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2022年02月19日

ハマポリ・SWAT装備のすすめ




今回の内容に関しては、IRUの事書いたからSWATもと思っていましたが、今さら特に書く必要もないかと悩みました。

SWAT装備に関しては構成がほぼ決まっていますし、yohさんのブログにも「YKPD装備のディテール」という記事があるので、SWAT装備始めたい方はこっち見てもらえれば十分だと思いますし、、特にこれと言って新しく書くこともないのかなーと思っていましたが暇だし、先日僕の中では現状でのSWAT完全版装備の写真を撮ったのでせっかくですから、このタイミングで記事にしてみようと思います。

僕個人の装備に対する思い入れとか価値観がやはり出てきてしまうので、ハマポリSWAT装備始める上での参考程度に見て頂けるとちょうどよいかと思います。

IRU装備と比べれば一目瞭然、言葉にする必要もないくらいIRU装備は私服装備だしSWAT装備は上下コンシャツコンパンの特殊部隊装備になります。個人的な考えですが、IRU装備の使う私服や装備のアイテム類選びと比べて、SWAT装備はもうこれ使いましょうというのがとても分かりやすいと思います。しかし、使うべきアイテムが決まっているので、逆に持っていなければ買う必要があり、初期費用の面では手持ちでパッと始められるIRUの方が優秀だと思います。

何をどう知ればいいかわかりやすい反面、アイテム全部揃えないと始められないような気もするかもしれませんが、最初から揃えるのは難しいので、まず始める足掛かりになるような、これだけは有ったほうがいいよねっていうところから始めてみるのが良いと僕は思っています。





と言うわけで、まずはやはりRGのコンシャツコンパンを買わない事には始まらないので、SWAT装備やりたい人は買ってください。これがあれば最初は何とでもなります。逆にこれが無いとどうにもなりません。
プレートキャリア含む装備類は最初からRGで統一できるとゴキゲンですが、無ければこれも適当でいいと思います。IRU装備をやってる方はそれを流用してもいいとおもいます。とりあえずやってみて、次のステップで全部RGにしていきましょう。













続いてのステップですが、ここからは基本プレキャリやポーチ類などの装備類が全部RGだという想定で話を進めていきます。ここでは各種装備の構成についてみていきたいと思います。僕の考えるハマポリSWAT装備基本スタイルにつおて書いていくので、これじゃなきゃ絶対にダメって事ではないですのであしからず。

まずはプレートキャリアです。前面にはフラップ付きの2連ライフルマグポーチとその左側にオープントップタイプのマグポーチ。そのポーチにオープントップタイプのハンドガンマグポーチを2つ。個人的にはこの構成がハマポリSWAT装備のスタンダードだと僕は思っています。前面のポーチ配置が統一されるだけで結構な同部隊感は出るんじゃないかと思います。さらにフロントパネルを挟むように止血帯ポーチを配置できれば完璧です。
背面ですが、ラージサイズのユーティリティーポーチに左側カマーバンドに無線機の半分が出るタイプのラジオポーチ、右側カマーバンドにFAポーチを装着。カマーバンドの腕の下にあたる部分は特に何も装着しなくても良いと思いますし、何か必要なポーチやアイテムがあれば装着しても良いと思います。
続いてファーストラインですが、構成としてはレッグホルスターにレッグガスマスクポーチ。ハンドカフポーチに折り畳み出来るダンプポーチが基本構成になるかなと思います。ファーストラインも個々必要に応じてポーチの増設を行っても良いと思います。


個々から少しディープな部分に入っていきます。使うアイテム類は何を選んで使えばいいのかという部分です。

まずプレートキャリアですが、ハマポリSWATはRGのFBI SWATをお手本として構成されています。ですからそこを基準と考えるとプレートキャリははFAPCかUTOCが良いと思います。どちらもDBT製ですが、本物はとても高価なのでFAPCであればFlyye製、UTOCはS&Graf製の物が良いでしょう。もし違うものを使用するとしても、プレートの厚みが立体的に出ている物を僕はお勧めします。最初にIRU装備の6094を使おうと思いましたが、正直SWAT装備には合わないなと思いました。IRUなのでポーチが少なかったというのもあるかもしれませんが、なんかのっぺりしてしまって個人的にはあんまりかっこよくなかったですね。

ポーチ類ですが、マガジンポーチやラジオポーチ、ラージユーティリティーポーチなどもDBT製でそろえられるといいと思います。といってもなかなかハードルが高いので、似たような形の物でもいいと思いますが、2連のライフルマグポーチは少し前にアマゾンでかなりお求めやすい価格で出ていたので、探すと結構あったりします。凝るのであれば探してちょっとずつ変えていくのも良いと思います。

FAポーチですが、LBX製のメディカルブローアウトポーチを使用している方が多いので、多分正式採用の支給品なんだと思います。これもそんなに高くないので、見つかたら買っておくのも良いかもしれません。と言いつつ僕は持ってません(笑)

ファーストラインですが、まずベルト本体もRGの物が良いと思います。レッグホルスターはライト付きハンドガンが収まるサファリランドのレッグホルスター。ガスマスクポーチですが、Eagle製のレッグパネルにPARACLETE製のガスマスクポーチを装着しています。

ダンプポーチはクルクル丸めて留めとく物よりも折りたたんでコンパクトになる物の方が畳んだ時の見栄え良いかと思います。

ヘルメットは88式鉄帽を佐世保海軍工廠グレーで塗装してベルクロを張り付けた横浜市警察正式採用のヘルメット通称ハマッパチがあるので、装備統一を目指す方は頑張ってこれを作ってもらいたいと思います。詳しい作り方はyohさんのブログチェックしてみてください。
テッパチのレプリカはアマゾンかヤフオクで販売してますが、作成難易度でいくと多少値が張ってもヤフオクで販売している個人作成の物の方が良いと思います。表面はザラザラに。ベルクロも「ヨオのイラストレーション - BOOTH 」で販売していますので、これは買っちゃう方をお勧めします。


ここから僕の装備を参考にしつつ、ちょっとアレンジをしていく、個性を出していくという話をしていきたいと思います。

上記、標準装備(だと個人的に思っている)と比べると細部が異なる部分が多々あります。

まず、胸の部分ですがDBT製のアドミンポーチを付けています。ハマポリ漫画で水野が装着しているのをみてやってみました。背面も4連のフラッシュバンポーチに変更しています。これも漫画内に同じような配置の人を確認できるので、実際(?)にいるんだと思います。FAポーチは過去FBI SWATの写真で見たこれだけポーチの色違う人に憧れてずっとやってます。

ファーストラインにはSUREFIREのライトホルダーを装着してます。まあ無くてもいいんですが、ハマッパチも腰に下げる時に引っ掛ける場所欲しくて付けてます。以前はハンドガンマグポーチとかでもやってました。

個性が出る小物という事で、グローブ・靴・ベルトがあると思います。グローブはyohさんの装備に準ずるのであればオークリーのパイロットグローブが良いと思います。でもまあ好きなものや使いやすい物をつかっても良いと思います。

パンツのベルトですが、BIANCHI B9がかっこよくていいかなーと思っていますが、他にもレスキューベルトやBDU用のベルトであればいいと思います。でもあんまり目立たない部分ですが、手を抜くと一気に安っぽくなるので注意が必要なアイテムだと思います。

靴ですが、まあタクティカルブーツやトレッキング用のシューズなど定番アイテムで決めていくのも良いですし、地味色のスニーカーでもいいし、派手なカラーのスニーカーで個性を出していくのも良いと思います。注意したいのが派手色のスニーカーばかりになってしますとただの個性派集団になってしまうので、大人数の中に何人か派手なスニーカーがいると大変エモいと思います。

パッチ類や止血帯ポーチはIRU装備の所でも書いた通り、通常ではなかなか手に入らない物が多いので、チャンスがあれば逃さずに買う!という心意気で気長に待ってみてください。としか言えません、ゴメンナサイ。


SWAT装備を組む上で個人的に意識したいのは集団で合わせるための「没個性」と集団内での「役割」だと思います。

まずは「没個性」ですが、SWATはIRUと比べれば装備が統一された集団なので、まずは基本の装備をなぞりあまり派手派手しい目立つ装備は極力しない。その中で自分だったらこうするなとか、こっちの方が使いがっていいなとかでポーチ変えてみたりと言うのはどんどんやっていくべきだと思っています。没個性と言ってもみんな全く同じ装備の集団はそれはそれでどうなの?ってなりますし、2個目の「役割」で行けば、部隊内での役割・ポジションが各々振り分けられると思うのですが、役割違うのに皆同じ装備という事も無いと思います。

この当たりのバランス難しいですよね。部隊としての統一感を出しつつ個性も出したい、ガッチガチに決めちゃうと架空装備としてのハマポリとしての面白み薄くなっちゃうような気もするし、かといって自由に何でもって言ったらそれもそれでハマポリではないと僕個人としては思いますし。

一つ言えることは、とりあえず装備組んだらちょいちょいいじる事でブラッシュアップされていくという事です。頭の中のイメージではよくても実際にやってみるとそうでもなかったり、思い付きでやったのが良かったりとなんでもそうですが、やってみないと良し悪しが判断しずらいと思うので、とにかく色々やってみるのが良いと思います。




最後に、ラぺリング装備装着SWAT装備です。まあまだまだなので、今後どうしていくか、そしてこの装備に関してはやってる人少なくて、今後人口が増えて装備合わせできる日が来ることを期待している状態です。


と言うわけで、SWAT装備について始め方から深いところまでザザッと書かせて頂きました。

最初にも書きましたが、これが全部正解ってわけではないので、あくまで参考程度に見て頂けるといいと思いますが、装備始めるきっかけにもなればうれしいなと思っています。
  


Posted by ソラノカケラ at 21:34Comments(0)ハマポリ装備ハマポリ装備架空装備

2022年01月15日

ハマポリ・IRU装備のすすめ



前回のブログ記事ではあんまり面白くない事をつらつら書いてしまったので、今回はもう少しだけ中身がある話をしようと思いました。

というわけで今回はハマポリ装備の基礎・IRU装備についての僕なりの考察をしながらどのように装備を組んでいくのが良いのかを書いてみようと思いました。このブログを始めたばかりのころにもIRU装備の事を記事にしていますが、今回は僕の装備紹介というよりも、皆さんがIRU装備組むきっかけになればいいのかなーと思います。

ここからななんとなく簡単そうなところから順序だてて話を進めていきますが、基本装備なんて「好きな装備を己のカッコいいように組む」でもいいし、「設定をガチガチに決めてそれに沿って組む」というのも良いでしょうから、まあこれから書かれることが正解では荷ですし、従う必要もありません。また、書かれたことに沿って装備を組んでいただいても自分にとって、または周りから見て良い装備になるとは限りませんのでご了承ください。




まずはあまり細かい事考えずにIRU装備を組むのが良いかという話から。

始まりはこのブログで度々登場しているハマポリの生みの親、イラストレーターのyohさんが2015年7月に公開した一枚のイラスト「横浜市警察SWAT」とご自身のサバゲ装備がスタートとなるわけですが、見た目は米私服LE装備に見る私服+RGのプレートキャリア、そして89式に刺青の組み合わせ。この辺の細かなコンセプトはyohさんのブログ「イラスト「横浜市警察SWAT」のコンセプト」
を読んでいただくのが良いと思います。このイラストは最初に見た時は衝撃てきでしたが、やはり今見てもカッコいい。
ハマポリ装備・またはIRU装備を始めるにあたり、まず最初にこのイラストと米私服LE装備を参考にしていただくのが良いと思っています。

ハマポリはあまり細かい事は考えずに、気軽に初めていただくのが僕は良いと思っていますので、サバゲ装備として組みたい、またはとりあえず始みたいといいうのであれば、使用するアイテム等一切気にせずに今持っている物、または直ぐに買えそうな物などから初めて見るのが良いと思います。またはお気に入りのアイテムや使いたいアイテムがあれば組み込んでみてもいいし、自由に組んでもらうのが良いでしょう。
実際に米私服LE装備の写真を見てもらうと確かにRGのプレキャリが多いのですが、黒いプレキャリもよく見かけますし、ブラウン系のプレキャリを付けた方もいます。欧州なんかだとグレー系もいますので、本当に最初は何でもいいと思います。ご自身がカッコいいと思う装備で初めてください。

ポーチの配置や腰回り?今は適当でいいです。とりあえずやってれば「こうしよう」「ああしよう」が出てきます。

「横浜市警察SWAT」というイラストがあるので、絶対にコレでなきゃいけないっていう決まりがあるように感じる方もいるかもしれませんが、そんな決まりはありませんし、6年ほど続いているコンテンツなので長く続けている方の装備が固まってきていてそれに合わせなきゃならないなんてこともありません。まずは自由に組んでみるのが良いでしょう。なんにせよ始まらなければその先は無いので。

一点ポイントと言いますか、気分上げるためにプレキャリと同色の市販されているPOLICEパッチをプレキャリの背面に付けると気分がグっと上がります。

勿論、金銭に余裕があるのであれば一気にアイテム買いそろえて装備一式組んでしまうのもアリだと思っています。

次のステップに進むために、ハマポリ装備をどの様に捉えてくか?という話に入っていきますが、サバゲ装備としてみていくのであれば、本当に何でも自由で良いと思いますが、実在するLE装備の様に、ハマポリの世界観・架空設定ではあるのもの、その架空の世界観の中には実在するLE装備と考えた時に。
言い方を少し変えましょう。もし自分がハマポリという架空の世界の住人だとしたならば、その世界では横浜市警察は実在する警察組織になり、ハマポリ装備というLE装備は実LE装備となる訳です。なんだかめんどくさい事言ってますが、僕はいつもこんなことを考えています。

まあサバゲ装備に正直ここまで考える必要があるかと言われれば、答えは「必要ない」です。

ただ、世界観で遊ぶとなった時はその世界観に合わせて装備を組む。または装備を世界に合わせるために設定を作る必要が出てくるかなーと思います。なので、ここから先はディープにハマポリ装備で遊びたい方向けの内容になるかなーと思います。と言っても内容はいつも僕がブログに書いている事と重複しますので、ハマポリ装備に限った話ではなくその他にも通ずるところはあると思います。

装備が先行した場合、その装備を世界観にいかにマッチさせていくかが大事になってくると思っています。そのための設定作りですね。既に正式採用という設定の装備アイテム(ハマッパチとかね)や銃器(89式や9mm機関拳銃もそうかな?)がありますが、最初からこれらのアイテムをすべてそろえるのは大変です。特に89式は個人的にハマポリ装備の重要アイテムだとは思っていますが、スタンダード電動ガンでもお高めの部類に入りますから、直ぐに買ってっていうのは難しいですし、正式採用ヘルメットのハマッパチも購入後に自分で作成しなければならないので、なかなか直ぐにというのも難しいと思います。ですので、今あるアイテムや銃をどういう経緯でそれ使ってるっていう説得力を持たせればいいだけの話です。
ハマポリでは割と装備も銃も個人の裁量で決めれる設定になっているので、例えばプレートキャリアは「個人で購入した」とか「個人が使いやすいものを使用している」とか、銃も「自費で購入」とか「試験運用で回ってきた」とか「払下げが…」とかその辺設定で組めば問題ないと思います。なんせハマポリ漫画の中では支給された腰回り一式を売り払われ飲み代にされるエピソードが存在するくらいですから、まあこのくらいは普通にありそうな話です。
という感じでハマポリの「世界観」と「装備」と「設定」をどう合わせていくか、合わせられればよりハマポリの世界を楽しむことが楽しむことが出来ると思います。


ここで「世界観」と「設定」話を少ししましょう。

ハマポリの「世界観」は正解と言ってし良いのかわかりませんが、基準となるのははやりyohさんが描くイラストや漫画になると思います。ただ、世界観ってもしきっちりきっちり決まっていたとしても見た人読んだ人によって解釈が変わってくるものだと思います。最終的には個々どこに重きを置くのかというところになってくると思います。例えばハマポリの世界観の中で自分のカッコいいを設定に追加して世界観を作っていくのもアリだし、数人で集まって世界観を共有して装備を固めていくのも良いと思います。またyohさんの考える世界観に寄せていくのもアリだと思っています。ハマポリでどこにターゲットを置いて遊ぶのかで世界観は変わってくるのかなーと思います。
世界観に合わせて設定ももちろん変わってきますよね。世界観と設定は割とつながっていると思っていて、こういう世界観だからこういう設定にしようみたいな感じだと思います。でうから、個々設定が変わってくることも普通に起こる事で、ここでも自分のカッコいいを貫き通すもよし、誰かと合わせるのも良しだと思います。
僕はこういう世界観で遊んでますというのは、以前ブログに書きましたのでもし気になる方は「ハマポリについて」を読んでいただけるといいかと思います。

ハマポリの一つの楽しみとして、各々の世界観をあーだこーだと話すというのもあります。いや本当に早くこういう話が直接集まってできる日が来てほしいものです。

さて、ここからはさらに深いところまで話を掘り下げて行こうかと思います。
個々から先は今まで以上に僕の考えている世界観や設定、またはハマポリ世界に対する考察反映されてきますし虚構も織り交ざっきますので、あくまでも参考としてみてもらうのがちょうどいいかと思います。

まず、途中でちょろっと出てきました89式ですが、どっぷりハマポリの世界にまたはJPNLEの世界につかりたい場合は必需アイテムになってくると思います。「日本」が舞台設定になるにあたり日本の銃器を持っているっていうのはハマポリをJPNLEをジャパニーズたらしめているかなり重要な要素だと思います。最初のイラストでM4持っていたら、ここまで僕は魅了されなかったかなと思います。最近あまり聞かなくなりましたが、ハマポリ装備にジャパニーズ感を出したい足したいという話。僕自身も最初色々考えましたが行きついた答えは「ジャパニーズ感を特に意識して出す足す必要ないな」と。背中に感じで「横浜市警察」と入ったパッチを付け、89式を携行すればそれだけで十分なほどにジャパニーズ感を出すことが出来ると気が付いたからです。同様に横浜感とかもそうなんですが、これ一歩間違えると外国かみた日本になりかねないなと。外国から見た日本って日本人から見ると違和感あったりするじゃないですか、それです。普通にふるまっていれば何もしなくて日本人であることもあるんですけど、派手に日本ぽくするとかえって嘘くさくなってしまうなと僕は思っているので、僕はあまりザ・日本みたいなアイテムはいらない。でも漢字のパッチと89式はジャパニーズ架空LE装備という意味では重要アイテムになってくると思っています。

IRU装備についてですが、IRUの任務や普段の状況を考えていくとどういった装備が良いのかが見えてくるのではないかと思います。

最初にベースとなるプレートキャリアですが、最初のイラストを基準とすればやはりRGのLBT6094タイプの物を使用するのが良いと思います。僕の勝手な妄想ですが、このプレキャリはIRU様に正式に導入されたものなのか、もしくは何か別の用途で導入したはいいけど結局使わずにIRUに下りてきたみたいな感じなのだと思っています。私物OKのIRUなのでこの支給されたであろう6094以外の物を使っている人もいますが、そのまま使っている方が多いので、わざわざ高いもの買いなおす必要が無いと思っているか、もしくは使えりゃなんでもいいと思っているか。これを売って違うものを買いなおそうとか考えそうですが、多分高値が付かないので割に合わないんじゃないかと。

IRUの任務は事件発生時にいち早く現場に到着し情報収集と後続のSWAT隊またはIRU隊員到着まで現場を掌握することといった感じだと思います。ここからは僕の考察。
IRUの隊員はSWATからさらに試験を受けて合格した個々の技量が高い人たちです。なので、SWAT到着以前にその人達だけで現場を制圧しちゃうかもしれないし、本当にヤベー現場で応戦しながらSWAT到着を待つことになるかもしれません。銃撃線が発生している現場に行くかもしれないし、銃を使った犯罪現場でもまだ発砲は起こっていないかもしれないし、行ってはみたもののIRUの出番ではない現場だったって事もあり得ると思います。
覆面パトカーで担当区域を流しながらパトルールしている設定だったと思うので、運転中は腰回りくらいの装備で、現場到着後にプレキャリを付ける感じになると思います。プレキャリ付けて何時間も運転はしたくないですし、パトロール途中に絶対コンビニとか寄ると思うので。

銃撃を受ける可能性があるとなると防弾装備は必要だし、対応できるだけの銃と弾が必要ですが、反撃する気バリバリの方々の集団がIRUだとは思いつつ、情報収集がメインの任務となるとSWATフル装備の時よりは弾の携行数も少なくなると思います。まあ元々が戦争するわけではないですし、警察の装備と考えるとそんなに多くの弾は必要ないというのもあります。さらにSWAT装備を合わせてやり始めると任務の違いからくる装備の違いも表現したくなると思います。
そんなんことを考えているとなんとなく必要なものが見えてくると思いますが、代表的なものをあげるとすれば、まずはライフルのマガジンポーチ、ハンドガンのマガジンポーチ、無線機と無線用のポーチ、止血帯とポーチ、FAキット、ユーティリティーポーチと言ったところでしょうか?
FAキットとユーティリティーポーチに関しては僕は書きましたがプレキャリに付けていません。FAキットはまあ必要になれば他の人が持ってるでしょ?貸してって思っておるからで、ユーティリティーポーチもペンやメモ帳入れておくにはいいかなーと思うところもありますが、まあ要らないかなと。IRU装備はなるべくシンプルにしたいと思う所と、この辺の必要なものは車に積んであるから必要な時はそこかあ出せばいいかという設定です。
止血帯ポーチですが、LE装備となると裸でモールにゴムで付けているというのをほぼ見かけない、ちゃんとポーチに入った状態で携行しているので、この方がよりいいかなーと思います。
逆に必要だと思うポーチを付け足すのもアリだと思います。例えばハンドカフポーチを追加したり、フラッシュバンを携帯してみたり。フラッシュバンとか突入する気満々じゃんと思われる装備も良いと思います。あとはフラッシュライトとかの小物類を追加していくのも良いでしょう。
ポーチの配置ですが、実LE装備を参考にしてみると、特殊部隊のように装備が決まっていればある程度どこにどのポーチと統制があるのかもしれませんが、私服LE装備を見ると皆さん同じような傾向はあるにしても配置や使っている物バラバラだったりします。この辺はカッコいいものを真似るのも良いでしょうし、自分だったらここにコレがあると使いやすいなーといって配置する方法も良いと思います。これは実際に配置してみないと良し悪しが分からないので、何度も試行錯誤する必要があると思います。僕は「ヨシ!完璧な配置が出来た!」って思っても翌日には「あれ?」ってなる事も有りますし、実際今までどのくらいポーチの配置やアイテム変更したか覚えていません。

続いて腰回りですが、僕の場合はパンツベルトにハンドガンと予備マグ一本、手錠くらいしか携行してません。このくらいで十分事足りるんじゃないかと思うのと、一日中付けている物だとすれば少しでも軽くしたいと思うだろうなーという感じです。あとは腰の後ろにゴテゴテ付けてると運転中に煩わしくなりそう。先ほども出ましたが必要なものは車で移動することを考えれば車に積んどけ!くらの感覚で良いかなーと。
そういう意味ではファースラインを組んで、パンツのベルトと別にしてしまうというのもいいのかなーと思います。そうすれば運転中に煩わしい事も無いし、必要だと思う装備品を追加することも簡単ですし。個人的にファーストラインあまり好きでないのと、私服にはパンツベルトに装備直付けがいいなーと思っているので僕はやってませんが、過去にガスマスクポーチを一々ベルトに通すのが面倒だし、多分運転中に装着してたら絶対邪魔だと思ったので、ガスマスクだけ別ベルトにする方法を思いつき実践していると気がありましたが、最近IRU装備時にガスマスク付けてないのと、やっぱりパンツベルトの一段下にベルト付けるのがしっくりこずにやめてしまいましたが、そんな方法もアリかなーと個人的には思っています。





まあ、細かい事はいったん置いといて、都合がいい時に装着されている、またはどこからともなく出てくるっていうのもフィクションならではでいいのかなと思うところもあります。

IRU装備の基本は腰回りとプレキャリになると思いますが、フル装備のIRU装備となると前述のレッガスマスクポーチとハマッパチが必要になります。といっても必需品ではないと思うので、レッグガスマスクポーチもハマッパチもSWAT本格参戦時に揃えればいいと思います。

問題はハマポリのPOLICEパッチに横浜市警バッジ、そしてハマポリモデルの止血帯ポーチになります。最初に言っておきますがハマポリやるために絶対に必要なアイテムではありませんが、装備クオリティーをあげたいなら絶対に必要なアイテムにもなります。
パッチ・バッジ共に一般流通している物ではないので、イベント等で販売されている時に購入するのがよいでしょうし、止血帯ポーチも物販イベントやネットで過去何度か再販されたことがあるので、逃さない様に注意していれば購入することも今後可能かもしれません。ハマポリを始める時にこのあたりのアイテムの入手の難しさであきらめてしまう方もいるのかなと思いますが、そこはあきらめずにイベント等に参加してチャンスを手にしてほしいなと思います。ちなみに僕も初めてのハマポリPOLICEパッチはハマポリイベントに参加して購入しました。

何度も言うようですが、どんなアイテムを選ぶかは自由ですし困ったらハマポリ装備を検索して調べたり、実LE装備も参考になると思います。これ使っとけばOKみたいなアイテムが無いわけではないのですが、それを使って自分がやりたい装備が組めるかどうかは別問題になりますので、まずは組んでみてそして考えてもらう事が大切だと思います。
そしてどんな世界観が好きなのか?どんな設定が良いか等は皆さんの中にあると思いますので、個人的にはその好きな世界観や設定を膨らませて、その中でどんな状況で使う装備なのか?じゃあどんな装備が良いのか?どんな人が使うのか?それをどんどん深堀して装備に反映していけばよいものが組みあがると思います。

あとは常々言っていますが、架空の装備ではありますが、どれだけリアルにできるかですね。どのくらいのバランスがいいかも好みですし、個人的にはあまり面白い方向よりも真面目にカッコいい方が好みなので、今辺も装備に反映されるのかなーと思っています。


という感じで今回以上になりますが、今まで「僕の装備はこんな感じです」っていうのは頻繁に出してましたが、特定の装備についてこんな感じで書くのは初めてだと思います。
本当に僕の考えたIRU装備についてなので、参考程度に見て頂けると幸いです。
  


Posted by ソラノカケラ at 17:39Comments(2)ハマポリ装備ハマポリ装備架空装備

2022年01月11日

JPNLEの始め方

皆さんこんにちは。

いよいよクライマックスと思っていたアニメ「86」が、三月まで22・23話の放映がおあずけと知り愕然としているソラノカケラです。

いや、長いよ…



今回は、JPNLE (Japanese Fiction Law Enforcement)「ジャパニーズ架空LE装備」について、初心者向けの始め方からステップアップについて僕が思っている事を書いてみようかなーと思います。

毎度のことながら、あくまで本文は僕の考えなので他にもいろんな考えで遊んでいる人も多いと思います。
こんな考えもあるんだなーとか、そんな感じで読んでいただければ幸いです。


※以降JPNLE装備と呼称します。

始めるにあたり注意すべきガイドラインがあるので、それはこちらのyohさんのブログ記事【重要】ハマポリの約束ハマポリがこの先生きのこるには?を読んでいただくとして、僕個人が考えるJPNLE装備は読んで字のとおり『日本の架空の警察装備』となるんですが、個人的な感覚になってしまいますが「警察装備」と「LE装備」と書く時にはニュアンスが少し違うかなーと思っていましてJPNLE、特にハマポリは「日本を舞台にした欧米を模したLE装備」の事だと僕は認識しているので、設定が架空だとしても「日本を舞台にした日本警察を模した装備」はやはり「日警装備」の部類に入ると僕は思うので、JPNLEとは違うかなと思っています。

そんな感じで始めていきます。


①JPNLE装備の始め方

STEP.1 組織の名前を決める

 まずは名前を決めないと始められませんよね。「何処の警察か?」というところですね。よくあるのは自分の住んでいる地域の名を関することが多い気がします。ただ、前述したとおり「LE装備」なので、法執行の権限を持つ組織、警察権を持つ組織であれば警察に限定する必要は無く、よく目にするのは「麻薬取締局」とかですかね。僕は一番最初は「清水市税関」で始めました。
 注意点は現実に実在する組織名を使わない事ですね。「警視庁」や「静岡県警」などなど、これはいくら中身が架空とはいってもやはり実際に存在する組織名であることにかわりはないですし、実在の組織と間違われるトラブルになる可能が高いと思おいます。
個人的には「〇〇市警察」がおすすめだと思います。ずっと言い続けてますが単純にかっこよく何ですか?日本だと聞かない「〇〇市警」というアメリカン響き(個人の感想です)。

STEP.2 装備を決める

 組織名が決まったら装備を決めていきます。もし「こういう装備をやりたい」という物がすでにあるなら、今出来る全力で真似してください。手持ちの装備が少ない、またはない場合は無理にそろえる必要は無いと思います。まずは手持ちの物で、または安く購入できるもので装備を組むのが良いと思います。やってみて物足りなさを感じたら買い足せばいいのです。
 最初から気合入れて買ってそろえるのも良いでしょう。しかし、やってみて「なんか違ったなー」とか飽きてしまった場合は余計な出費となるので、まずはあまりお金をかけずに初めて見ることをお勧めします。まあ、余計なものを買ってしまうのも経験ですし、きっと今後お金を使う事になると思うので…
 やってみたい装備がなかった場合は、参考になるLE装備を探すのが良いでしょう。一口にLE装備と言ってもバリエーションがものすごいあります。やってみたい装備が見つかるかもしれないし、もしかしたらやってみたい装備に合わせて最初に決めた組織の設定が変わるかもしれないし、まずは何か参考になる物を見つけて穴が開くほど見て真似するのが良いと思います。もちろんすでにあるJPNLE装備を参考にするのも良い事だと思います。
ただ、せっかくやるので、何も調べずに適当装備にするのはもったいないと思います。LE装備はどんなものか少しでもいいので調べてイメージを作り、イメージするとおりの装備が組めなかったとしても、今後につながってくると思うので最初にイメージを膨らませるのは大事だと思います。

ここまでできれば立派なJPNLEプレイヤーです。堂々と名乗りましょう。
しかし、続ければ続けるほど深みにハマっていくのがサバゲーまたはその他の装備であるように、JPNLE装備も深くまで掘り下げようと思えばいくらでも深くまで掘り下げられます。まあハマって沈んでいくよりは自ら深みに潜っていく方が良いと思いますのでここからはブラッシュアップについて書いていきます。ここからあいかわらず少しめんどくさい事言い出すかもしれませんのでご容赦ください。

② JPNLE装備のブラッシュアップ

STEP.3 組織の設定を深堀する。

 決めた組織の設定を細かい部分まで決めていく事によって装備も変わってくると思います。例えですけど、刑事課の刑事が特殊部隊の様にゴリゴリのフル装備だと設定と装備がちぐはぐになってしましますよね。いや、フル装備の刑事がいる設定にしてしまえばいいのですが、どこまで架空にするか、どこまでリアルにするかのバランスの問題ですので、ここでは触れません。
 設定を決めていくうえで、組織の中でどういった任務にあたる部署、または部隊なのか?その中で個人としてはどのような役割なのかで装備がある程度絞られてくると思いますし、そういう部署や部隊があるという事は、その地域はどんなところなのか?治安や発生する犯罪の傾向、それに至る歴史などなど掘り下げようと思えば結構色々な設定を作ることが出来ると思います。この辺が装備の「説得力」につながってくると思っています。
 ただ、どの設定が最初かというのはあんまり関係ないとも思っていて、「こういう設定の組織だからこういう装備」という流れを説明してきましたが、「こういう装備したいからそれに合う組織や地域の設定」というのも良いでしょう。大事なのは設定と装備がマッチしている事、そしてその「装備」と「設定」の二つをどこまで掘り下げていくかという事だと思います。
 ちなみに、この設定の深堀に関しては組織名を決める時点で一緒に決めていくのも良いと思いますし、どこまで決めるかというのもありますが、名称と設定を決めてから始める方も多いと思います。でもやってるうちにさらに設定は広がっていきますけどね。

STEP.4 装備をブラッシュアップする

 最初からお金をバンバン使ってクオリティーが高い装備を組める方はあまりいないと思います。元々装備好きで装備の地盤が出来ていればまた違ってくるかもしれませんが、基本は少しずつ装備を良くしていくという感じにはなると思います。まあこの辺は「物」という意味でも「経験」という意味でも焦る必要はないと思います。しかし、二つを良くするためにある程度の「お金」も「費やす時間」も必要だと思います。先ほどの設定は時間はかかりますがお金はかからないので、ここから先はどこまで自分がやりたいか、満足できるかという領域に入ってくると思います。

個人的にポイントとしては2点

Ⅰ、パッチやバッジの作成
 LE装備と言えばコレと言っても過言ではないかもしれません。自分は誰なのかを示す重要なアイテムになってくると思いますが、まあ作るのは大変です。デザインを決めて作ってくれるお店を見つけて発注。刺繡にしなければある程度安く済むと思いますが、それでもお金がかかります。これを最初の装備決める時に入れなかったのは最初からこれを作ろうとするとハードルが上がるからです。ただ、有ると無いとでは装備の見栄えも説得力も変わってきます。プレキャリに付ける組織名が入った「POLICE」パッチだけでも変わりますので、本格的にと思ったら作ってみるのが良いと思います。それまでは市販のPOLICEパッチでも十分です。また。特殊部隊装備を組むのであれば部隊章を考えてパッチ化するのも良いでしょう。コールサインパッチがあるとなお良いかもしれません。どういったものがいいかはやはりLE装備の写真や本を参考にするのが良いと思います。
バッジもね、私服装備に付けてると一気に見栄えよくできるキーアイテムだと思いますが、名前入りは難しいですよね。


Ⅱ、装備のクオリティーアップ
 もし、最初に手持ちのアイテムで組んだ装備を使用していて、本格的にやってみようかなと思い、さらに最初の装備に満足では満足できないなと思ったら、アイテムや組み方にこだわって行きましょう。どういう方向の装備を組みたいのかは、イメージするLE装備があるかもしれませんし、自分の考えた設定に合わせるという部分かもしれませんし、自分が好きな装備やアイテムを使いたいというところかもしれません。実LE装備をやるなら、実在する装備を模す必要があるので、好きなように組んだ好きな装備というわけにはいかないと思いますが、架空の装備なので必ずしも実在の装備に沿う必要は無いのかもしれません。実際に架空の装備でカッコいいものはたくさんありますし。しかし、架空とはいえあくまで「LE装備」というカテゴリーの中で装備を組むとなると、やはりある程度の縛りではないですが、抑えるポイントはあるのかなーと思います。パッチの時も書きましたが、LE装備の写真や本を参考に色々試行錯誤してみるのが良いと思います。色々試していると自分の理想とする装備が見えてきたり、必要なもの不必要なものの全別が出来るようになってきます。


とまあザックリと始め方~の流れ的な事を書かせて頂きました。具体的にどんなアイテムを使ったらいいかみたいな事は、実LE装備を調べてもらったり、yohさんのブログを見て頂いたり、他のJPNLE装備やってる方の装備を参考にしてもらうといいと思います。僕の装備は地味に癖があるので、あんまり参考にはならないかと。


上記書いたことは、実はJPNLE装備に限った話ではなく、他の架空装備でも実装備でも同じ様なことが言えると思います。興味があったらまずは初めて見て、続けようと思ったら少しづつ良くしていけばいいのです。そして僕がしょっちゅう言ってる「設定」と設定に合った「装備」からの「説得力」、そして「架空」と「リアル」のバランス。架空とリアルのバランスは本当に個々の好みなのでこれが正解とはありませんが、この辺を気にしながら装備を楽しめればよいJPNLE装備が組めるのではないでしょうか?


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。



  


Posted by ソラノカケラ at 13:26Comments(0)ハマポリ装備ハマポリ装備架空装備

2021年10月31日

ハロウィンなんでジェイソン装備



今日はハロウィンという事で、前回の「13日の金曜日」に合わせたジェイソン装備の紹介です。



今までジェイソン装備って割と新しい装備に合わせることが多かったんですよ。ジェイソンマスク+ナイトビジョンの組み合わせがかっこよくて。







今回は野戦です。野戦装備にジェイソンマスクを組み合わせました。

お気づきの方もいるでしょう、この装備のジェイソン抜きが前の記事にいます(笑)

本当はこっちが最初だったんですけど、マスクなしでも十分カッコよくね?ってやりました。カッコいいですよね?

それは置いといて、よく考えてみたらジェイソンってクリスタルレイクという湖周辺で猛威を振るっていたことを考えると、装備としては実はこっちの方が自然直では?と思いつきました。まあ実際そんなジェイソン詳しくないんですけど。しかし、あくまでジェイソンマスクを使用した戦闘装備、ジェイソンマスクを使用して敵に対して心理的恐怖や圧力をかけていく事が目的と考えると、普通に作戦や活動範囲にあった装備をするのが当たり前な訳で、今回は野戦!でもこの装備ならクリスタルレイク周辺の森でも活動できるんじゃないか!とそこにたどり着いたんですね。

ハロウィンって基本参加しないというか、まあ仮装好きですけどハロウィン積極的に参加したことないんですけど、今回はいい機会という事でタイミング合わせて装備紹介させてもらいました。

というわけで、今回は以上です。
  


Posted by ソラノカケラ at 00:13Comments(0)装備ジェイソン架空装備

2021年10月30日

BlackOpsな装備




みなさん、Call of Duty: Black Ops (一作目)/ Black Ops Cold Warってやったことあります?ベトナム戦争を題材にしたBlack Ops(以降BO)と冷戦を題材にしたBlack Ops Cold War(以降BOCW)どっちも装備の感じが僕の中でドストライクなんですよ。

両方とも事実に忠実な装備ではなく、時代に合わせた架空装備といって正解なのかどうなのか?僕の中ではそんな位置づけでいます(他の過去・現代戦CoDシリーズも同じだと思ってます)

前のブログ記事でも書いたとおり、僕はカテゴリー的に実在や事実に忠実な装備よりも架空やある程度その人の好みが反映されオリジナル要素が入ったような装備が好きなのと、いつの間にかあんまり新しい装備を追っかけなくなっちゃったというのがありまして、さらに表に出ない作戦とその部隊とかドンピシャですよね。設定等はUOにも通ずる部分があると僕は思っています。

とまあそんなゲームに出てくる装備(主にBOCW)を意識した装備をいくつか紹介したいと思います。




こちらは旧ロアとプロトタイプフォアグリップを装着したMP5Kと、知ってる人しか知らないけどSSR級のレアパーカーを譲っていただけるという超幸運に恵まれたので思い付いた装備になります。
このタイプのMP5Kは本当はBOに出てくるんですけど、滅茶苦茶カッコいいですよね、もちろんノーマルフォアグリップでも十分カッコいいし、なんせ旧ロアフレームがカッコよさレベルを5段階くらい引き上げてくれてると思います。MP5はやっぱり旧ロアに限るなと思います。これに関しては異論は認めません!

この装備の設定としてはニカラグア内戦時に秘密裏に介入したタスクフォース「ウォーロック」という設定です。1984年として以前作成したXM-4の使用もおかしくないようにしていますが、まあなんせ作成したXM-4が架空なので何とも言えません。




ほぼ同じ装備を流用して服装だけ変えた装備。色味が変わるだけでだいぶ印象が違うと思いませんか?






そしてゴリゴリの野戦ジャングル装備。

お気づきの方いると思いますが、装備はやはり流用です。いや、僕はこのHハーネス+ベルトキットがお気に入りなんです。

下はタイガー、上は黒染めウッドランドの組み合わせになります。一つはシンプル目に、もう一つはM79を装備していて、64式弾帯の方紐を切り取ってグレーネードポーチとして使用しています。これがやりたかった装備。




定番、56式弾帯とAKMの組み合わせ。このAKMはE&L製なんですけど凄いっすね剛性が。




G3を使った装備。






最後は二人組で敵地に潜入で狙撃だけして帰ってくる装備。

最後の奴だけ完全に山猫にティアーズオブザサン足したイメージで、もうBOもBOCWも実際関係なくなってますが、想定事態はブラックオプスですよね。山猫より装備自体はずっしりしてるかなーと思いますが、狙撃以外の戦闘は想定していません
、とにかく見つからずに帰ってくる。あと二人とも狙撃銃ではなく相方はスポッターというつもり。だれか装備合わせてスポッターやってください(笑)

これらも前に組んでみた装備になるんですが、やっぱりBDU使った装備いいなって思いました。ACUタイプのモノやコンシャツもいいんですけど、やっぱりBDU好きだなーと思います。

というわけで今回はこの辺で。

そうえば明日ハロウィンですね。
  


Posted by ソラノカケラ at 18:12Comments(0)装備エアガン架空装備

2021年10月28日

現地偽装装備

 ぼーっとしているとブログの更新忘れるというか、ブログやってたことを忘れてしますので、まだやる気があるうちに書き溜めとけって事でブログにまだしていなかった装備等々の事を紹介していこうと思います。

 今回は現地人に偽装するという事を考えて組んだ装備です。現地人に偽装ってみなさんどんなイメージがありますかね?最近てほど最近ではないけどここ近年ではやはりカミースを使うというのを思い浮かべる方も多いと思いますが、今回は使いません。というかカミースについて思うところもあるのでそれはまた後程。





 コンセプトは現地で売ってたTシャツとジャージを使った現地偽装です。ただ、ライフルもそうですけどリグも付けているので、ある程度戦闘が起こりうる地域で反政府組織とか何らかの武装組織と協力関係にあるという想定です。
調査はしなきゃならんけどいうほど危険な地域ではないとか、銃持ってるだけで目立つような地域での活動なら外に見えてる装備類は全部外してコンシールドに努めますが、まあ今回はそうではないと思ってください。

 ライフルがAKなのはまあ定番ですが、戦闘するための装備としては比較的すくなめといいますか、基本的には積極的に戦闘を行うというか戦闘になってしまった場合にその場からの離脱を最優先する。もう戦闘が避けられないんだろうと最初から分かっていればもう少し弾薬やら防弾装備も必要になるかなとは思いますが、今回の設定はそんな感じなのであんまり多く弾持たない。





 オマケでこの二つは現地人に偽装した工作員ではなく、現地の人をイメージして組んだ装備になります。まあこの時手に入れたベルギー迷彩使いたかっただけなんですけど、上迷彩で下ジャージの組み合わせは僕の中で正規軍ではないゲリラや民兵って戦闘服きっちりもありますが、あるもん着て戦うっていう印象もあるので、動きやすいジャージ履いてるという設定。もう一つは寒めの内戦地域でこんな人いない?って完全にイメージ先行の装備。


 ジャージを装備に取り入れようと思った理由は3つほどありまして、まずジャージって割とどこの地域でも見かけるなという点。見かけるというのは流通している、または広く着られているという意味です。オールマイティーまではいかないものの色んな地域で幅広く見られるという事は色んな地域でフィットするという事だと思うのと、僕割と装備組む時に好きな地域で中南米を想定することが多いんですよ。メキシコとかコロンビアとかの麻薬絡みのいざこざみたいなストーリーが結構すきなので、そういう地域でもジャージ着てる人絶対いるでしょってのが理由が一つ。

 もう一つは前述理由を思いつく原動力になったものなおかもしれませんが、凄い簡単に言ってしますと、全部が全部じゃないんですけど巷に溢れるカミース装備への反骨心です。
僕の主観になりますが、もっぱら最近のよく見る装備って中東のイメージなんですかね?特殊部隊とか工作員に限らず装備というと中東で活動している人の装備が多いような気がします。僕の見えてる範囲が限定的という可能性も十分にありますが、そうなると自ずとカミースを使った装備が多く見える。

 無論僕もカミース好きですし、実際に装備としてもやってます。ただ、違和感を覚えるようになったのは、カミース装備に枕詞のようについてくる「現地に偽装」という部分で、かなり極端に言ってしまえば「カミースきとけば現地人に扮した工作員」っていうのに疑問を覚えるようになり、装備としては滅茶苦茶カッコいいんですよ。ただ、カミース着てるけど一目で特殊部隊とわかる格好にどれだけの偽装効果があるのかと。
 
 素人感覚と言われるかもしれませんが、僕の中でパッと見て特殊部隊は特殊部隊なんですよ。カミース着る理由が「現地の気候に合っている」とか「民族衣装を着ることによる現地の人への心理的影響」という理由であれば納得できますし、カミース着ての偽装がコンシールドを意識して全部隠さなくてもぱっと見特殊部隊とならないとなれば納出来ると思います。
 
 いや、我ながらめんどくさい思考だなーと思います、そんなこと言わずに楽しめばって思う部分はかなりありますし、その人がカッコよければ楽しければは大前提なのですけど、あくまで僕個人の意見としてはこんな感じです。

 三つ目の理由はここでは割愛させていただきます。もしどうしても知りたいってもの好きな方がいれば個人的にご連絡ください。

 後半余計な部分がまた長くなってしまったなーという感じもありますが、今回はこの辺で。
  


Posted by ソラノカケラ at 13:04Comments(0)装備架空装備

2021年10月27日

雑談(架空装備)※今回もまあまあ長文

前回に引き続きの雑談になります。

 前の記事のコメントを頂き読ませてい貰ったら書き忘れたことを思い出したので、追記に書こうかなーとも思ったんですけど、別記事にまとめようと思いました。前記事は装備の「説得力」という話から色々思うところを書かせてもらったんですが、今回はもう少し「架空装備」に焦点をあてて書かせてもらおうと思います。


 まず、架空装備のゴールってどこにあると思います?多分なんですけどゴールってないような気がします。サバゲ用装備もそうなのかもしれないんですけど、その装備に飽きるか、もうこれ以上アップデートのしようがないと思った時点でゴールになるのかもと思うんですけど、僕の経験上ですが飽きない限り「もうこれ以上ない最高!大満足!」となっても気が付くと「あれ?あそこもう少しいじれるなー」とか「こっちのポーチの方がいいかな?」とかなんだかんだ新しいアイディアが出てきたり、他の装備に刺激を受けて変えてみよう!ってなるので、ゴールしたと思ったらまだ中間地点でしたってことがザラにあると思っています。

 大きくいえばこれは架空装備に限った話ではないと思いますが、架空装備ってこれじゃなきゃダメっていうのが基本無いと思うので自分のカッコいいや妄想をいくらでも詰め込める、自由度が高くどこまでも変化や進化をしていけると思います。逆にたとえばお手本はあっても自由度高すぎて明確な完成形が見えにくいというのもあると思うので、飽きてしまったり、これで十分と本当になってしまった時位にはそれ以上先に進めなくなってしまうので、どれだけその装備に対してモチベーションを維持できるかが装備をよくしていく上では大事だなーと思います。継続は力なりなんて言いますが、まさにそのとおりで続けていく事って大変なんですよ。

 ちょっと話が脇にそれますが、好きだから続けられるって正直言ってしまえば僕は綺麗ごとだと思っていて、好きって気持ちは土台に必要だと思うんですけど、さらに何かしらの欲が無いと好きってだけだと限界があると思います。何に対してモチベーションを維持していくか。「イベントに行く」「同じ趣味の人との交流」「承認欲求」まあなんでもいいんですけど、モチベーションの維持ってこういうのも大きな要因だと思っています。
 
 前述、架空装備って全くゼロから作っていくってなったとしても少なからずお手本・元ネタ?になるような装備ってあると思うんです、でもそれって完成形ではなく最終的な完成図を自分でイメージして形にしていく必要があると思うんです。完成形を形作るために装備自体はどういうイメージでどういう風にしたらカッコいいを表現できるかというところを突き詰めていくと思うんですけど、ただの装備だったらカッコよさとか使い勝手だけでいいと思うんですよ。でも架空装備となるとそうはいかないと思っていて、「架空」なので何かしらの事実とちがう想像のもの・設定が必要だと思うんですよね。それが無ければただのカッコいい装備になってしまうので、架空装備やるうえで設定は外せない。ただ、設定があっての装備なのか、カッコいい装備思い付いたからこれに合う設定を考えるなのか、順番はどっちでもいいのかなと思っていまして、それよりも設定と装備がフィットしているかが重要ですよね。

 まあそうなってくるとまた説得力のお話になってきちゃうんですけど、一度説得力は置いておいて設定と装備のフィッティング。もしかしたら設定をゴリゴリに考えたけど装備が追い付かなかったり、逆もまたあったり、両方のクオリティーが高い事ってすごい稀な事っだと思っていて、装備もそうだけで設定もブラッシュアップしていく必要があると感じていて、装備をよくしていくのと同時に設定し事態も深堀していく事によって相乗効果でどんどん良くなっていくのではないか、装備凄いのに設定がしょっぱい事になるともったいないですからね。

 で、でですよ、さっき出ていた「説得力」って前回記事では装備に対して使ってたんですけど、架空装備になると設定自体にもある程度説得力必要なんじゃないかなーって思うんです。それは現実から見たら有り得る有り得ないとかではなく、その設定を活かすための設定、細かい設定を作っていくって意味です。物語にも必ず世界の設定やキャラクターの名前や性格役割と共にバックボーンの設定があったりするじゃないですか、これです。まあどこまでの設定が必要なのかという問題は出てきますが、ここが適当だと装備も適当になってしまうのではないかと思います。架空設定があっての装備と考えた時、その設定が細かければ細かいほど装備のビジュアルや目指すべき場所がはっきりしてくると思います。先ほども書きました最初からっていうのは無理だと思っていて、いきなりクオリティー高いものを求めると大変になっちゃうし、きりがないし、最初の一歩が出せないしなのでまずはとりあえずでやってみてどんどんブラッシュアップしていく、その中で設定自体もどんどん深堀していけば装備自体のビジュアルも見えてくるという感じだと思っています。

 設定と装備をマッチングさせて説得力を出すためには「知識」と「経験」、あと「技術」なんかも必要になってくると思っていますが、この辺は前記事で書いたんで割愛します。架空装備をよくするためには「設定」と装備に与える「説得力」そして自分の「カッコいい」のビジュアルが必要だと僕は思っています。あとその装備に対するちょっとの自信ね。


 架空の設定をどこまで作りこむかって話をしたいのですが、これも各々の好みがあるしどこまで行ったら満足かというところに結局ぶち当たるんですけど、一つ僕のリスペクトしている友人の話なんですが、前記事で装備指摘おじさんが来ても架空部隊なんで…と書いたんですけど、彼は架空設定の部隊を作り装備指摘おじさんが来るのを待ち構えているんです。で、自分の考えた設定でおじさんを唸らせたいと。このオフェンシブな考えめちゃいいですよね。ただ、これやるためには設定もさることながらその設定を裏付けるための知識も必要な訳で、ここまで行けたら凄いなと思いますね。ただ、ここまで絶対にしなきゃいけないかと言われれば多分そんな事は無くて、結局どこで満足できるかという所なので、本人の満足するところまでは考えたいよねーといった感じです。

 この辺の設定を考えることもめちゃくちゃ楽しいので、こういうの好きな人にはたまらないんでしょうけど、万人向けするかと言われるとそうでもないと思うので、苦手な方は面白そうな設定に乗っかっちゃうっていうのが一番手っ取り早いです。何を隠そう僕も基本的には他人の面白い設定に乗っかって遊んでいる口です。大事なのはそっから先どうアレンジしていけるか、自分を出していけるかだと僕は思っているので、良いか悪いか設定に乗っかってその後好き勝手に暴れ回らせてもらってるって思ってます。無論世界観や設定から大外れしない様には注意してますが。

 
 ここまで長々書いといてここからが本編というか、書き損じた一番書きたかった部分になります。

 「架空の部隊なので…」とうい単語、これ今までブログで書いてきた意味合いとは違う意味で僕心の中で何回か使ったことあるし、なんならこれはTwitterだと似たような事何回か書いてるんですけど、架空の設定云々という部分で指摘オジサンというか現実ではこうだからこっちの方がいいみたいな話になってくると、「いや、でもこれ架空の話なんで…」って思うことがあります。もちろん全部が全部じゃないですよ、取り入れた方がより説得力ますよねって事は取り入れますし、ただあんまり現実現実しすぎるとフィクションとしての面白さが失われかねないというのもあると思います。たまーにTwitterでつぶやいてるリアルとフィクションのバランスという部分になってくるんですけど、例えばハマポリ装備でもう外せない89式、この89式どう考えてもオールマイティーにすべての状況にフィットする武器ではないと思うんです。

 例えば狭い建物内だったりとか、5.56mmも状況によってはオーバースペックな訳で、だからと言って「実際の日本警察の特殊部隊はMP5を使っているからMP5にしよう」ってなってしまうと、その人にとってのハマポリにその選択は正解なのかもしれませんが、それはもう僕のハマポリではなくなってしますんですよ。そこで89式使いにくいでしょとか、実際は使わんでしょって状況でも、それをわかっていてあえて89式を使う、というところが架空装備であって、まあ簡単に行ってしまえば、リアルな設定は必要でもリアルにしすぎると架空設定としての楽しさ面白味が薄くなってしまうとう所です。そういう意味での「架空の部隊なんで…」という一面もあると思います。

 架空の装備でも説得力を出すために知識が必要と力説してきましたが、架空装備としてのカッコよさ、ビジュアルを優先するべき場所って絶対あると思っていて、それはリアルという部分とはかけ離れてしまうかもしれない、けど「細かいことは気にしない」精神も架空装備をする上では必要なことだと思います。僕が常々装備組む上で意識しているリアルとフィクションのバランス、架空としての面白さと説得力のバランスと言っちゃうとちょっと違うかもですけど、ここってとても難しいんですけど、妥協しちゃうと自分の求めるカッコいいや世界観を一番いい形で表現しにくくなちゃかなーと。もちろんこれ僕の考えですし、このバランスも個々の好みってもろに出てくると思います。この位が正解みたいなものは無いと思います。

 ここはねー本当に僕の好みの話なんですけど、やっぱりフィクションだから何でもありにはしたくないっていうのは強く思っています。「実際にはないんだけど、ありそうだよね」みたいなラインを狙っているというか、キッチリ固める部分は固めて、でも抜く部分は抜きたいけどやり過ぎてギャグみたいにはしたくない。特にハマポリに関しては僕の中で実際の日本の延長線上というか、あまり極端に違う世界の話と思っていない部分があるので、そういう意味でも僕にとってこの辺のバランスって重要だと思っているんです。これが全く違う次元の日本だって考えていたらもっと違う装備の組み方してると思います。

 そう、また話がすこし横に逸れますが、ハマポリって僕の中ではサバゲーの架空装備では無くもう一つの物語だと思っているので、サバゲの装備だったらそこまで考えなくていいだろうどういう組織に所属していてどういうポジションでどんなキャラでって所も押さえておきたい、でもここまで考えておくとじゃあ装備はこんな感じでってイメージもしやすいのかなって思ったりもします。

 しつこいようで申し訳ないのですが、なんだかんだで最終的にはその人の好みがなんなのかにかかってくると思いますので、単純にカッコいいでも良いと思うし、リアルな設定を作り込んでっていうのでもいいと思います。設定自体もその人の好みが反映されると思うので、そういった事を見るのも架空装備の楽しみではないでしょうか。実際僕も架空装備で見た目重視とかよくやりますしライトに遊ぶという表現が正しいかわかりませんがそんな楽しみをするのもここまで書いたやつが何をと思われるかもしれませんがいいと思っています。ただ、設定を作りこんでいく楽しさもあるし、そこから生まれる装備の説得力やカッコよさもあるんですよーってなんとなく知ってもらえればと思います。


 何だかんだで今回もまあまあ長くなってしましたした。最後まで読んでいただきありがとうございます。

 最後に余談として、元々ソロプレイヤーだったので、一人でできる装備としての架空装備っていう側面もあると思います。本当に気負わずにやるなら一人で簡単に始められるので。しかし、これ複数人で装備揃えることが出来た時はめちゃ気持ちいので一回知っちゃうと抜け出せない数の暴力、いやー本当に次いつできるのかなーと楽しみにしつつ、今回は終わりにしたいと思います。
  


Posted by ソラノカケラ at 02:17Comments(0)ハマポリ装備装備架空装備

2021年10月25日

雑談(最近考えてた事)※まあまあ長文

急に寒くなってきた今日この頃ですが、皆様体調は崩されていませんでしょうか?僕は崩しました。というか娘から風邪をもらい、今はもう治っています。

最近、The firstオーディションに劇ハマりをしていた影響で、毎週金曜日にHuluで配信される「あの日のThe first」だけを楽しみに一週間を乗り切っている状態です。


さて、そんな日々を送っていますが、その間にも地味に装備の更新やら実際に着てみてって事は続けておりまして、そういう意味ではミリタリー的活動は続けてはいるんですけど、新しい装備や今ある装備のアップデートを構想したり、実際に着てみて様子をみたり写真を撮ってTwitterにあげたりしていますが、なんというかそんなことは自分にとっては飯を食うみたいな感覚なので、やっぱり実際にサバゲに行くとか、イベントで撮影みたいな活動がもう1年半以上出来てない状態には鬱屈としたものが溜まりまくってくる訳でありまして、まあそうなってくると色々と考えることが必然と多くなってくるんですね。

元々、理屈だったり正論だったり理詰めで考えるのも好きですし、そこに付随した感情なんかも併せて考察したり、多分答えが無数にあるであろうことに対して考えて自分なりの答えを出し、あわよくばあーでもこーでもと人とそのことについて深堀していく事が凄い好きなんですよ。
なのでちょっと話逸れますが、物事を表層だけ攫うのではなく深く考えられる人、多角から見れる人、そういう意味で頭がいい人が好きなんです。逆に表層だけ攫って本質を見た気になる人とか、思考が一方方向に固まっちゃってる人、感情で脊髄反射する人は嫌いです。いや、感情で脊髄反射に関しては僕も注意しなければいけいけないなーと思うことは多々ありますが。

そんな感じでいつもなんかしら考えているんですけど、考えていることを外に出したいとも思っています。周りから見たらどう思われているのか、僕の感じ方とはズレてくるのかもしれないんですけど僕は人と話す時、割と聞く側に回ることが多いと思ってるんです。勿論その話の中で自分が話すターンになれば一気に話すんですけど、そうでない時は聞上手かどうかは置いといて、聞く側に回ることが多いのかなーと感じています。ただ、これは僕も話をしたい側なので、単純にそう自分が勝手に感じてることなのかもしれないんですけど先ほども書いたとおり、最近考えてることを表に出す機会もなかったので、ブログ記事にしてみようかなーと思いました。

なんでこんな記事書こうとしたかの前置きがだいぶ長くなりましたが、こっから先も多分長くなります。


まあなんというかほかの記事も総じてそうなんですけど、僕の考えてることが正解だとは思っておりませんで、一人の装備好きを公言してる奴がこんな風に考えているんだなーとか、僕の事知ってる人は「こんな奴なんだねー」程度に見て頂けると幸いですし、あわよくばいい意味でなにか考える種になってくれるうれしいなーとはぶっちゃけ思っています。


装備の組み方というか、組む時の考え方について僕は散々「説得力」という単語を自分でも思いますが偉そうに使っています。この偉そうに使ってる「説得力」を出す為に必要な要因として「知識」があると思うんですけど、その知識について僕はあまり自信がありません。どういったことを「知識」と呼ぶかという事もあるんですけど、装備知識が凄い人って本当に凄いじゃないですか。特に実装備やってる人なんかは何年のこの部隊はこの装備を使ってるけどこれは使ってないとか、何年までこのBDUだけどこの年からコレとか、スゲーって見てるんですよ。勿論興味がないわけではないですけど、僕の中ではざっくり「何年くらいだからこんな感じ―」程度の認識しかないというのが実情です。

前述の事は結構極端な例かもしれませんが、どう考えても知らないことが多い気がするし、何を知らないのか把握できていない。今までどうしてきたかと言えば、なんとなく覚えてきたことの引き出しを開けたり、知らないことはその都度調べたりといった感じで対応してきました。装備好きを名乗っていますが、いろんな方と交流持つようになって「大丈夫か?」と思うこともやはり増えていくわけです。誰と比べてどうなれば満足かと聞かれると答えようがないのですが、まあ漠然と自分の中でそんな感情が沸々としているわけです。

 ミリタリーに興味が出た当初というのは、実際の部隊や装備を調べたり真似てみたりをしてきたんですけど、なんだかんだで僕はフィクション世界の装備が好きなんですよ。前の記事でも書きましたが映画やゲームからこの世界に足踏み込んだところが大きいので、実在する装備はカッコいいんですよ、でもフィクション世界の装備の方がカッコいいと感じることは多いし、実装備そんなにかっこよくないって事もやっぱり自分の中ではあるんですよ。そうなってくると実在する部隊の装備等々の知識について深く勉強しようと思う事ってフィクションの方がカッコいいと思っているのだから知識欲のベクトルがズレてくるんですよ。ただ、若いころはあんまり気にしなかったんですけど、歳重ねていくと同時にフィクションやるにも知識は必要だと気が付くんですよ。

 フィクションの装備がかっこよく見えると言っても、ここポイントになるんですけど全部が全部かっこよく見えるわけではなく、設定や世界観がしっかりしていることや、それを再現するために作りこまれいるという部分は絶対に必要だし、簡単に言ってしまえばBアクション級映画に出てくる装備が適当すぎるとか、〇〇部隊と言いつつ少し知ってる人が見れば??となる物はやはり魅力的には見えないもので、逆に凄いシンプルだったり簡素なのにすごくかっこよく見えるという事も有るわけで、それってカッコいい+説得力なのかなーと思います。

 そんな知らず内に架空装備好きとなっていたんですが、多分自分の中でそれを決定付けてくれたのはUOだと思います。それまで架空装備という事でゲームに出てくる装備のコスプレ的な事はまあまあしてましたが、何かを模倣するわけではなく設定から装備を構築していく、多分それはUOでは無いとか、それはFWだろ!とおっしゃる方もいるとは思いますし、知識のない人間の逃げみたいに思われるかもしれませんが、実在する部隊や実在する歴史にそって、もしかしたらこの地域でこんな部隊が活動してたかも―ってなるとこんな装備だったのかなーと僕の場合は好きなストーリーや装備の傾向から設定考えることが多いような気がしますが、装備のかっこよさのさることながら、逆に堂々と実在する部隊で見たことない装備やっていいんだーっていう感じはありました。
 
 ただ、ただここも結局は「説得力」という単語が付きまとうと思うんですけど、この説得力がないとただ適当に装備組み合わせただけ、良くて模倣しただけになるので、これ気にすれば気にするほど滅茶苦茶難しい遊びなんだなと感じます。気にすれば気にするほどできなくなるので、ある程度今の自分のレベルに合わせて考えていく必要もあると思いますが、やっぱり知識って必要なんだなーって感じるわけです。


 UO・架空LE・FWなどなどの架空装備(UOは実在する部隊を土台にすることが多いし、もしかしたら本当に実在してる可能性があので違うかもですけど)すこし架空装備ってところの話をしたいと思います。

 よくTwitterで見かける「架空装備なら装備指摘おじさんが来ても「架空部隊なんで」て言えばいい」みたいなニュアンスのものをたまに見るんですけど、まあ装備指摘おじさんは置いといて、最初は良くても長く続けてくうえでただ「架空なんで」で片づけちゃうのっていいのかなーと思うところはあります。いや、「架空なんで―」で片づけちゃってもいいんですよ、その人が満足していれば。

 ここからは本当に個人的な考え、上記「架空装備なんで―」でいいんですよ、本当に個人の自由なんで、でも僕はこう思っちゃうんです、設定が無いとかもっと言っちゃえば適当装備の架空装備ってそれただのサバゲ装備だよねって。少なくとも僕の周りの人って最低ラインとしてサバゲーマー装備に見えないように気にしてると思うのです。ここでいうサバゲーマー装備ってサバゲする事を優先した装備という事で、カッコよさを気にしないとかそういう事ではなくなんですが、例えばこういう部隊で任務でって設定を考えて装備を組んだのに、そう見えなくて「サバゲーしてる人の格好だよね」って言われてしまったら、そう見えないってことは説得力がないってことだと思うんですよ。

 装備好きといっても色んなタイプの人がいると思いますが、「架空装備が好き」という部分に限った話をしていけば、僕が思う装備構築の順序というか要因としてまず「設定」(世界観・部隊・国・任務・作戦地域ete…)があり、次にその設定を表現するために「知識」「経験」「技術」で、ここが全部合わさっての「説得力」なのかなーと思っています。装備組むうえで絶対必要とはいいませんし、こんな難しい事考える必要ないと言えばないのでしょう。だってどんどん自分に制限かけていくようなものなので、こんな事考えていたら楽しくないと思う方もいると思いますが、逆にこういうのが楽しいって感じる方も多数いると思います。ただね、こんな事を気にしている僕自身がこの域に達しているかは甚だ疑問が残り所ですが、まあでも自分がやりたいこと、感じていることに対して妥協するわけにもいかんので時間かけてでも追及していかなければならないなーと感じています。


 架空装備というところでもう一つこの「架空」の部分なんですけど、どんな「架空」が好きなのかというジャンルという部分ではなく、同ジャンルでのどのくらい「架空」なものが好きなのか?でかなり傾向が変わってくと思います。
 
 僕自身例えやすいので架空LEを例に出しますが、極端なこと言えば「ウラシマン」とか「ジャッジドレッド」みたいは未来SF、現実とはかなりかけ離れた架空LEが好きまたはやりたいのか(例えばぶ飛びすぎてる気もするけど)組織こそ実在しないものの現実に忠実にみたいな架空LEがいいのか(やりすぎると架空ではなくなるけどね)でかなり違うと思います。このたとえはかなり極端なので、まあこんな人ほとんど見かけないというか、現実に忠実みたいな人って今はいないかなー(見えてないだけかも)と思ってるんですけど、やっぱりどんな感じの架空をやりたいかはその人個人の好きやカッコいいが反映されるので見てて面白い反面、人間ですからその人の好きが自分の好きかどうかは別問題になってくる分けで、これでその人を批判するというのはお角違い、それをわかりやすく表に出すというのはいかんでしょうと思います。ただ、やっぱり好き嫌いの問題なので「違うなー」って思うのは仕方ない、「同じジャンルの仲間なんだから好きになれよー」なんていう人はいないと思いますが、それをもし万が一言われても無理っていう話になります。そこはね、どういう装備が好きかっていうところもかかわってくる部分ではありますし、みんな仲良くなんて不可能だと思っていますが、大人なのだから関係ない人巻き込んで周りに見えるように嫌いってのは良く無いよねーって思います、その装備の趣味趣向的なところでね。

 話がそれてしましましたが、そのどういう架空が好きかとか装備の趣味趣向という部分で、例えば交流会とかならいいんですよ、同ジャンル好きな人が集まってわちゃわちゃやる分には。ただ、長くやってるとちゃんとやりたくなる時も出てくるんです。ちゃんとやりたいときって、その設定や世界観をしっかり合わせるというか表現したいときで、その時に旦那架空が好きかがズレると、同ジャンルでも世界観や設定がズレてくるので、無視できる範囲なら問題ないのですが、ズレすぎると自分のやりたい事出来ない不完全燃焼加減が半端ない事になると思うんです。これ自分の時はもちろん嫌なんですけど、人に誘われてその人の世界観ぶち壊しでもしたらもう謝っても謝りきれないと僕は感じてしまうと思います。


 正直、昔はここまでの事は考えてなかった。むしろなんでそんな細かい事きにしてるんですか?装備指摘ですか?ぐらいに思ってました。それに関しては言い方が気に食わなかったみたいなこともあったりしますが、年取ると考え方が変わりますね、良いのか悪いのか。まあでもそれだけ真剣なんだなーってくらいには認識してもらえるといいかなとは思います。

 これを他の方、今読んでくれている人に強要するものでは決してないです。単純にそう思ってるよってだけの話なんすよマジで。なんか一人でべらべら一方的に話しをしたいなーと思ったので書かせてもらいました。まあ写真もないくせに結構な長文になってしまいました。
もし、最後までちゃんとよんでいただいた方がいたら本当にありがとうございます。そうだよねーとか、いやそうは思わないなーとか、そんな考え方もあるのか―とか何かしら考えるきっかけくらいになったらうれしいです。

 

 最後に、余談ですが文章書きながら「装備指摘おじさん」って全員ではないですけど、大半は自分の知識が絶対的に正しいと信じて視界が超狭くなってる悲しき生き物なんだなーってなんとなく思いました。

 以上、お付き合いいただきありがとうございました。

  


Posted by ソラノカケラ at 17:45Comments(3)装備架空装備

2021年10月23日

横濱SDU装備



ちょっと前に、ハマポリ装備を流用しつつハマポリでは無い装備という事で思い付いた「横濱SDU」装備です。
元々僕の中でハマポリ私服装備であるIRU装備ってホットトイズのフィギュア「SDU」のイメージが初期のころ強くて、最近あんまり意識はしてなかったんですけど、香港SDUってやっぱりかっこいいんですよね。かといって今からSDU装備やりますかと言えばやってみたいけどそんな金銭的体力はなく、で思い付いたのが横浜でSDU装備をすればいいんだと。

※香港SDUのフィギュアをイメージしていた装備はこんな感じでした。


ただ、ここでハマポリと絡めてしますと、現状特殊部隊としてハマポリSWAT装備が確立しているし、私服はIRUがあるし、自分の中ではハマポリに新しく私服に特殊部隊装備を付けた部隊を作ってまでやる必要性も感じられず、作ったら作ったで無理やり感は絶対出てきて僕が嫌になるだろうなと思ったので、もう日本の架空LEだし横浜って言っているけどハマポリとは関係のないやつを作っちゃえって事で「“横濱”SDU」としました。





見てもらえばわかると思いますが、ほぼまんまハマポリ装備です(笑)何も言わなきゃハマポリ装備だと思われると思います。
短パン+ポリシャツのものはSWAT装備をそのまま流用してます。改めて思いますが、SWAT装備のプレキャリと腰回りは私服に合わせてもカッコいいですよね。逆(SWAT装備にIRUのプレキャリ)はそうならないんで注意が必要です(個人の感想です)





香港SDUと言えばラぺリング装備でしょ!っと勝手に思い込んでいるんのでラぺリング装備は個人的に外せません。ハーネスはBlackDiamondのものを使用しています。BLACKHAWKのハーネスもあるんですけど、イメージとしてはこっちの方が合うかなと思っています。ロープ先端のフックとエイト環のカラビナは操作することがある部位で確実な操作が必要だろうという事で目立つ色にしてます(素人考え)
プレキャリは上の装備同様にSWATのものをまんま使おうかとも思ったんですけど、6094をベースにポーチを盛ってSWATプレキャリに寄せた感じにしました。ラぺリングギア付けると下半身の情報量が一気に増えるので、上半身の負けないくらいのモノを付けたいなと言う感じです。

さて、話が少しそれるかもしれませんが、僕はハマポリ(最初は清水税関装備)を始める時に、パッチだったりバッジだったりIDだったりと所属を表すものが必要だと思っていたんです。実際に実LEやるときはバッジやパッチ、レイドジャケット無いと締まらないですし、架空LEも絶対なきゃ出来ないくらいに思ってたんですけど今回の横濱SDU装備、そういった類のもの一切つけてません。本当に自分が「そうです」と言っているだけなので、はたから見たら違うだろうとなるかもですけど、まあ自信満々に名乗ったもん勝ちなのかなーという気がします。その後ね、自分が必要だなって思えば作ればいいし、そのまま無でもいいかもしれないし。横濱SDUに関しては今後その辺どうしていくか考えてないというか、今回だけで終わってしまう装備かもしれないんですが、日本の架空LEとしては89式を持ち、テッパチを被り、日本語表記の止血帯ポーチが付いてるだけでも十分ではないかと思います。

というわけで今回は思い付きでやった横濱SDU装備という装備の紹介でした。

余談なんですが、最初なんでハーネス買ったんだっけ?って思い出してたんですけど、たぶん雑誌でみたPJ装備めっちゃカッコいいじゃんで買ったわいいけど、すごい中途半端な装備にしかならなかったというのがハーネス買った経緯だったと思います。実在の装備をちゃんとやるって難しいなーと時を経て改めて感じました。

あと、要らないけど腰にカラビナいっぱいじゃらじゃら付いてるのってかっこいいよね。

  


Posted by ソラノカケラ at 19:04Comments(0)装備架空装備

2021年08月28日

Colt 9mm SMG(M16A2カービンベース)




前の記事からだいぶ間が相手しましましたが、今回はColt 9mm SMG作成についてです。
ただ、9mmSMGといってもM635を作るのではなく、以前のXM4作成時に余ったA2のアッパーフレームをベースに作る架空9mmSMGです。

作成にあたり、やっぱり加工したいのはカートディフレクターとボルトフォワードアシストノブが無いフレームにサイズが短くなったダストカバー&カートディフレクターの追加。このあたりがあるか無いかで見栄えがかなり変わってくるというか、ここちゃんとするかしないかで9mmSMGになるかならないか決まるくらい重要だと僕は思っています。


フレームの加工工程事態はシンプルで、要らないカートディフレクターとボルトフォワードアシストノブを切り取って空いた穴をパテで埋めて整形、最後に塗装するというまあXM4作成と同じ工程です。





流石プラフレームというだけあって、切った後の穴がデカい。あと、この辺は経験値不足というかセンスがないのか、整形がうまくいかないんですよね。昔からこういうの苦手で。
基本は金属用パテで埋めて、細かな修正や穴の処理はラッカーパテで行いました。加工箇所が大きかったので今回はサフを吹いて変な傷や大きな歪みが無いか確認したのち塗装を行いました。



塗装も焦ってやっちゃって色々やらかしたので、失敗したところヤスリでならして塗装やり直しといたしましてフレームは完成しました。





ダストカバーはなんとなくよさげなところでぶった切って、カートディフレクターもプラバンとパテで作成したんですが、なんかイマイチこの9mmSMGのカートディフレクターのサイズと形状がつかめず、まあA2ベースで作ってる時点でオリジナルなんで、これもオリジナルでいいんじゃねって形を変更しました。
まあ元ネタはもちろんあるんですけど、これは気が向いたら作り直すかもしれません。



若干歪んでますが、このくらいできれば十分でしょうと自分的には満足しています。



バレルはストレートの14.5インチバレルです。グレネード用の金具がつく窪みがあるよく見るM4のバレルはね、やっぱり違うんでこれ持っててよかったと思います。







僕の中で9mmSMGというと実はM635よりも先にこのブログだとハマポリのyohさんでおなじみだとおもいますが、そのyohさんのイラスト「にけつ」で女の子が背負ってる9mmSMGがイメージとしてあるんですよね。久しぶりに見てみたらイラストもA2アッパーだったのでびっくりしたんですけど、過去にのこ9mmマガジンアダプターを手に入れた時にちょっとやってみたんですが、やっぱり今見るとフレームもダストカバーも無加工だったんで全然別物なんですよね。個人的にキャリハンの前の部分にちょこっと乗ってるドットサイトもグッとくるポイントで、これもちゃんとやってみたいと思い、専用のマウントも今回作成してみて再現してみました。





レールカバーがなかったりフォアグリップが違ったりで細かいところを気にするときりがないんですけど、以前の物と比べると雲泥の差です。

イラストは「ヨオのイラストレーション」内のこちらのイラストです。

というわけでM16A2カービンベースのColt 9mm SMGが完成しました。

最後に、漫画「レッドサン・インク」にレシーバー上部がレールになっているColt 9mm SMGが登場します。これもまたかっこいいので、機会というかまたすごい作りたい!って気分になったら挑戦してみたいなーと思います。


おまけで、9mmじゃない5.56mm使用でカートディフレクターとボルトフォワードアシストノブが無いバージョンと11.5インチバージョン







これもまたイイ!

  


Posted by ソラノカケラ at 15:58Comments(0)装備エアガン架空装備