2021年08月28日
Colt 9mm SMG(M16A2カービンベース)

前の記事からだいぶ間が相手しましましたが、今回はColt 9mm SMG作成についてです。
ただ、9mmSMGといってもM635を作るのではなく、以前のXM4作成時に余ったA2のアッパーフレームをベースに作る架空9mmSMGです。
作成にあたり、やっぱり加工したいのはカートディフレクターとボルトフォワードアシストノブが無いフレームにサイズが短くなったダストカバー&カートディフレクターの追加。このあたりがあるか無いかで見栄えがかなり変わってくるというか、ここちゃんとするかしないかで9mmSMGになるかならないか決まるくらい重要だと僕は思っています。
フレームの加工工程事態はシンプルで、要らないカートディフレクターとボルトフォワードアシストノブを切り取って空いた穴をパテで埋めて整形、最後に塗装するというまあXM4作成と同じ工程です。


流石プラフレームというだけあって、切った後の穴がデカい。あと、この辺は経験値不足というかセンスがないのか、整形がうまくいかないんですよね。昔からこういうの苦手で。
基本は金属用パテで埋めて、細かな修正や穴の処理はラッカーパテで行いました。加工箇所が大きかったので今回はサフを吹いて変な傷や大きな歪みが無いか確認したのち塗装を行いました。

塗装も焦ってやっちゃって色々やらかしたので、失敗したところヤスリでならして塗装やり直しといたしましてフレームは完成しました。


ダストカバーはなんとなくよさげなところでぶった切って、カートディフレクターもプラバンとパテで作成したんですが、なんかイマイチこの9mmSMGのカートディフレクターのサイズと形状がつかめず、まあA2ベースで作ってる時点でオリジナルなんで、これもオリジナルでいいんじゃねって形を変更しました。
まあ元ネタはもちろんあるんですけど、これは気が向いたら作り直すかもしれません。

若干歪んでますが、このくらいできれば十分でしょうと自分的には満足しています。

バレルはストレートの14.5インチバレルです。グレネード用の金具がつく窪みがあるよく見るM4のバレルはね、やっぱり違うんでこれ持っててよかったと思います。



僕の中で9mmSMGというと実はM635よりも先にこのブログだとハマポリのyohさんでおなじみだとおもいますが、そのyohさんのイラスト「にけつ」で女の子が背負ってる9mmSMGがイメージとしてあるんですよね。久しぶりに見てみたらイラストもA2アッパーだったのでびっくりしたんですけど、過去にのこ9mmマガジンアダプターを手に入れた時にちょっとやってみたんですが、やっぱり今見るとフレームもダストカバーも無加工だったんで全然別物なんですよね。個人的にキャリハンの前の部分にちょこっと乗ってるドットサイトもグッとくるポイントで、これもちゃんとやってみたいと思い、専用のマウントも今回作成してみて再現してみました。


レールカバーがなかったりフォアグリップが違ったりで細かいところを気にするときりがないんですけど、以前の物と比べると雲泥の差です。
イラストは「ヨオのイラストレーション」内のこちらのイラストです。
というわけでM16A2カービンベースのColt 9mm SMGが完成しました。
最後に、漫画「レッドサン・インク」にレシーバー上部がレールになっているColt 9mm SMGが登場します。これもまたかっこいいので、機会というかまたすごい作りたい!って気分になったら挑戦してみたいなーと思います。
おまけで、9mmじゃない5.56mm使用でカートディフレクターとボルトフォワードアシストノブが無いバージョンと11.5インチバージョン



これもまたイイ!
2021年04月13日
G3 SG-1

東京マルイG3 SG-1です。
一昔前だと映画でよくG3系統のライフルを使うスナイパーがよく出てきた印象があります。なんとなくセミオートのスナイパーでちょい古めのが欲しいなって思った時に思いついたのがG3でした。

最近ちょっとG3にハマってるって程でもないのですが、気が付けば3本目になります。最初はG3A4でバレルを短くしたやつ、次いでドノーマルのG3A3そして今回のSG-1になります。
今回こだわったのが、やはりハイマウント+超シンプルなスコープです。G3もMP5もローマウントが当たり前になっていますが、このハイマウントがねかっこいいですしストックにトークピースが標準装備されてますから、ハイマウントと組み合わせる以外に自分の中では選択しなかったです。スコープも倍率固定のシンプルなものでちょっと古い感じを出しています。
バイポットは悩んだんですけど、家に転がってた物を付けました。まあ有ったほうがスナイパーらしいかなという理由です。
サイレンサーは個人的趣味のKM企画のライトウェイト40mm×335mm、自分呼称ロングごん太サイレンサーを取り付けています。めっちゃ長いです。取り回し最悪です。ただ、室内や狭そうな所での使用を想定してないので問題なしです。
本体は中古で購入し、試射等も行っていないので性能はどんなもんかはわかりませんが、まあ必要なら内部整備するしかないかなという感じです。折角のスナイパーですから、ある程度飛んである程度は当ってもらわないとなので。だも苦手なんですよね、メカボいじり。


というわけで今回はさらっとですが、最近入手し形になったG3 SG-1の紹介でした。
2021年01月25日
XM4 ガンスミス

ちょっと前に作成したXM4をさらにゲームに近づける為に少しいじりました。

元

今回はさらっと行きます。


まずはフォアグリップの追加です。ゲーム内では「SFODスピードグリップ」って名前です。電動ガン用のM16A1グリップがヤフオクでかなりお安く出ていたので手に入れて、後はもう上部を切り落としてハンドガードの穴とグリップのモーター軸通す穴をボルト・ナットで固定の以上になります。超簡単です。
ベトナム戦争時の特殊部隊なんかだとこんな感じのハンドガードにライフルのグリップ直付けみたいなカスタムをよく見かけます。今はハンドガードにレール当たり前の時代なのでフォアグリップも色んな物が付けられますが、この「そのライフルのグリップを前に持って行って付けました」ってのがイイんです。


次いでジャングルスタイルマガジンです。これまたヤフオクで実M16マグとダミーカートを購入して付けました。電動ガンのマガジンをくっつけても雰囲気は出ると思いますが、やはり下から見た時にBB弾の給弾口が見えるのか、カートが見えるのかで全く雰囲気が異なってくると思います。見た目雰囲気重視なら断然こちらが良いと思います。
ゲームだともちろん30連マグなのですが、これが20連マグだともっと怪しい雰囲気が出せるんじゃないかと思っています。が、M16の実20連マグって地味にお高めなんですね。

最後にサプも付けてみました。ゲームに出てくるモノとは全然違う形の物ですが、ごん太ロングサプレッサー付けるとこれまた一気にクサくなりますね。
と言う訳で今回は以上になりますが、ふと折角キャリハンではなくフラットレールにしているのだから光学サイトをのっけた方が良いのでは?とか思うんですが、サイトのせてしまうと一気に普通のM4感が出てしまうのでのせずにいます。これがね、COLTのキャリハンに直のせする4倍スコープとかを直接レールにマウント出来るのであればやってみたいなとは思ってはいるんです、BOのスコープのアタッチメントそんな感じだったのでね。
2021年01月14日
XM4を作る(Call of Duty: Black Ops Cold War)

今回、Call of Duty: Black Ops Cold Warに登場するXM4というライフルがカッコよかったので似たようなライフルを作成しました。

さて、このゲームに出てくるXM4、どんな銃かと超簡単に言えばM4の10.5インチバレルみたいな見た目の銃なのですが、トップレールが凹凸無しのツルツルで、レシーバーがA1ベースなのか、ケースディフレクター無し、フォアードアシストノブの形状もA1だったと思います。

Call of Duty: Black OpsにもCOMMANDOというライフルが出てきますが、こちらに関してはアシストノブすらないツルツルのアッパーでさらに怪しい仕様になっています。とても好みなおですが、アシストノブとディフレクターをいっぺんに加工する自信がなかったので、今回はCold WarにでてくるXM4の形状に近いのにします。
あんまり詳しくはありませんが、どうやらXM4という名前銃は実際に存在したようで、名前のとおりM4の試作段階というかM720の選定時の名称だったようです。ただ、実際のM720はベースがA2でキャリングハンドルが固定、バレルも14.5インチだったようなので、ゲームに出てくるXM4とは形が違うのです。

作成にあたり、M4のアッパーレシーバーをヤフオクで購入しました。見てのとおりスタンダード電動ガンのものですが失敗するかもとビビッて、破損してても安いモノを選びました。
加工の工程は簡単で

切って

削って

盛って

削って

塗装
これだけです。

グリップもA1の形状にすべく出っ張りを切り落としています。

なんせこのような加工が苦手+せっかちでかなり粗が目立ちますが、まあ初めてですから今回はこんなもんでよしとしました。ぱっと見わからなければ十分でしょ。


と言う訳で完成です。かなり雰囲気は出ているのでないでしょうか?

ゲームだとスリングが銃本体にグリグリ巻き付けてあるので再現しようとしましたが、なんかしっくりこないし、ゲームに関しては固定されておらず“ただ巻き付けてある”だけなので、あきらめて普通にスリングとして付けました。
リアサイトも似たような形の物をのせてあります。フロント部分はM733を使っているのでバレル長が11.5インチですが、まあ合っているのでいいかなとおもいます。
フラッシュハイダーがね、かんかよくわからない形なので、これもそのまま。交換するならA1みたいな全方位スリットがあるバードゲージハイダーがいいかもしれないと思っています。
アシストノブもA2のままなので、機会があればA1タイプにしたいなとおもいますが、今はこれで十分満足です。


このセットアップだとかなり怪しい感じが出ますが、せっかくXM4に寄せたのに良さをつぶしてしまっている様な気もします。
レールツルツル凹凸無しだと乗せられるサイトがかなり限られてしますので、最初から乗せようと思っていたリフレックスサイト分だけ溝を浅めに掘ってあります。
が、やっぱり無しのツルツルの方が気持ち悪くていいなって思ったので、近いうちに埋めるかもしれません。
せっかくXM4風のライフル作ったので装備も合わせてみました。


装備の話は機会があればまた別の機会で。
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2020年12月15日
ハマポリ 使用銃器 その②
前回記事の続きになります。
正直、前回の記事でハマポリ装備として使用している銃器について主だった2丁については紹介で来ているので、今回のはおまけとか補足みたいな意味合いが大きいので、まあ読まなくてもいいかもしれません。


まずはM870です。LEと言えばショットガンでしょう!って時代でももうないのかなとは思いますが、やっぱりLE装備にショットガンは欠かせないと僕は思っています。
ベースはマルイのガスM870で、G&Pのフラッシュライト付きフォアエンドとマガジンチューブを延長しています。サイトも交換しています。リアサイトの穴が大きいタイプなので、ショットガン用としては純正の物よりこっちの方が使いやすいです。フラッシュライト付きフォアエンドのジョットガンを持つのが夢だったんですよ。マルゼンのCA870とか、G&Pのショットガンベースなら簡単に手に入ったとは思いますが、やはりショットガンらしく3発(6発)同時発射のショットガンで欲しかったんですね。欲を言えばエアコキのベネリM3に付けば一番御機嫌なんですが。スリングは3点スリングを使っています。家に転がっていたという事と、映画「誘拐犯」で3点使ってたのが印象的だったので。


続いて89式カービンです。89式のフロントを詰めて作って実際にこんな銃は無いので架空銃です。IRU/SWAT装備用というよりは、刑事課とか現場統括とかの人が使うかなというイメージで作ってます。僕の物ではありませんが、他にも89式ハーちゃんセンパイモデル(通称ハービン)なる物があるので、ハマポリ世界には89式のバリエーションモデルが存在しているのですよ(たぶん)

フロントはハンドガードとバレるも切り詰めています。作っている最中にイメージしたのは映画「ヒート」でアル・パチーノ演じるビンセント・ハナ刑事が使用していたFNCです。ですので、後で出てきますがストックもちょっといじってあります。フラッシュハイダーは前回記事で紹介した89式と同じようにSFサプレッサーを使用する前提なのでWARCOMPフラッシュハイダーを装着しています。モデルが違うという事でハイダーはあえて変えてあります。マウントも同じフロンティア製の物です。サイトは特に何も考えずホロサイトがのっていますが、光学機器なしでもいいのかなと思う時もあります。

ストックはそのままでもよかったんですが、ちょっと変えたかったのと、FNCに寄せたかったので頬付けする部分をカットして武骨感を出しています。使用にはなんの問題もありません。

この89式、マガジンキャッチがアンビになってます。いいでしょ。

普通の89式と並べるとこんな感じ。これを9mmマグ使用にしてもなかなかおしゃれなんですけど、アダプターが丸見えになるのが頂けないです。

最後に、使用している方が割とおおいM&P9です。まことしやかにハマポリの正式採用の拳銃だという噂を聞いたことがありますが、実際はどうなんでしょうね?その辺不明確なのでよくわかりませんが、グロックのホルスターがそのまま使えるのはいいですね、専用の物を買い足さなくていいのはとてもありがたい。グリップの握った感じがとてもスマートで気に入っている一丁でもあります。


これ買った時は本気でM&P9を使い込んでやろうと思っていたので本気のトリチュウムサイトに交換してあるんですけど、僕個人の中でやはりG19には勝てませんでした。しかし、良い銃である事には変わりないので、ハマポリ装備考えてる方でハンドガン悩んでる方は選択肢としてはとてもいいのではないでしょうか?
以上になりますが、前回最初にも書きましたがここで紹介させてもらった銃は僕が僕の設定の中で使用しているものですから、ハマポリ=この銃と言う訳ではありません。ハマポリ始めるために89式買わなきゃとか結構ハードル高いですからね、ある銃、好きな銃なんでもいいんですよ。ただね、もっと深くハマポリ装備をやっていきたいってなった時はやはり89式にぶち当たるとは思います。
人の装備はさて置いといて、僕自身の装備に対して僕個人の勝手な意見としてはやっぱり89式はハマポリ装備の重要なアイコンだと思うので、ハマポリやるなら89式だよね!とは思ってます、正直ね。
正直、前回の記事でハマポリ装備として使用している銃器について主だった2丁については紹介で来ているので、今回のはおまけとか補足みたいな意味合いが大きいので、まあ読まなくてもいいかもしれません。


まずはM870です。LEと言えばショットガンでしょう!って時代でももうないのかなとは思いますが、やっぱりLE装備にショットガンは欠かせないと僕は思っています。
ベースはマルイのガスM870で、G&Pのフラッシュライト付きフォアエンドとマガジンチューブを延長しています。サイトも交換しています。リアサイトの穴が大きいタイプなので、ショットガン用としては純正の物よりこっちの方が使いやすいです。フラッシュライト付きフォアエンドのジョットガンを持つのが夢だったんですよ。マルゼンのCA870とか、G&Pのショットガンベースなら簡単に手に入ったとは思いますが、やはりショットガンらしく3発(6発)同時発射のショットガンで欲しかったんですね。欲を言えばエアコキのベネリM3に付けば一番御機嫌なんですが。スリングは3点スリングを使っています。家に転がっていたという事と、映画「誘拐犯」で3点使ってたのが印象的だったので。


続いて89式カービンです。89式のフロントを詰めて作って実際にこんな銃は無いので架空銃です。IRU/SWAT装備用というよりは、刑事課とか現場統括とかの人が使うかなというイメージで作ってます。僕の物ではありませんが、他にも89式ハーちゃんセンパイモデル(通称ハービン)なる物があるので、ハマポリ世界には89式のバリエーションモデルが存在しているのですよ(たぶん)

フロントはハンドガードとバレるも切り詰めています。作っている最中にイメージしたのは映画「ヒート」でアル・パチーノ演じるビンセント・ハナ刑事が使用していたFNCです。ですので、後で出てきますがストックもちょっといじってあります。フラッシュハイダーは前回記事で紹介した89式と同じようにSFサプレッサーを使用する前提なのでWARCOMPフラッシュハイダーを装着しています。モデルが違うという事でハイダーはあえて変えてあります。マウントも同じフロンティア製の物です。サイトは特に何も考えずホロサイトがのっていますが、光学機器なしでもいいのかなと思う時もあります。

ストックはそのままでもよかったんですが、ちょっと変えたかったのと、FNCに寄せたかったので頬付けする部分をカットして武骨感を出しています。使用にはなんの問題もありません。

この89式、マガジンキャッチがアンビになってます。いいでしょ。

普通の89式と並べるとこんな感じ。これを9mmマグ使用にしてもなかなかおしゃれなんですけど、アダプターが丸見えになるのが頂けないです。

最後に、使用している方が割とおおいM&P9です。まことしやかにハマポリの正式採用の拳銃だという噂を聞いたことがありますが、実際はどうなんでしょうね?その辺不明確なのでよくわかりませんが、グロックのホルスターがそのまま使えるのはいいですね、専用の物を買い足さなくていいのはとてもありがたい。グリップの握った感じがとてもスマートで気に入っている一丁でもあります。


これ買った時は本気でM&P9を使い込んでやろうと思っていたので本気のトリチュウムサイトに交換してあるんですけど、僕個人の中でやはりG19には勝てませんでした。しかし、良い銃である事には変わりないので、ハマポリ装備考えてる方でハンドガン悩んでる方は選択肢としてはとてもいいのではないでしょうか?
以上になりますが、前回最初にも書きましたがここで紹介させてもらった銃は僕が僕の設定の中で使用しているものですから、ハマポリ=この銃と言う訳ではありません。ハマポリ始めるために89式買わなきゃとか結構ハードル高いですからね、ある銃、好きな銃なんでもいいんですよ。ただね、もっと深くハマポリ装備をやっていきたいってなった時はやはり89式にぶち当たるとは思います。
人の装備はさて置いといて、僕自身の装備に対して僕個人の勝手な意見としてはやっぱり89式はハマポリ装備の重要なアイコンだと思うので、ハマポリやるなら89式だよね!とは思ってます、正直ね。
2020年12月14日
ハマポリ 使用銃器 その①
今回はハマポリ装備をして僕が使用している銃器(エアガン)の紹介をしていきたいと思います。

紹介を始める前に、大前提としてハマポリ含めJPNLE(ジャパニーズ架空LE)の装備として定められた銃器の種類はありませんので、好きな物や手持ちの物を好きな設定で使えばよいと思っています。僕個人としてはyohさんの最初のイラスト、私服+プレキャリの欧米スタイルに89式というビジュアルにやられたので、メイン89式以外の選択肢は端から無かったので89式使っています。89式を使うと世界観に溶け込みやすいと思っていますが、絶対に89式を使わなければいけない!っというわけでは無いので、他ハマポリ装備記事も含め“参考程度”と見ていただければ幸いです。


まず89式です。先ほども書きましたがイラストのビジュアルにやられて始めたので、僕の中ではこれがやはりメインになってきます。基本89式の見た目を大きく変えたくないので(元々見た目折曲の銃床式の89が好きなのと、横浜市警で使われている中で見た目完全に変わる様なカスタムはしないだろうという考え)あんまり余計な物は付けない交換しないになっています。

サイトはサイトロン製のMD-33です。元々はAIMPOINT PROのっけていたんですが、やっぱりここも日本製にしておくかという事でMD-33です。しかし、後述するマウントが無ければ戻してたと思います。MD-33は最初から89式にのせるつもりで買ったんですが、付属のマウントリングだとマルイ製マウントと合わせた時に低すぎて使いにくい、合わせて買ったL型ハイマウントマウントは形がどうしても好きになれない。しかし33mm径だと使えるマウントリングが無い!で、マウントの高さがあるAIMPOINTを使っていました。そしてそこに来たのがフロンティア製の物です。マルイのマウントよりも高さがあるので、これでやっとストレスなくMD-33をのせることが出来ました。本当はTASCO製のマウントがいいんですけど、お値段まあまあしますから、いつかお財布に余裕が出たら欲しいなと思っています。


フラッシュハイダーはサプレッサーを付けるためにSureFireタイプの4-Prongフラッシュハイダーに交換してあります。なのでサプレッサーももちろん SFタイプ SOCOM556-RCを使っています。見た目カッコいいのはもちろんなんですけど、着脱簡単なのはとてもいいです。サプレッサーを付けてる理由ですが隠密というよりも任務の性質上、狭い室内での発砲が考えられ単純にうるさいのと、スタッグ中の近くの仲間をマズルフラッシュと爆音から保護する役割があるそうです。
着剣ラグは外してあります。これが有る無いでミリタリーかLEかの大きな見た目の違いを出せると思います。簡単に外せて簡単に戻せるので、皆さんも是非外してみてください。
スリングですが、マルイのスリングを使っています。理由ですが色々使ってきた中で単純に使いやすいからです。手抜きと言われればそれまでなんですけどね、二点で長さが簡単に変わるのがいいんです。ただ、スリングのフックだけ官品レプリカに交換しています。89式のスリング通す穴小さすぎます。
最後にマガジンですが、マグプルタイプにしています。これも形好きなのと、欧米テイストを織り交ぜたかった事と、ゲームで使うのに120連のキャパはとても大きいからです。
ちょっと話それますが、89式って個人的に凄い好きなんですよ。初めて映画「宣戦布告」でレンジャーが使ってるの見て「超カッコいいじゃん!」ってなったのが最初なんですけど、やっぱり実際の戦場というか戦闘を知らない人たちが考えて作った銃だなって感じるからです。セレクターが右にある上に最初に入るのがフルで、グリン!まわし切らないとセミに入らないとか、というか単純に慣れないと回しにくい。アンビのセレクター後付け出来るようになったらそれが超使いにくいし、M4と比べるのが悪いのかもですが武器なんて戦場で使われてドンドン改良されてくってのがあると思うんですけど、戦場で使われる事がないから改良がほとんどない、それが戦争しない日本って国の自衛隊の武器だなって感じるので、そういう意味でもとても好きなんですね。


話を戻しまして、続いてG19です。販売されて手に入れるまではG22とかSIG226だったり、M9だったりM&P9とかと色々と変わってきたんですけど、G19手に入れてから完全にハンドガンはIRU/SWAT装備共にG19となりました。G17や22も好きなんですけど、このコンパクトさはたまんないですね。私服時はLE装備だし、ある程度拳銃持ってます感を出すためにちょっとだけ大きいM9がいいかなって時期もあったんですけど、携帯性が高いというのはやはりいいですね。
特に本体のカスタムとかしてないです。このままで十分に使いやすくカッコいいので。
ガバは好みの見た目になる様にカスタムしたいって欲が出るんですけど、装備に合わせる他のハンドガンってあんまり見た目がガラッと変わるよなカスタムってしないですね。(うらカスは全くの別モノ)

IRU装備での使用時はそのまま使います。レザーホルスターとの組み合わせがとても良いですね。



SWAT装備時はウェポンライトを装着してます。そしてマガジンにはグラスブレーカーが装着してあります。グラスブレーカー付だけ17用のフルサイズのマガジンにしてあるので、ちょっとはみ出たマガジンがまたカッコいいのです(自画自賛)このグラスブレーカー付マガジンはIRUプレキャリのマガジンポーチに突っ込んであります。
今書きながら思ったんですけど、SWAT時にはマガジン全部17用でもいいかなって思いました。多分そうします。
と言う訳で、89式とG19だけで結構長くなってしまったので、今回はこの辺までにしていきたいと思います。次回も銃器紹介になりますが、メインで使ってるモノと考えると今回の記事だけでもいいのかもですね。
いや、準備はしてるから次も書くけど。

紹介を始める前に、大前提としてハマポリ含めJPNLE(ジャパニーズ架空LE)の装備として定められた銃器の種類はありませんので、好きな物や手持ちの物を好きな設定で使えばよいと思っています。僕個人としてはyohさんの最初のイラスト、私服+プレキャリの欧米スタイルに89式というビジュアルにやられたので、メイン89式以外の選択肢は端から無かったので89式使っています。89式を使うと世界観に溶け込みやすいと思っていますが、絶対に89式を使わなければいけない!っというわけでは無いので、他ハマポリ装備記事も含め“参考程度”と見ていただければ幸いです。


まず89式です。先ほども書きましたがイラストのビジュアルにやられて始めたので、僕の中ではこれがやはりメインになってきます。基本89式の見た目を大きく変えたくないので(元々見た目折曲の銃床式の89が好きなのと、横浜市警で使われている中で見た目完全に変わる様なカスタムはしないだろうという考え)あんまり余計な物は付けない交換しないになっています。

サイトはサイトロン製のMD-33です。元々はAIMPOINT PROのっけていたんですが、やっぱりここも日本製にしておくかという事でMD-33です。しかし、後述するマウントが無ければ戻してたと思います。MD-33は最初から89式にのせるつもりで買ったんですが、付属のマウントリングだとマルイ製マウントと合わせた時に低すぎて使いにくい、合わせて買ったL型ハイマウントマウントは形がどうしても好きになれない。しかし33mm径だと使えるマウントリングが無い!で、マウントの高さがあるAIMPOINTを使っていました。そしてそこに来たのがフロンティア製の物です。マルイのマウントよりも高さがあるので、これでやっとストレスなくMD-33をのせることが出来ました。本当はTASCO製のマウントがいいんですけど、お値段まあまあしますから、いつかお財布に余裕が出たら欲しいなと思っています。


フラッシュハイダーはサプレッサーを付けるためにSureFireタイプの4-Prongフラッシュハイダーに交換してあります。なのでサプレッサーももちろん SFタイプ SOCOM556-RCを使っています。見た目カッコいいのはもちろんなんですけど、着脱簡単なのはとてもいいです。サプレッサーを付けてる理由ですが隠密というよりも任務の性質上、狭い室内での発砲が考えられ単純にうるさいのと、スタッグ中の近くの仲間をマズルフラッシュと爆音から保護する役割があるそうです。
着剣ラグは外してあります。これが有る無いでミリタリーかLEかの大きな見た目の違いを出せると思います。簡単に外せて簡単に戻せるので、皆さんも是非外してみてください。
スリングですが、マルイのスリングを使っています。理由ですが色々使ってきた中で単純に使いやすいからです。手抜きと言われればそれまでなんですけどね、二点で長さが簡単に変わるのがいいんです。ただ、スリングのフックだけ官品レプリカに交換しています。89式のスリング通す穴小さすぎます。
最後にマガジンですが、マグプルタイプにしています。これも形好きなのと、欧米テイストを織り交ぜたかった事と、ゲームで使うのに120連のキャパはとても大きいからです。
ちょっと話それますが、89式って個人的に凄い好きなんですよ。初めて映画「宣戦布告」でレンジャーが使ってるの見て「超カッコいいじゃん!」ってなったのが最初なんですけど、やっぱり実際の戦場というか戦闘を知らない人たちが考えて作った銃だなって感じるからです。セレクターが右にある上に最初に入るのがフルで、グリン!まわし切らないとセミに入らないとか、というか単純に慣れないと回しにくい。アンビのセレクター後付け出来るようになったらそれが超使いにくいし、M4と比べるのが悪いのかもですが武器なんて戦場で使われてドンドン改良されてくってのがあると思うんですけど、戦場で使われる事がないから改良がほとんどない、それが戦争しない日本って国の自衛隊の武器だなって感じるので、そういう意味でもとても好きなんですね。


話を戻しまして、続いてG19です。販売されて手に入れるまではG22とかSIG226だったり、M9だったりM&P9とかと色々と変わってきたんですけど、G19手に入れてから完全にハンドガンはIRU/SWAT装備共にG19となりました。G17や22も好きなんですけど、このコンパクトさはたまんないですね。私服時はLE装備だし、ある程度拳銃持ってます感を出すためにちょっとだけ大きいM9がいいかなって時期もあったんですけど、携帯性が高いというのはやはりいいですね。
特に本体のカスタムとかしてないです。このままで十分に使いやすくカッコいいので。
ガバは好みの見た目になる様にカスタムしたいって欲が出るんですけど、装備に合わせる他のハンドガンってあんまり見た目がガラッと変わるよなカスタムってしないですね。(うらカスは全くの別モノ)

IRU装備での使用時はそのまま使います。レザーホルスターとの組み合わせがとても良いですね。



SWAT装備時はウェポンライトを装着してます。そしてマガジンにはグラスブレーカーが装着してあります。グラスブレーカー付だけ17用のフルサイズのマガジンにしてあるので、ちょっとはみ出たマガジンがまたカッコいいのです(自画自賛)このグラスブレーカー付マガジンはIRUプレキャリのマガジンポーチに突っ込んであります。
今書きながら思ったんですけど、SWAT時にはマガジン全部17用でもいいかなって思いました。多分そうします。
と言う訳で、89式とG19だけで結構長くなってしまったので、今回はこの辺までにしていきたいと思います。次回も銃器紹介になりますが、メインで使ってるモノと考えると今回の記事だけでもいいのかもですね。
いや、準備はしてるから次も書くけど。