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ソラノカケラ
ソラノカケラ

2022年09月08日

雑談(架空と実LE装備)

 前回の記事で「現実に実在するLE」というものと自身の関り的な内容に触れたんですけど、もともとLEは好きなんですよ。で、ハマポリ始めた当初から装備の設定やクオリティー上げるために実LEの組織や装備の事調べたりするわけですがその中で、やはり実際に写真もそうですし、実LE装備やってる方の写真も見るわけです。特に最近はハマポリ始めた時と比べて実LE装備やってる方々の写真がTwitterのTLに流れてくる頻度が多く、その超カッコよくハイクオリティーは写真を見ていると、自身少し思うところが出てくると言いますか、まあちょっと今回はそんなお話をさせてもらえたらなーと思います。



 毎回の事ではありますが、今回の記事は特に僕が勝手に考えて思っている事なので、これを読んでいる方がどう考えるかとかどう感じるか、良い悪いという部分や不快に感じるところもあるかもと思います。先にいっときます、まあまあ気味悪い文章だと思います。その辺ご了承いただき、OKなかただけ読み進めて頂きたいと思います。



 まず最初に、僕個人としてはハマポリとして実LEの方々と一緒にやりたいとか、恐れ多くも追い越そうとかそんなことは考えていませんのでその辺はご了承いただきたいと思います。いや本当に、実LEの方々は凄いなと思うところばかりです。なんせ装備等々に対する熱量が半端ないじゃないですか。だってあれだけ人数がいて装備をちゃんとまとめているとか、車まで改造してる方々がいっぱいいる中で、ハマポリがいくら好きだからと言って車買い替えて改造してまでは出来ないですもん。まもちろんその人の経済状況やご家庭の状況等ありますが、でもでもその熱量に対してもの凄いリスペクトがあるのです。
 そういう気持ちが僕自身にあるので、そんな方々の中に架空装備で入っていくのは実LE装備の方々の世界をぶち壊すとしか思っていないので、それは単純に怖いというのが理由です。ライト目なイベントで一緒になるのは問題ないと思いますし、実際に実LEのイベントにお誘いいただいて参加させていただいた事も有りますし、まあ人見知りなんで交流という交流は出来ませんでしたけど。
 あとは実在するものと架空の物はどこかできっちり線引きをしておく必要があると思っています。先ほども書きましたがライトなところ、浅いところで一緒になるのは喜ばしい事のですが、もっと深いところではその界隈の世界や価値観があると思うので、そこを混ぜてしまうことはあんまりよくないのかなと思っています。
 あ、でも逆にハマポリの世界に実LEが入ってくるのはどうなんですかね?なんか米LEとか欧州LEとかであればいてもあんまり不自然ではないかもしれないですけどね。

 さてさて、JPNLEというかハマポリですね。僕の勝手な思い込みなのですが、架空装備の面白さや強みと言うのは多いと思いますが、やはり装備と言う意味で架空は実には敵わないという思い込みみたいなものがどこかにあるんだと思います。
 SFだったりとかサバゲすることを優先して為に組んだ架空装備と言うのは一度おいといて、実在する装備をベースとして組んだ設定や装備についてなんですけど、実在する装備を参考と言ってもやはりその装備は実在しない訳で、実在して尚且つ実際に使われている装備の方がリアルじゃないですか、まあ当たり前ですけど。自信が組んでるハマポリ装備に自信がないわけではないんです。あんまり公言してこなかったんですが、まあブログやらTwitterに装備写真上げるくらいですから、ハマポリ装備に関して言えば自信は有るんですよ。ただ、JPNLEというカテゴリーの中での話で合って、LE装備という範囲にまで広げればそんなことはなく、実LE装備と比べると見劣りするまでの気持ちまではないものの、やっぱり何か足りないという気持ちにななっちゃうんですよね。

 何が足りない?と言われると具体的に言葉に出来ないのですが、まあまあ長く続けてきている装備ではあるので、もっと良くしたいとか、もっと新しい事をっていう気持ちは常にあり、でもそれがいつでも思い付くわけではないし、何言いますか上を見れば限がないとはいう物の、じゃあ現状で満足したくはないし、悪いえばその時の限界は有るので妥協は必要でも妥協した場所で停滞はしたくない。実LE装備の方々見てるとなんかそんな気持ちになってくるんですよね。凄い簡単に言ってしまうと、新しい刺激が欲しい!になるのかもしれません。実LE装備に自分が求める刺激があるのかどうかはわかりませんが。

 やっぱりね、ハマポリ始めたきっかけが日本が舞台なのに日本警察らしくない米LE的装備と言う部分は物凄い比重が大きいですし、なんだかんだで米LE装備は好きなんですよハマポリの世界観は好きなのでこれからも相変わらずに続けていきますが、まあなんといいますか平行して実LE装備というのも本格的に初めて見るのもいいのかなーという思いも出てくるわけで、ただ前記事のとおり僕がやりたいのってどうしても完全に現実にあるものというよりも、映画やドラマなどのフィクションの域を越えられないというのもあるわけで、そうなるとフィクション要素も楽しめるハマポリはとても肌に合っているという事も事実で。

 もう一つ、これも何度かいってるかもしれませんが、個人的にはハマポリには第一にカッコいいを求めているので、それがダメってわけじゃないんですよ、個人的にカッコいいがやりたいので、ハマポリやJPNLEに求めているのはコミックバンド感ではないんですよね。いや、コミックバンドといっても「ハナ肇とクレージーキャッツ」みたいなバンドとしての技術や基盤がしっかりしている中でコメディーが乗ってくるというのはまた違うカッコよさがあるんですけど、何の話でしたっけ?まあそういうカッコいいっていう土台みたいなものがあれば良いなーって思うんですよ。
 ハマポリはJPNLEが面白さ優先でかっこよくないのかと言われれば、そんな風には思ってないんですけど、やっぱり実LE装備の方々を見てるときっちりカッコいいっていうのをより強く感じるので、そこに惹かれる部分ではあるんですよね。それを今後どう自分のハマポリに落とし込んでいくか難しいですよね、架空の設定や世界観で、より現実的なカッコよさを出していくかと言う部分は。いつも言ってることなんですけど、架空の面白みがあるので、リアルの比重を大きくすれば大きくするほど架空としての面白みや魅力がなくなるので。でも個人的に僕のハマポリは

 本当にね、これ僕の感覚、感じ方やどういうのが好きかという話が根本にあるので、何が言いたいかまとまりが無くてよくないんですけど、架空のLE装備をやってる僕自身が実LE装備やってる方々を見た時に、この自分がやってる架空のLE装備っていうのはどうなんだろう?今後どうしていきたいんだろう?という本当僕の内面をだらっだら文章にしているだけなので、皆さんがどう思うか、何が好きでやっているかと言うのは本当に別のお話。
 むしろよくわからんこと悩んでるだけなので、あんまり考えすぎるのも趣味は楽しいという意味でも健康にも良くないんでね。悩むのよくないですよーっていう話が変わったところで今回は終わりたいと思います。

 
 
 何と言いますかこんな気持ち悪い文章、最後まで読んでいただいた方がいたら本当に感謝いたします。
  


Posted by ソラノカケラ at 16:08Comments(0)雑談ハマポリ装備架空装備

2022年09月05日

架空じゃない方のLE装備

僕のミリタリー好きはやはり映画の影響をもろに受けているのですが、LEについてはどうなんだろうか?と言うところを思い返すと、LEについてもやはり映画やドラマの影響をバンバン受けていると思ったし現在進行形で受けています。最近、新しいバッジも買ったことですしこのタイミングでブログに書いてみようかなと思いました。

さて、時間はさかのぼり僕が小学生の頃、まだLEなんて名前知らなかった頃ですが、最初にLE、またはLE装備を意識したのって「X-ファイル」に登場する「グロック使用するFBIのモルダー捜査官」なんじゃないかなと思います。X-ファイル以前にもダイ・ハードとか見ていたのでアメリカの警察と言うのはなじみがある物の、それは日本の警察がアメリカの警察になっただけで特別感が無いわけじゃないけど警察という職業に全く馴染みがないわけではないという部分もありますし、ダイ・ハードにFBI出てきますが主役はNYPDの刑事だし、「偉そうなだけで無能」な描かれ方をしているので気を引くほどではなかったんだと思います。なのでFBIの捜査官というのが強烈に印象に残りカッコいいと思ったのがX-ファイルなんですよね。




あとはグロックも、当時はまだまだ映画の登場するヒーローに憧れていた時期なのでハンドガンと言えばベレッタ92Fかデザートイーグルでしたし、ダイ・ハード2の影響で事実と異なる情報が入っていた頃なので、ちゃんとグロックと向き合うきっかけにもなっりました。モルダーやりたくてエアコキのグロックと予備マグ二本、マグポーチ付きショルダーホルスター買いましたもん。



初めてやったLE装備はもちろんFBIになります。バッジ買ってレイドジャケット買ってID作って。2013年の出来事ですね、いや懐かしい。合わせてDEAのバッジとレイドジャケット、CIAのバッジを買いそれっぽいIDを作りましたね。
若干話それるかもですが、当時FBIやDEA装備やりたくて調べていた中の一つのブログに「LE装備やるなら“POLICEバッジ”と“レイドジャケット”と“ID”は三種の神器」みたいなことが描いてあって「あぁ、なるほど!それをそろえればいいのか」と思ったのをよく覚えてますし、今でも頭にLE装備の基本はここのあるのかな...と言う感じには思ってます。
現在ならやりたい装備で変わってくるんでしょうけど。




そんなこんなで、このX-ファイルが根本となって現在のLE装備アメリカの自治体警察では無なく行政機関に属している法執行機関に興味を持つが形成されたのかなと言う部分は大いにあると思っていますし、LE装備=捜査官というのが僕の根っこにあるんだと思います。
後ですね、最近まであんまり気にしてなかったと言いますか、なんだかんだでやりたいのが実LEは実LEなんですけど、ミリフォトで見るような実際のLE装備というよりも実在するLE組織が出てくる映画やドラマに出てくる登場人物をイメージしているなと。もちろん装備を組む、アイテムをそろえる上で実LE装備の事やある程度組織の事は調べるんですけど、完成形としてイメージするのは実際とは違うんだろうなーと思いつつやはり映画やドラマに出てくる感じになるんですよね。その装備やりたいってきっかけも大体映画ですし。

最近だと、「ザ・センチネル」見てやりたくなったシークレットサービスの捜査官&警護官。
見たことある方はわかると思いますが、マイケル・ダグラスは警護官、キーファー・サザーランドは捜査官です。まあこれに関してはタナカP229のモデルガン買うならなんかやりたいと思いついたってのが大きいんですし、映画自体2006年の映画なので現在のシークレットサービスとは全然違うと思いますが、まあこれがやりたかったのです。しかし、バッジホルダーは要買い替えですね。










もう一つ、これ正直言いますと自分が手に入れたいと思う日が来るとは1mmも思っていなかったんですが、USマーシャルのバッジです。



マーシャル装備って調べるとまずは私服にプレキャリ装備がいっぱい出てきて、もちろんカッコいいんですけど、ものすごくやりたいって感じにはならなかったですし、やってる人も多いので多いとやりたくなくなる性分の僕にはあんまり合わないかなと思っていたんですが、「逃亡者」トミーリー・ジョーンズみたらやりたく建っちゃったんですね、マーシャル。これもまあまあ前の映画(1993年)スピンオフの「追跡者」も1998年と両方とも2000年より前の映画なので、参考にするにはどうなの?と思う所もありますが、近年の装備でってなるともっと装備のアップデートもせにゃならんのでしょうが、まあ特にこれで何処かのイベントいく訳でもないのでね、そんなの関係ないんですよ。










上記以外にも「HEAT」に出てくるビンセントはじLAPDの刑事とか、「フェイクシティ」に出てくるLAPDの刑事とか、「マイアミバイス」とか「ザ・シューター」のFBI捜査官とか、これは架空組織ですが「メンタリスト」のCBI捜査官とか、こういう捜査官のたまに猛烈にやりたくなるんですよね。まあハマポリでもやればいいんですけどね。

と言うわけで実LE装備と言い切れないけど完全に架空でもないフィクションLE装備という話でした。

まああれですよね、サバゲする装備となるとスーツや私服でハンドガンとマガジン1~2本だけコンシールドして、必要に応じて長物持つけど多分スペアマグなんかは持たないってなると、ゲーム向きの装備ではないですけど、もうそういう人だけ集めたイベントがあってもいいんじゃないかと思う今日この頃でした。
  


Posted by ソラノカケラ at 20:19Comments(0)雑談装備