2023年05月08日
雑談(イベントの装備レギュレーションについて)
最近、装備系イベント(で多分いいと思うんだけど)の装備レギュレーションについてのツイートを見かけることが多かったので、なんとなく思ったことをまとめてみようと思いました。
毎度のことながら、この件については色々な意見があると思いますし、そのイベントの趣旨やその人の立場、どのレベルが求められるイベントなのかとかによって求められるものが変わってくる、すべてに当てはまる意見ではないです。まあいつもの如くサバゲや装備を趣味とする一人の人間の戯言だと思ってみて頂ければと思います。
一応、個人が捉える装備の良し悪しはまた違う話なので、その辺はご了承ください。基本はあくまでレギュレーションと照らし合わせた時にと言う話ですので悪しからず。
最初に僕の考えの前提なんですけど、基本サバゲの定例会含めイベント全般はサバゲ初心者に優しくないと思っています。ゲームに関しては初心者さん向けをうたっているイベント、または装備云々のイベントでも初心者歓迎を大きく出しているイベントは省きますが、それ以外は基本初心者に優しくはないと思います。大人の趣味だし、誰かが手取り足取り一人前になるまで仲がいい人がいない限り教えてくれるものでは無いですしゲームとなれば現実問題、初心者はカモにされます。まあそこで嫌にならない人だけが続けていけると思うのですが、サバゲ歴が長くても特殊なイベント(装備や内容が凝っているもの)に初参加となればそれは初心者と同義になる訳で、初心者向けのイベントや初心者歓迎となければ、先ほどの「初心者に優しくない」が適用されると思います。初心者に優しくないので、「初心者なので優しくしてください」や「多めに見てください」が正直通用しづらいのが現実だと思います。なので、そういったイベントに参加するのであればそれなりの覚悟は必要になります。
フィールドがイベントを実施する時は、沢山人が来てくれた方が良いので間口を大きくして誰でも参加出来てってイベントにすると思うのですが、個人やイベントの内容に特化した団体がイベント行うときは、開催理由が多分「本人がやりたいから」だと思うのです。
その開催目的が人をとにかく集めてお祭りをしたいみたいな、誰でも参加ウェルカムであれば、定例会の様な、たぶんフィールドのレギュレーションに沿ってあとは自由みたいな感じになると思いますが、主催がやりたい目的や内容があるとすれば、それが成立させるためのレギュレーションになるので、あとはその目的によってレギュレーションが緩いのかキツいのかになると思うのです。
もう一点、商業目的なのか趣味の集まりなのかにもよると思うのですが、どちらにしても主催は来てくれた人に楽しんでもらおうと思うと思いますし、参加者も楽しませてもらおうというよりも楽しもうと思っている前提ではありますが、商業目的なのか趣味の集まりなのかで、ちょっとこの辺のバランスは変わってくるかなーと思います。内容が凝ったイベントでは、内容が凝れば凝るほど参加者が頑張らなきゃいけない割合が増えると思いますし、極個人的か感覚ですが、内容が凝れば凝るほど主催はそういった場を提供するだけに近いのかなーと思います。
普通のフラッグ戦や殲滅戦であれば普通のサバゲなので、自分やチームが勝つために行動すればよいのですが、例えばシチュエーションゲームになってくると、その状況とルールを理解して、どう行動すればいいのかを考えてその場を成立させなければいけない訳で、慣れとかもあると思いますが、考える事は多いと思うのです。独自のルールだったり史実に基づくものであればそれなりの歴史的な知識も必要な訳で、それらすべてを主催が提供してくれる事は最低限必要な事を除いてまずないと思います。特殊なイベントであればあるほど参加者自体に多くの準備が求められるし、当日その場を成立させるためにどのように振る舞い行動するのかが求められると思います。
レギュレーションは主催としてはその場をどのくらいのクオリティーで成立させたいのかという部分にかかってくると思うのですが、その最低限のクオリティーを担保させる為の装備の制限やルール設定、または世界観・シチュエーション設定を行うわけで、そこを守れないと主催または他の参加者が望むクオリティーに達しない、このくらいでいいでしょっていう参加者に合わせたクオリティーにイベント全体が下がってしまうわけで、特に高い熱量をもって参加してる人や主催からしてみれば「勘弁してくれよ」となる訳です。これ大げさだは無く、本当にそう思う人は一定数居ると思います。
初めて参加します側からすれば「そのくらい良いだろう」とか「全部揃えろとか無理言うな」と思うと思います。まあその立場なら僕でも思います。自分の装備や遊び方に興味を持ってもらったり、仲間を増やしたいと主催や参加者は思っていると思うのですが、やはり最低減のクオリティーが担保出来ない、同じ遊び方が出来ない人に対しては正直「参加しなくていいです」と思っていると思いますし、とりあえず興味ある人参加してみてよって時はレギュレーション緩いバージョンを開催しているのを多々見るので、ちょと興味あるけど装備揃えたり、実際どんなのかわからない場合はこっちから入るのが良いのだと思います。仲間増やしたい布教したいって人は敷居下げるために絶対にそういったイベントも行っているのと思うので“ガチ”の方はやっぱりある程度の覚悟と準備が必要だと思います、じゃないと本人が楽しくないですよ。
もう少しライトと言っていいのか悪いのかわかりませんが、ガチガチに装備レギュレーションが決まってない様なイベント、たとえばUOCやJPNLEMなどは世界観や設定は決まっている様なイベントのだと、具体的な設定や世界観はあるものの、それから外れなければ装備はかなり自由だし、フィールドレギュレーション以外で使用禁止の装備とかは無いので、装備と使用できるものが決まっているイベントと比べればかなり参加しやすい、参加するために買いそろえなきゃは無いですし、自分が必要だと思えば買えばいいなので。僕もこんな感じのイベントばかり参加しているので、そういう意味ではあんまり大きなこと言えないのですが、そういったイベントに参加するにあたり、自分のその装備に満足できるかと、他の人にもある程度は納得してもらえりような装備と言うのは考える必要はあると思います。ただ、もろに個人の好みも出てくるので、一概にそれがすべてだと思いませんがね。しかし、その装備や世界観にハマり、今後も続けていきたいなら、装備や知識のブラッシュアップが必要になってくる訳で、まあいつまで経っても初心者ですっていうのは本人良くても周りがあまりいい目で見られないというのもまた事実でありまして、特にその界隈の名前を使うのであれば大なり小なり、または何らかのベクトルでレベルアップはどうしても望まれてしまうのかなーと思います。
なんでこんな現象がおこるかですが、やっぱりそこはそれに掛ける「熱量の差」だと思います。再現系の装備だとわかりやすいと思うのですが、熱量高い人は細部まで拘る訳ですが、熱量低いと代用品が悪いわけではないですが、やはり違う装備になってしまうのは必然で、最初から高いクオリティーを出せるわけはないので時間をかけて装備に掛ける熱量とクオリティーを上げていけばいいのですが、クオリティー低い状態で熱量高い人の集まりにどや顔で突っ込んでいけば高確率で煙たがられますよね。ただ、どのくらいならイイ、どのくらいならダメっていう判断基準は個人によって結構曖昧だと思うので、そのためにレギュレーション、使っていい装備とダメな装備があると思うんです。今まで話してきた流れ全部ひっくり返るかもですが、熱量高くても揃えられない物は揃えられないし、熱量低くてもこれ揃えておけばOKが分かっていればそれ揃えればいいだけってのもありますし。基準があるならそれを守らないとねって事なんですが、誤解を恐れず言うならば、最低限のレギュレーション守れないというのは単純に参加資格ないと同じだと思うのですよ。感覚として違うもの扱いされてると思うのですが、結局はBB弾や初速守ってないと同じ括りだと思うのです。そうなると参加資格ないじゃないですか。
これ読んで「どの口が言ってんだ!」と思われる方も居るかもしれません。実際にイベント主催したことないし、リエナクトやヒストリカルの様なガチガチに装備規定があるようなイベント参加したことないし、実際想像で言ってる部分多いので合ってんのかどうかはわかりませんが、どんなイベントでも参加する側としては大げさな言い方ですがそれなりの覚悟をもって参加するべきだよなーとは常々思ってはいます。と言うかですねーイベント参加時は毎回「参加して大丈夫かなー?装備大丈夫かなー?イベント趣旨に沿ってる?」と不安になり、目的地が近づくにつれて不安が大きくなるタイプの人間なので、勝手知ったるハマポリイベントでも毎回不安なんですよ、実は。
最初に書いた通り、各々の立ち位置によって感じ方は変わると思いますし、正直こんな事関係ないって方もいると思います。今回は装備の事で書きましたが、装備系イベントじゃなくても定例会を普通とした時に趣旨や内容が特殊なイベントであればある程、主催の方の熱量は高いと思うので、参加者もそれに答えるだけの熱量が無いと参加した本人がつまらないまま終わってしまうと思うので、それだとイヤじゃないですか、せっかく参加したのにつまらなかったら。どれだけ準備をしても足りない時はあるし、なんかフィットしないなって時もあるんですが、それは参加した結果になってしますことはありますが、まず参加を決まる時には「受け身」ではなく「自分がやる」という心持が必要だよねっていう、まとめるとそんな感じです。
なんか雑談会は毎度毎度長々とまとまりがない文章になってしまうなーと思います。
読みにくかったら申し訳ないです。あと、誤字があったらごめんなさい。
気分害された方がいたら申し訳ありません。
最後まで読んでいただきうれしいです、ありがとうございました。
毎度のことながら、この件については色々な意見があると思いますし、そのイベントの趣旨やその人の立場、どのレベルが求められるイベントなのかとかによって求められるものが変わってくる、すべてに当てはまる意見ではないです。まあいつもの如くサバゲや装備を趣味とする一人の人間の戯言だと思ってみて頂ければと思います。
一応、個人が捉える装備の良し悪しはまた違う話なので、その辺はご了承ください。基本はあくまでレギュレーションと照らし合わせた時にと言う話ですので悪しからず。
最初に僕の考えの前提なんですけど、基本サバゲの定例会含めイベント全般はサバゲ初心者に優しくないと思っています。ゲームに関しては初心者さん向けをうたっているイベント、または装備云々のイベントでも初心者歓迎を大きく出しているイベントは省きますが、それ以外は基本初心者に優しくはないと思います。大人の趣味だし、誰かが手取り足取り一人前になるまで仲がいい人がいない限り教えてくれるものでは無いですしゲームとなれば現実問題、初心者はカモにされます。まあそこで嫌にならない人だけが続けていけると思うのですが、サバゲ歴が長くても特殊なイベント(装備や内容が凝っているもの)に初参加となればそれは初心者と同義になる訳で、初心者向けのイベントや初心者歓迎となければ、先ほどの「初心者に優しくない」が適用されると思います。初心者に優しくないので、「初心者なので優しくしてください」や「多めに見てください」が正直通用しづらいのが現実だと思います。なので、そういったイベントに参加するのであればそれなりの覚悟は必要になります。
フィールドがイベントを実施する時は、沢山人が来てくれた方が良いので間口を大きくして誰でも参加出来てってイベントにすると思うのですが、個人やイベントの内容に特化した団体がイベント行うときは、開催理由が多分「本人がやりたいから」だと思うのです。
その開催目的が人をとにかく集めてお祭りをしたいみたいな、誰でも参加ウェルカムであれば、定例会の様な、たぶんフィールドのレギュレーションに沿ってあとは自由みたいな感じになると思いますが、主催がやりたい目的や内容があるとすれば、それが成立させるためのレギュレーションになるので、あとはその目的によってレギュレーションが緩いのかキツいのかになると思うのです。
もう一点、商業目的なのか趣味の集まりなのかにもよると思うのですが、どちらにしても主催は来てくれた人に楽しんでもらおうと思うと思いますし、参加者も楽しませてもらおうというよりも楽しもうと思っている前提ではありますが、商業目的なのか趣味の集まりなのかで、ちょっとこの辺のバランスは変わってくるかなーと思います。内容が凝ったイベントでは、内容が凝れば凝るほど参加者が頑張らなきゃいけない割合が増えると思いますし、極個人的か感覚ですが、内容が凝れば凝るほど主催はそういった場を提供するだけに近いのかなーと思います。
普通のフラッグ戦や殲滅戦であれば普通のサバゲなので、自分やチームが勝つために行動すればよいのですが、例えばシチュエーションゲームになってくると、その状況とルールを理解して、どう行動すればいいのかを考えてその場を成立させなければいけない訳で、慣れとかもあると思いますが、考える事は多いと思うのです。独自のルールだったり史実に基づくものであればそれなりの歴史的な知識も必要な訳で、それらすべてを主催が提供してくれる事は最低限必要な事を除いてまずないと思います。特殊なイベントであればあるほど参加者自体に多くの準備が求められるし、当日その場を成立させるためにどのように振る舞い行動するのかが求められると思います。
レギュレーションは主催としてはその場をどのくらいのクオリティーで成立させたいのかという部分にかかってくると思うのですが、その最低限のクオリティーを担保させる為の装備の制限やルール設定、または世界観・シチュエーション設定を行うわけで、そこを守れないと主催または他の参加者が望むクオリティーに達しない、このくらいでいいでしょっていう参加者に合わせたクオリティーにイベント全体が下がってしまうわけで、特に高い熱量をもって参加してる人や主催からしてみれば「勘弁してくれよ」となる訳です。これ大げさだは無く、本当にそう思う人は一定数居ると思います。
初めて参加します側からすれば「そのくらい良いだろう」とか「全部揃えろとか無理言うな」と思うと思います。まあその立場なら僕でも思います。自分の装備や遊び方に興味を持ってもらったり、仲間を増やしたいと主催や参加者は思っていると思うのですが、やはり最低減のクオリティーが担保出来ない、同じ遊び方が出来ない人に対しては正直「参加しなくていいです」と思っていると思いますし、とりあえず興味ある人参加してみてよって時はレギュレーション緩いバージョンを開催しているのを多々見るので、ちょと興味あるけど装備揃えたり、実際どんなのかわからない場合はこっちから入るのが良いのだと思います。仲間増やしたい布教したいって人は敷居下げるために絶対にそういったイベントも行っているのと思うので“ガチ”の方はやっぱりある程度の覚悟と準備が必要だと思います、じゃないと本人が楽しくないですよ。
もう少しライトと言っていいのか悪いのかわかりませんが、ガチガチに装備レギュレーションが決まってない様なイベント、たとえばUOCやJPNLEMなどは世界観や設定は決まっている様なイベントのだと、具体的な設定や世界観はあるものの、それから外れなければ装備はかなり自由だし、フィールドレギュレーション以外で使用禁止の装備とかは無いので、装備と使用できるものが決まっているイベントと比べればかなり参加しやすい、参加するために買いそろえなきゃは無いですし、自分が必要だと思えば買えばいいなので。僕もこんな感じのイベントばかり参加しているので、そういう意味ではあんまり大きなこと言えないのですが、そういったイベントに参加するにあたり、自分のその装備に満足できるかと、他の人にもある程度は納得してもらえりような装備と言うのは考える必要はあると思います。ただ、もろに個人の好みも出てくるので、一概にそれがすべてだと思いませんがね。しかし、その装備や世界観にハマり、今後も続けていきたいなら、装備や知識のブラッシュアップが必要になってくる訳で、まあいつまで経っても初心者ですっていうのは本人良くても周りがあまりいい目で見られないというのもまた事実でありまして、特にその界隈の名前を使うのであれば大なり小なり、または何らかのベクトルでレベルアップはどうしても望まれてしまうのかなーと思います。
なんでこんな現象がおこるかですが、やっぱりそこはそれに掛ける「熱量の差」だと思います。再現系の装備だとわかりやすいと思うのですが、熱量高い人は細部まで拘る訳ですが、熱量低いと代用品が悪いわけではないですが、やはり違う装備になってしまうのは必然で、最初から高いクオリティーを出せるわけはないので時間をかけて装備に掛ける熱量とクオリティーを上げていけばいいのですが、クオリティー低い状態で熱量高い人の集まりにどや顔で突っ込んでいけば高確率で煙たがられますよね。ただ、どのくらいならイイ、どのくらいならダメっていう判断基準は個人によって結構曖昧だと思うので、そのためにレギュレーション、使っていい装備とダメな装備があると思うんです。今まで話してきた流れ全部ひっくり返るかもですが、熱量高くても揃えられない物は揃えられないし、熱量低くてもこれ揃えておけばOKが分かっていればそれ揃えればいいだけってのもありますし。基準があるならそれを守らないとねって事なんですが、誤解を恐れず言うならば、最低限のレギュレーション守れないというのは単純に参加資格ないと同じだと思うのですよ。感覚として違うもの扱いされてると思うのですが、結局はBB弾や初速守ってないと同じ括りだと思うのです。そうなると参加資格ないじゃないですか。
これ読んで「どの口が言ってんだ!」と思われる方も居るかもしれません。実際にイベント主催したことないし、リエナクトやヒストリカルの様なガチガチに装備規定があるようなイベント参加したことないし、実際想像で言ってる部分多いので合ってんのかどうかはわかりませんが、どんなイベントでも参加する側としては大げさな言い方ですがそれなりの覚悟をもって参加するべきだよなーとは常々思ってはいます。と言うかですねーイベント参加時は毎回「参加して大丈夫かなー?装備大丈夫かなー?イベント趣旨に沿ってる?」と不安になり、目的地が近づくにつれて不安が大きくなるタイプの人間なので、勝手知ったるハマポリイベントでも毎回不安なんですよ、実は。
最初に書いた通り、各々の立ち位置によって感じ方は変わると思いますし、正直こんな事関係ないって方もいると思います。今回は装備の事で書きましたが、装備系イベントじゃなくても定例会を普通とした時に趣旨や内容が特殊なイベントであればある程、主催の方の熱量は高いと思うので、参加者もそれに答えるだけの熱量が無いと参加した本人がつまらないまま終わってしまうと思うので、それだとイヤじゃないですか、せっかく参加したのにつまらなかったら。どれだけ準備をしても足りない時はあるし、なんかフィットしないなって時もあるんですが、それは参加した結果になってしますことはありますが、まず参加を決まる時には「受け身」ではなく「自分がやる」という心持が必要だよねっていう、まとめるとそんな感じです。
なんか雑談会は毎度毎度長々とまとまりがない文章になってしまうなーと思います。
読みにくかったら申し訳ないです。あと、誤字があったらごめんなさい。
気分害された方がいたら申し訳ありません。
最後まで読んでいただきうれしいです、ありがとうございました。
2023年04月22日
USC(UCQBS Stylers Convention)

4/16日に千葉県は印西市にあるサバイバルゲームフィールド「UNION STADIUM」
で行われたUSC(UCQBS Stylers Convention)に参加してきました。いや待ちに待ったUCQBSのお祭りとあってかなり気合を入れての参戦となりました。

ゲームは一日通しでカウンターを回し、カウンターが少ないチームが勝ちというUOCの様なルールでしたが、その中に殲滅戦があったり、盾を使ったゲームがあったりとでゲームバリエーションは色々ありました。
僕は黄色チームでしたが結果から言えば負けました。お昼前くらいからもう結果わかるくらいボコボコにされました(笑)でもまあ展開としては一方的でしたがやられっぱなしではない感じだったので、そんなにストレスは感じませんでした。
多分なんですが、こううらきん勢と呼ばれる方々の中で僕が尊敬している方がいるわけですが割と敵側に多くいまして、最初2戦くらいでその方々からヒット取ることが出来たもんだから多分調子に乗ってしまったのか、満足して気が抜けたのか?その後はもうボコボコにされました(2回目)
まーお強い方が多い事多い事、本当に勉強になるというかなんというか、ただまあお昼前くらいにはもうゲーム内容が一回一回が濃すぎて疲れちゃって、体力のなさが露呈する結果となりました。そう、僕はもう立派なおじさんです。
フィールドの作りもとてもよく、物凄いCQBな作りなんですけど結構射線通るところが多くて油断してると何処から撃たれたかわからないまま終わると。ちゃんとフィールドの構造や癖を覚えれればもう少し戦えたのかなーと思う所もありますが、流石にどこでもドアでもない限り通えない(笑)結構入り組んでいるので一回、スタート地点に戻ろうとして迷子になり、敵陣のど真ん中に出た時は「あれ?もうこんなところにせめこまれてるの?」と勘違いしました。でもね、面白いフィールドだったと思います。何と言うか昔あったRAIDの密度を上げたような感じ。あとね、改めて正面切っての打ち合いは技量とメンタルに左右されるなって思いました。うまい人には正面切っては勝てない。だから裏取りに回りたいんですけどね。
今回の装備はかなり気合入れて考えました、1ッか月半ほど。悩んだ甲斐あって結構満足度の高い装備が組めました。ただまあ最初にお断りしておくと、ゲーム中の装備が二転三転しているのと、撮影で使用した装備が全然違うので、どれが本命かと言われると終わった後に写真で見て良いなと感じたこの装備になるんですかね。




今回の装備イメージですけど、「CounterRogue」そして「Anti MEDUSA Operator」
メデューサパッチ付けてるが人いっぱいいるから「キラーメデューサ」っていうテーマ面白いかなーと思いついた訳で、ゲームでもやったるゾ☆と気合を入れて臨みましたがボッコボコにされました(3回目)

まあそれは置いといてですね、今回は自作カスタム品を多く取り入れました。まずはギリギリで思い付いた自家塗装迷彩のコンパンです。スウェーデン軍迷彩をイメージしながらRGのコンパンに黒と白と佐世保グレーでスプリッター迷彩的な感じのもの書き込みました。結構いい感じに仕上がったと自負しています。

シャツはウールリッチ製の物に肩ポケットとベルクロを追加。
ジェイソンマスクもちょっとマイナーチェンジして目の部分の網を外してボレーのゴーグルをした状態で使えるようにしました。元のジェイソンマスクの網がまあなれればと言いながら見ずらい部類の網だったので視界はかなり良好となりました。
リグは"MEMEX" #08 Chest Placard "LPAA" Panelに自作ストラップを付けてx115xTAYLORさんのS.S.P.C PLATE PANELを付けてます。個人的にS.S.P.C PLATE PANELのアイディア考えた人天才だよねって思ってます。
腰回りはまあCWTの時とあんまり変わってないですが、ホルスターをVOLK TACTICALのものからもっと簡素なものに代えました。メーカーは忘れましたが当時唯一ストライクフロント付のハイキャパでまともに使えるホルスターとして重宝してました。今回のゲームに合わせてシルエットタイプのレザーホルスターみたいな丈に切り落としました。正直かなり気に入っています、使いやすいし。
バックパックの写真が無いのですが、無線機にタフブック、衛星電話や予備のフラバンなどなど詰めたやつを背負っていました、一回目のゲームだけ。重たいのもそうなんですが、これ後ろから撃たれても全体に気が付かないぞと思って2回目以降背負ってません。写真撮る時くらいは背負っておけばよかったと今は後悔しています。





さて、ゲーム中メインで使っていた装備はトイソルジャー チキンプレートキャリアーにLBX製のゴムバンドでマガジンを保持するものを使ってハンドガンのロングマガジンを二本携行していました。


午後は上パーカーとかなり軽装で遊びました。盾ありゲームで盾持たせてもらったんですけど、かなり難しいですね、いやそんな事どーでもよくなるくらいこの盾カッコいいんですけど。
銃は久々に持ち出さしたグロック22浦和カスタムと、ストライクフロントのハイキャパです。



浦和撃ち久しぶりにやったんですけど、なんというか久しぶりすぎてうまくいったんだかどうだか?強つよのうらきん勢にはあんまり通用しなかったような気がするのは多分僕の腕がなまくらだからです。しかしまあやっぱり状況によって撃ち方は使い分けないといかんなという事と、写真見て気が付く首が起きてないという事は改めに認識しました。でもまあ強いと思いますよ、浦和カスタム。

Fujiwaraさんのコブラストックの見せてもらったんですが、真ん中で折れるの良いなーと思いました。いや93R用のこのストック、普通にストックとして使うには長すぎるんですよ。もう少し短くと思ったらコブラストックは短くなるんですね。ただ、短い状態で普通のストックとして使えるかと言われれば多分短すぎて使えないかなと(笑)状況に合わせて長さ変えられるのは魅力的だなと思いました。

くまぼん@bonchan22 さんとTA3(たーさん) @kuta330 さんと一緒に。やっぱり人数揃うとカッコいいぜ。

うらきんじゃないけど、盾持ってるおかげで犯人役と突入班に見えるハマポリ勢。yoh@yoh_ill さん
とても充実したイベントでした、当日一緒に遊んでいただいた皆様ありがとうございました。主催のリアルメントさんもありがとうございました。
今回のブログには撮って頂いた写真を使用しいます。
YU-SUKE @airmaker さん
Realment @Realment_co_ltd さん
ユニスタうさたん @shopUSATANgears さん
UNION STADIUM https://stadium-union.com/
※順不同
2023年04月03日
CWT
今更ながら「Casual Wear Tactics “CWT”」に参加してきたことについて書きます。

まず、イベントとしてはとても楽しめました。フィールドがずっと気になっていた「サバゲーパラダイス」だったという事。凄いですねあのフィールド、置いてあるオブジェクトや構造物、雰囲気抜群でした。ほんと静岡にこのくらいの規模のフィールドあればゴキゲンなんですけどね。フィールドの構造がちゃんと把握する頃に終わっちゃった感があるので、もう少し構造が把握できればうまく動けたかなーと言う感じはありましたが、まあ面白いフィールドだったと思います。
ゲーム自体も朝風が滅茶苦茶強かったのでちょっと弾が流されないか心配でしたが、早い段階で落ち着き、良い感じに遊べたと思います。あとシチュエーションゲームですよね。面白かったですよ、あそこまで子芝居をするのってなかなか無いので、楽しめました。仕込んでいった工事現場の人はわりとなじみが良かったかなーと個人的には満足しています。余談ですが、格好はもちろん違うんですけど思い付いたきっかけは映画「フォーリングダウン」で予算消化といっていた工事現場のおじさんです。あとは、民兵につかまって腕時計をしていたという理由で撃ち殺された、セーフティーに戻ろうとしたら民兵に後ろから撃たれたのはいい思い出です。

さて肝心の装備についてですが、個人的には正直不満が残る感じになりました。非常に身勝手な感じではありますが心のモヤモヤを晴らすために、その辺の理由をいくつか記しておきたいと思います。
まず第一に、今回組んだ僕の装備についてですが今まであんまりやってこなかった、というか少し避けてきた感じの装備になります。正直に言えばあんまり好きな感じじゃないんですよ。今回良くなかったのは、同時期にUCQBS装備をもう一回組みなおそう!みたいな気分が盛り上がっているタイミングだったので、これはもうUCQBSで装備組まねば!とちょっと視野が狭くなってしまったんですね。そこに私服オンリーの縛りがあり当日の写真を見た時に「あれ?」となってしまったのです。気が付いてしま絵が凄い簡単に解決できたこなんですが、CWTとUCQBSを完全に離して装備を考えればよかったなと。CWT、私服で装備くむならもっと好きな感じの装備はあったし、UCQBSに全振りできたらもっと違う装備になっていたと思います。個人的に装備としては中途半端で普段の自分なら避けている感じに仕上がってしまったのかなと。
次に個人的な好みの問題としてもう一つ、これはやってみて改めて思ったことなのですが、やっぱり服装にもミリタリーがは欲しいなと。いや、ハマポリの私服装備もやるので服装から完全ミリタリー感を排除することは出来るのですが、あくまでハマポリ:LE装備という枠組みで組むという頭になるのでそれが可能な訳で、今回はまず前述UCQBSにこだわってしまったあまりにLE装備ではなかった事、もっとバリバリ私服で溶け込む工作員設定とかにすれば違うんですが、ローグオペレーターを意識した時にやっぱり少し服装にミリタリーテイスト欲しくなっちゃうんですよ。というか普段の装備もそうなんですけどね。一応民生品ならミリタリーっぽいのOKとドレスコードにあったんですが、そうなると私服縛りの面白さ減っちゃうかなーと思ったのも良くなかったのかもですね。


まあCWTのコンセプトがという話ではなく、個人的に今回はうまくマッチしなかったというか、僕がちゃんと落とし込めなかっただけなんですけどね。
ちょっと話がそれますが、最近思ったのが僕はサバゲ=ロールプレイングみたいな楽しみ方してるんだろうなという事で、それはゲームの内容とかゲームしている時はちょっと関係あるかもしれませんが、装備組む時に何になりきるかというかまあ設定ですよね。ゲーム特化の装備組むぞ!と思ったところで結局難かしらのオペレーターみたいな設定と言うかイメージはするし、単純に僕の中で組む装備は好きなアイテムを使った、もしくは好きなテイストの「ただのサバゲの装備」にしたくないんですよね。ゲームするだけなら装備なんて軽くて必要ないものをそぎ落としていった方が良いわけで、でもほとんど使わない無線機を装備し、本当に使わないダミーグレネードやサイリュームやその他小物をわざわざ付けるのは装備に何かしらの設定、時には中二病的設定を付けて自己満足でしかないんですけど「〇〇任務の〇〇装備」とちゃんと決めていきたいんですよね。とはいっても同じような楽しみ方してる人は結構いると思います。もちろん違う楽しみ方してる人もいると思うので何がいい悪いではなくあくまでの個人的楽しみ方の話です。
話がそれてしまいましたがイベント、ゲームとしてはかなり楽しめたんですが、個人的に自分の装備に対して消化不良だったよーというお話でした。

まず、イベントとしてはとても楽しめました。フィールドがずっと気になっていた「サバゲーパラダイス」だったという事。凄いですねあのフィールド、置いてあるオブジェクトや構造物、雰囲気抜群でした。ほんと静岡にこのくらいの規模のフィールドあればゴキゲンなんですけどね。フィールドの構造がちゃんと把握する頃に終わっちゃった感があるので、もう少し構造が把握できればうまく動けたかなーと言う感じはありましたが、まあ面白いフィールドだったと思います。
ゲーム自体も朝風が滅茶苦茶強かったのでちょっと弾が流されないか心配でしたが、早い段階で落ち着き、良い感じに遊べたと思います。あとシチュエーションゲームですよね。面白かったですよ、あそこまで子芝居をするのってなかなか無いので、楽しめました。仕込んでいった工事現場の人はわりとなじみが良かったかなーと個人的には満足しています。余談ですが、格好はもちろん違うんですけど思い付いたきっかけは映画「フォーリングダウン」で予算消化といっていた工事現場のおじさんです。あとは、民兵につかまって腕時計をしていたという理由で撃ち殺された、セーフティーに戻ろうとしたら民兵に後ろから撃たれたのはいい思い出です。

さて肝心の装備についてですが、個人的には正直不満が残る感じになりました。非常に身勝手な感じではありますが心のモヤモヤを晴らすために、その辺の理由をいくつか記しておきたいと思います。
まず第一に、今回組んだ僕の装備についてですが今まであんまりやってこなかった、というか少し避けてきた感じの装備になります。正直に言えばあんまり好きな感じじゃないんですよ。今回良くなかったのは、同時期にUCQBS装備をもう一回組みなおそう!みたいな気分が盛り上がっているタイミングだったので、これはもうUCQBSで装備組まねば!とちょっと視野が狭くなってしまったんですね。そこに私服オンリーの縛りがあり当日の写真を見た時に「あれ?」となってしまったのです。気が付いてしま絵が凄い簡単に解決できたこなんですが、CWTとUCQBSを完全に離して装備を考えればよかったなと。CWT、私服で装備くむならもっと好きな感じの装備はあったし、UCQBSに全振りできたらもっと違う装備になっていたと思います。個人的に装備としては中途半端で普段の自分なら避けている感じに仕上がってしまったのかなと。
次に個人的な好みの問題としてもう一つ、これはやってみて改めて思ったことなのですが、やっぱり服装にもミリタリーがは欲しいなと。いや、ハマポリの私服装備もやるので服装から完全ミリタリー感を排除することは出来るのですが、あくまでハマポリ:LE装備という枠組みで組むという頭になるのでそれが可能な訳で、今回はまず前述UCQBSにこだわってしまったあまりにLE装備ではなかった事、もっとバリバリ私服で溶け込む工作員設定とかにすれば違うんですが、ローグオペレーターを意識した時にやっぱり少し服装にミリタリーテイスト欲しくなっちゃうんですよ。というか普段の装備もそうなんですけどね。一応民生品ならミリタリーっぽいのOKとドレスコードにあったんですが、そうなると私服縛りの面白さ減っちゃうかなーと思ったのも良くなかったのかもですね。


まあCWTのコンセプトがという話ではなく、個人的に今回はうまくマッチしなかったというか、僕がちゃんと落とし込めなかっただけなんですけどね。
ちょっと話がそれますが、最近思ったのが僕はサバゲ=ロールプレイングみたいな楽しみ方してるんだろうなという事で、それはゲームの内容とかゲームしている時はちょっと関係あるかもしれませんが、装備組む時に何になりきるかというかまあ設定ですよね。ゲーム特化の装備組むぞ!と思ったところで結局難かしらのオペレーターみたいな設定と言うかイメージはするし、単純に僕の中で組む装備は好きなアイテムを使った、もしくは好きなテイストの「ただのサバゲの装備」にしたくないんですよね。ゲームするだけなら装備なんて軽くて必要ないものをそぎ落としていった方が良いわけで、でもほとんど使わない無線機を装備し、本当に使わないダミーグレネードやサイリュームやその他小物をわざわざ付けるのは装備に何かしらの設定、時には中二病的設定を付けて自己満足でしかないんですけど「〇〇任務の〇〇装備」とちゃんと決めていきたいんですよね。とはいっても同じような楽しみ方してる人は結構いると思います。もちろん違う楽しみ方してる人もいると思うので何がいい悪いではなくあくまでの個人的楽しみ方の話です。
話がそれてしまいましたがイベント、ゲームとしてはかなり楽しめたんですが、個人的に自分の装備に対して消化不良だったよーというお話でした。