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ソラノカケラ
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2021年10月28日

Colt 9mm SMG(M4ベース)と眼鏡のおじさん

 連続投稿になりますが、今回は自作9mmSMGについて。結構前にA2のアッパーベースで9mmSMG作成しましたが、今回はM4のアッパーベースで作成しました。実銃としてもフレーム上部がM4のようにレールになっているものはあるようですが。



 工作過程は切って穴をふさいで形を整えて塗装なので省きます。やっぱりいいですね、9mmSMGは、カッコいい。
で、なんでこれをつくったかというとなんですけど、レッドサン・インク(作:スズキ 唯知)という漫画に宇田川さんという眼鏡掛けた男性型脱毛症Ⅲの男性キャラがでてくるんですけど、この型が11.5インチの9mmSMGを使っているんです。普通のサラリーマンみたいな風貌なのですが、このキャラがまーカッコいい。おじさん受けすること間違いなしのかっこよさ。経歴もさることながら落ち着いた雰囲気で仕事をこなしていく感じとかすごくいいのです。

 けど、一番は髪型にとてもシンパシーを感じたというのがあるんですけど、無い事が逆にプラスになるならやらねばなるまいと







 やってみました。そうこれやるために必要だったんです9mmSMG。しかし、工学サイトのマウントが違ったり、フロンとサイト横のライトがなかったり、挙句リアサイト間違えてたりと全然違う仕上がりになってますが、無改造M733やM4に9mmマガジンアダプター挿しただけをそのまま使うのは嫌だったので、カートディフレクターとアシストノブ無しのフレームを作成しました。
他の人が先にやってくれれば多分やらなかったと思うのですが、基本思い付いたら誰よりも先にやりたい衝動が良くも悪くも大きいので、やっちゃいました。個人的には現状満足ですが、時間を見つけて作りこんで聞きたいとは思う装備です。

 レッドサン・インクはめっちゃ面白い漫画なので、まだ読んだことない方や興味がある方はぜひ読んでみてください。

 今回はこの辺で終わりたいと思います。





 一番びっくりしたのは、レッドサン・インクの一巻買った直後位に部屋に置いといた漫画の裏表紙の宇田川さん指さして娘が「とーとがいる」的な事を言ってきたことです。
  


Posted by ソラノカケラ at 15:14Comments(2)装備エアガン

2021年10月28日

現地偽装装備

 ぼーっとしているとブログの更新忘れるというか、ブログやってたことを忘れてしますので、まだやる気があるうちに書き溜めとけって事でブログにまだしていなかった装備等々の事を紹介していこうと思います。

 今回は現地人に偽装するという事を考えて組んだ装備です。現地人に偽装ってみなさんどんなイメージがありますかね?最近てほど最近ではないけどここ近年ではやはりカミースを使うというのを思い浮かべる方も多いと思いますが、今回は使いません。というかカミースについて思うところもあるのでそれはまた後程。





 コンセプトは現地で売ってたTシャツとジャージを使った現地偽装です。ただ、ライフルもそうですけどリグも付けているので、ある程度戦闘が起こりうる地域で反政府組織とか何らかの武装組織と協力関係にあるという想定です。
調査はしなきゃならんけどいうほど危険な地域ではないとか、銃持ってるだけで目立つような地域での活動なら外に見えてる装備類は全部外してコンシールドに努めますが、まあ今回はそうではないと思ってください。

 ライフルがAKなのはまあ定番ですが、戦闘するための装備としては比較的すくなめといいますか、基本的には積極的に戦闘を行うというか戦闘になってしまった場合にその場からの離脱を最優先する。もう戦闘が避けられないんだろうと最初から分かっていればもう少し弾薬やら防弾装備も必要になるかなとは思いますが、今回の設定はそんな感じなのであんまり多く弾持たない。





 オマケでこの二つは現地人に偽装した工作員ではなく、現地の人をイメージして組んだ装備になります。まあこの時手に入れたベルギー迷彩使いたかっただけなんですけど、上迷彩で下ジャージの組み合わせは僕の中で正規軍ではないゲリラや民兵って戦闘服きっちりもありますが、あるもん着て戦うっていう印象もあるので、動きやすいジャージ履いてるという設定。もう一つは寒めの内戦地域でこんな人いない?って完全にイメージ先行の装備。


 ジャージを装備に取り入れようと思った理由は3つほどありまして、まずジャージって割とどこの地域でも見かけるなという点。見かけるというのは流通している、または広く着られているという意味です。オールマイティーまではいかないものの色んな地域で幅広く見られるという事は色んな地域でフィットするという事だと思うのと、僕割と装備組む時に好きな地域で中南米を想定することが多いんですよ。メキシコとかコロンビアとかの麻薬絡みのいざこざみたいなストーリーが結構すきなので、そういう地域でもジャージ着てる人絶対いるでしょってのが理由が一つ。

 もう一つは前述理由を思いつく原動力になったものなおかもしれませんが、凄い簡単に言ってしますと、全部が全部じゃないんですけど巷に溢れるカミース装備への反骨心です。
僕の主観になりますが、もっぱら最近のよく見る装備って中東のイメージなんですかね?特殊部隊とか工作員に限らず装備というと中東で活動している人の装備が多いような気がします。僕の見えてる範囲が限定的という可能性も十分にありますが、そうなると自ずとカミースを使った装備が多く見える。

 無論僕もカミース好きですし、実際に装備としてもやってます。ただ、違和感を覚えるようになったのは、カミース装備に枕詞のようについてくる「現地に偽装」という部分で、かなり極端に言ってしまえば「カミースきとけば現地人に扮した工作員」っていうのに疑問を覚えるようになり、装備としては滅茶苦茶カッコいいんですよ。ただ、カミース着てるけど一目で特殊部隊とわかる格好にどれだけの偽装効果があるのかと。
 
 素人感覚と言われるかもしれませんが、僕の中でパッと見て特殊部隊は特殊部隊なんですよ。カミース着る理由が「現地の気候に合っている」とか「民族衣装を着ることによる現地の人への心理的影響」という理由であれば納得できますし、カミース着ての偽装がコンシールドを意識して全部隠さなくてもぱっと見特殊部隊とならないとなれば納出来ると思います。
 
 いや、我ながらめんどくさい思考だなーと思います、そんなこと言わずに楽しめばって思う部分はかなりありますし、その人がカッコよければ楽しければは大前提なのですけど、あくまで僕個人の意見としてはこんな感じです。

 三つ目の理由はここでは割愛させていただきます。もしどうしても知りたいってもの好きな方がいれば個人的にご連絡ください。

 後半余計な部分がまた長くなってしまったなーという感じもありますが、今回はこの辺で。
  


Posted by ソラノカケラ at 13:04Comments(0)装備架空装備