE PANELのアイディア考えた人天才だよねって思ってます。
腰回りはまあCWTの時とあんまり変わってないですが、ホルスターをVOLK TACTICALのものからもっと簡素なものに代えました。メーカーは忘れましたが当時唯一ストライクフロント付のハイキャパでまともに使えるホルスターとして重宝してました。今回のゲームに合わせてシルエットタイプのレザーホルスターみたいな丈に切り落としました。正直かなり気に入っています、使いやすいし。

バックパックの写真が無いのですが、無線機にタフブック、衛星電話や予備のフラバンなどなど詰めたやつを背負っていました、一回目のゲームだけ。重たいのもそうなんですが、これ後ろから撃たれても全体に気が付かないぞと思って2回目以降背負ってません。写真撮る時くらいは背負っておけばよかったと今は後悔しています。











さて、ゲーム中メインで使っていた装備はトイソルジャー チキンプレートキャリアーにLBX製のゴムバンドでマガジンを保持するものを使ってハンドガンのロングマガジンを二本携行していました。





午後は上パーカーとかなり軽装で遊びました。盾ありゲームで盾持たせてもらったんですけど、かなり難しいですね、いやそんな事どーでもよくなるくらいこの盾カッコいいんですけど。

銃は久々に持ち出さしたグロック22浦和カスタムと、ストライクフロントのハイキャパです。








浦和撃ち久しぶりにやったんですけど、なんというか久しぶりすぎてうまくいったんだかどうだか?強つよのうらきん勢にはあんまり通用しなかったような気がするのは多分僕の腕がなまくらだからです。しかしまあやっぱり状況によって撃ち方は使い分けないといかんなという事と、写真見て気が付く首が起きてないという事は改めに認識しました。でもまあ強いと思いますよ、浦和カスタム。



Fujiwaraさんのコブラストックの見せてもらったんですが、真ん中で折れるの良いなーと思いました。いや93R用のこのストック、普通にストックとして使うには長すぎるんですよ。もう少し短くと思ったらコブラストックは短くなるんですね。ただ、短い状態で普通のストックとして使えるかと言われれば多分短すぎて使えないかなと(笑)状況に合わせて長さ変えられるのは魅力的だなと思いました。


くまぼん@bonchan22 さんとTA3(たーさん) @kuta330 さんと一緒に。やっぱり人数揃うとカッコいいぜ。


うらきんじゃないけど、盾持ってるおかげで犯人役と突入班に見えるハマポリ勢。yoh@yoh_ill さん

とても充実したイベントでした、当日一緒に遊んでいただいた皆様ありがとうございました。主催のリアルメントさんもありがとうございました。

今回のブログには撮って頂いた写真を使用しいます。
YU-SUKE @airmaker さん
Realment @Realment_co_ltd さん
ユニスタうさたん @shopUSATANgears さん
UNION STADIUM https://stadium-union.com/
※順不同
  


Posted by ソラノカケラ at 18:01Comments(0)装備エアガンサバゲイベントUCQBS

2023年04月22日

脱色カスタムキャップ

4/16に開催されたUSC(UCQBS Stylers Convention)に参加してきたのですが、その際に凄い気になるキャップを見かけまして、自分も作ってみました。



先にイベントに参加してきたこと書けよ!という声はいったん無視して、経緯を説明すると、ゲーム中から凄い印象に残るキャップを被っている方がおりまして(ターキさんなんですけど)、よく見るとUCQBSのものなんです。ただ、僕が記憶している限りこんな柄のキャップは無かったと思ったので聞いてみたら自分でカスタムしたとの事。やり方も「ギュッとしてビャビャーって」と丁寧に教えて頂けたので早速キャップを一つ購入してやってみました。



ちょうどよかったのが購入してUCQBSのキャップは黒字に刺繍黒の真っ黒の奴だったので、色を落とすと逆に刺繍が目立つようになるという感じでありまして、満を持して漂白剤を物がこちら。





参考に指せていただいたターキさんのキャップの方がカッコいい柄だったのですが、まあ上出来ではないでしょうか?で、さらに少しトーンを落とすために黒で染めた結果




元に戻りました(笑)
いや、こんなちゃんと染まると思わなかったんですよ、本当。よく考えればいつも染めてるパンツやシャツに比べて生地の量が圧倒的に少ないのでそりゃ染まるわなーという事で再び脱色。




最初のものより落ち着いた色合いになり、まあ最初に狙った感じにはなりました。
が、なんかあんまり面白さに欠けるような気がしてきて、ちょっと試しにテープ貼って今の色残すところと落とすところコントロールできないかと思い試してみた結果。







はい、見事に残そうと思ったところが思いっきり色落ちし、そうじゃない所が残る結果となりました。しかし結果的には面白い感じになったので、まあこれはこれで禍々しさが出て成功じゃないかと思います。しかし、もう少し試してみたい事も有るので、また変化するかもしれません。
脱色はこれ以上やると生地痛みそうなのでやらないかもですが。

と言うわけで簡単ですけど以上になります。
自家製カスタム品は欲しいけどないものを作れるのはもちろん、完全な1点ものと言うのが良いですよね。
  


Posted by ソラノカケラ at 15:16Comments(0)装備UCQBS

2023年04月03日

CWT

 今更ながら「Casual Wear Tactics “CWT”」に参加してきたことについて書きます。 




 まず、イベントとしてはとても楽しめました。フィールドがずっと気になっていた「サバゲーパラダイス」だったという事。凄いですねあのフィールド、置いてあるオブジェクトや構造物、雰囲気抜群でした。ほんと静岡にこのくらいの規模のフィールドあればゴキゲンなんですけどね。フィールドの構造がちゃんと把握する頃に終わっちゃった感があるので、もう少し構造が把握できればうまく動けたかなーと言う感じはありましたが、まあ面白いフィールドだったと思います。
 ゲーム自体も朝風が滅茶苦茶強かったのでちょっと弾が流されないか心配でしたが、早い段階で落ち着き、良い感じに遊べたと思います。あとシチュエーションゲームですよね。面白かったですよ、あそこまで子芝居をするのってなかなか無いので、楽しめました。仕込んでいった工事現場の人はわりとなじみが良かったかなーと個人的には満足しています。余談ですが、格好はもちろん違うんですけど思い付いたきっかけは映画「フォーリングダウン」で予算消化といっていた工事現場のおじさんです。あとは、民兵につかまって腕時計をしていたという理由で撃ち殺された、セーフティーに戻ろうとしたら民兵に後ろから撃たれたのはいい思い出です。



 さて肝心の装備についてですが、個人的には正直不満が残る感じになりました。非常に身勝手な感じではありますが心のモヤモヤを晴らすために、その辺の理由をいくつか記しておきたいと思います。
 まず第一に、今回組んだ僕の装備についてですが今まであんまりやってこなかった、というか少し避けてきた感じの装備になります。正直に言えばあんまり好きな感じじゃないんですよ。今回良くなかったのは、同時期にUCQBS装備をもう一回組みなおそう!みたいな気分が盛り上がっているタイミングだったので、これはもうUCQBSで装備組まねば!とちょっと視野が狭くなってしまったんですね。そこに私服オンリーの縛りがあり当日の写真を見た時に「あれ?」となってしまったのです。気が付いてしま絵が凄い簡単に解決できたこなんですが、CWTとUCQBSを完全に離して装備を考えればよかったなと。CWT、私服で装備くむならもっと好きな感じの装備はあったし、UCQBSに全振りできたらもっと違う装備になっていたと思います。個人的に装備としては中途半端で普段の自分なら避けている感じに仕上がってしまったのかなと。
 次に個人的な好みの問題としてもう一つ、これはやってみて改めて思ったことなのですが、やっぱり服装にもミリタリーがは欲しいなと。いや、ハマポリの私服装備もやるので服装から完全ミリタリー感を排除することは出来るのですが、あくまでハマポリ:LE装備という枠組みで組むという頭になるのでそれが可能な訳で、今回はまず前述UCQBSにこだわってしまったあまりにLE装備ではなかった事、もっとバリバリ私服で溶け込む工作員設定とかにすれば違うんですが、ローグオペレーターを意識した時にやっぱり少し服装にミリタリーテイスト欲しくなっちゃうんですよ。というか普段の装備もそうなんですけどね。一応民生品ならミリタリーっぽいのOKとドレスコードにあったんですが、そうなると私服縛りの面白さ減っちゃうかなーと思ったのも良くなかったのかもですね。




 まあCWTのコンセプトがという話ではなく、個人的に今回はうまくマッチしなかったというか、僕がちゃんと落とし込めなかっただけなんですけどね。

 ちょっと話がそれますが、最近思ったのが僕はサバゲ=ロールプレイングみたいな楽しみ方してるんだろうなという事で、それはゲームの内容とかゲームしている時はちょっと関係あるかもしれませんが、装備組む時に何になりきるかというかまあ設定ですよね。ゲーム特化の装備組むぞ!と思ったところで結局難かしらのオペレーターみたいな設定と言うかイメージはするし、単純に僕の中で組む装備は好きなアイテムを使った、もしくは好きなテイストの「ただのサバゲの装備」にしたくないんですよね。ゲームするだけなら装備なんて軽くて必要ないものをそぎ落としていった方が良いわけで、でもほとんど使わない無線機を装備し、本当に使わないダミーグレネードやサイリュームやその他小物をわざわざ付けるのは装備に何かしらの設定、時には中二病的設定を付けて自己満足でしかないんですけど「〇〇任務の〇〇装備」とちゃんと決めていきたいんですよね。とはいっても同じような楽しみ方してる人は結構いると思います。もちろん違う楽しみ方してる人もいると思うので何がいい悪いではなくあくまでの個人的楽しみ方の話です。

 話がそれてしまいましたがイベント、ゲームとしてはかなり楽しめたんですが、個人的に自分の装備に対して消化不良だったよーというお話でした。
  


Posted by ソラノカケラ at 18:48Comments(0)装備サバゲイベント